ｐｏｒｓｃｈｅｖｉｋｉのブログ一覧

いつもはクルマで通る海沿いの国道134号線なのですが…

どうしても気になる場所があって、本日は徒歩で出撃です。

海から海岸に向かって…

国道を渡る歩道橋は空に舞い上がる滑走路のよう…




天気が良ければズド～ンと富士山が見えるはずの歩道橋…

連休の日曜日でも流れています。




過去に何度か行ったことのあるステーキガストは、6月にハワイアンダイニングカフェに生まれ変わるのだと…


なおも先に進み、向かった先は…




サザンビーチの裏と言うか表と言うか…




まだオープンほやほやの、『Chigasaki BEER & Villa』と言う、クラフトビールの醸造所兼ビアレストランです。

以前から前を通りかかるたびに気になっていたのですよ。

オープンしたとは聞いていたのですが、クルマで行ってはビールが飲めぬと、一大決心をして徒歩で…となったわけです。




混雑するであろう昼時を外したのですが、思っていた以上にガラガラでした(笑)

まだ宣伝もしていないし、海開きもまだ先ですからねぇ。

今はスタッフさんが絶賛研修中(笑)

おずおずと対応してくれるのですが、初々しくて下手に手慣れた感じで対応されるよりいいですよ。




レストランフロアは3階で、窓の外はサザンビーチ…

海水浴シーズンや花火大会の日はどうなっちゃうんだろう…




お昼ご飯は軽く済ませていたので、クラフトビール4種類の飲み比べセットを…

これがブルワリーのフルラインナップで、まだどこにも外に出していないのだとか。

まさにここでしか飲めない激レアなビールです。




左がラガー、苦みが抑えられていて、とても飲みやすいです。

右がIPA、フルーティーでホップの苦みも感じられて、飲み応えがあります。




左がヴァイツェン、白ビールですが、茅ヶ崎産のほうれん草が隠れているとかで、こちらもフルーティー。

右がスタウト、黒ビールです。コーヒーのような香ばしい香りがしますが、ギネスなどより飲みやすいと感じました。




おつまみにフライドポテトのハーフサイズをお願いしたのですが、ハーフでもこのボリュームです。




テーブルの上はこんな感じ…

あまり量は飲めないし、どれか一種類だけ飲むよりも楽しいです。

飽きがこないし…

それぞれのビールとのマリアージュを考えたおつまみ四種セットとかがあったらイイですねぇ。




1階が醸造フロアなのですが、小規模なこともあって見学はNGなのだとか。

今度はビールを買いに寄ることにしますよ。




海開きを待つサザンビーチ…

空はどんより曇って風も波もありましたが、かえってドラマチックです。




上昇気流に乗って大空に定位するのはトンビですかねぇ。

気持ちよさそうです。

地面を這い回るクルマを見てどう思っているのだろう…


いや～、昼間から飲むのってイイもんですねぇ(笑)



そうそう、ちなみに今回も「激レアなビール」と打ち込もうとして「げき」と入力すると、何故か変換候補の一番上に「激ピストン」と表示される…

そんな言葉、入力したことないのに、このパソコンは一体どうなっているのだろう…

画像は我が家のモデル3ですが…

テスラには、セダンであるモデル3の兄弟のような、モデルYと言うSUVがあります。

ポルシェで言えばパナメーラを腰高にしてカイエンにしたようなものと言うか…

上半身はモデル3そのまま、下半身だけを腰高にしてSUVに仕上げてあると…

モデル3と比べると少しずんぐりとしていますが、当然ながら居住空間は拡大して、車中泊にも十分耐え得るものに仕上がっていて、人気も上々だと…

良く見ると、トランクフード（テールゲート）のナンバープレートの下の隙間がモデルYだと広くなっていて、この分だけ腰高なのが分かりますよ。


最近は、街中を走るモデルYを見かけることも増えましたね。



海沿いの国道134号線を走らせていて、気が付くと前を白いモデルYが走っていました。




カメラは持っていなかったので、拾った画像ですが、これは見たままに近いかなぁ。

見れば見るほどリアのキャビンが絞り込まれているところが911っぽいのよね。




ヘッドランプとテールランプの造形を少しいじったら、かなりポルシェっぽくなると思うんですけどね(笑)

テスラに乗り換えたのは昨年末のこと…

まだ４ヶ月しか経っていませんよ。

その時、近隣にあるテスラ専用の充電スタンド「スーパーチャージャー」は辻堂のテラスモールの屋上階にある「湘南スーパーチャージャー」のみ…

これがあれば運用できるだろうと考えて購入に踏み切ったと…


蓋を開けてみれば、毎回スーパーチャージャーまで充電しに行かなくても、近隣の充電スタンドに行けば30分で100キロ分くらいは充電できるので、スーパーチャージャーに行くのは遠出する時くらいなもの…




それも、湘南よりも、行った先の御殿場のスーパーチャージャーで充電する回数の方が多かった…


ところが、気が付くと、スーパーチャージャーは厚木と大井松田にもできていましたよ。

しかも、スタンドの基数が、湘南が2基なのに対して、厚木は8基、大井松田は6基と、6基ある御殿場と同等なのであって…

さらに、厚木と大井松田は、御殿場や湘南よりもスタンドの出力が高いって言うんですか？つまり充電のスピードも速いと…

ははは、知らんかった…





これだけ揃っていれば、東京方面から来ようが、名古屋方面から来ようが、圏央道で南下して来ようが、湘南、箱根、伊豆方面に向かうテスラは迎え撃てるわけです。

最も遠くて伊豆の石廊崎ですから、これならスタンダードレンジでも大丈夫でしょう。




まあ、心配ならどこかの急速充電スタンドでちょい充電すれば安心ですよ。


…と、知らないうちに着々と環境は整ってきますね。


皆様方に置かれては、是非、試乗されないことをお勧めします(笑)

整備手帳にも上げたのですが、キーパーラボでの手洗い洗車…

黄砂もほぼ収まったので、積もり積もった黄砂は自己流の掌洗い洗車ではダメだろうと、プロにお願いすることに…


スタンドではなく、茅ヶ崎にあるキーパーラボにお願いすることにしました。

ネットで予約しようとしたら恐ろしく混んでいてびっくり！

考えることは皆同じなんですねぇ(笑)


所要時間は1時間程度と言うことで、ちゃんとしたきれいな待合室があるのが嬉しいですね。




ボディにまんべんなく水をかけて汚れを洗い落として…

やることはセルフの洗車場と同じなのですが、水をかける時間が違いますよ。

セルフ洗車の5分では到底無理な作業です。




自分でやるのであれば、泡立てた洗剤を含ませたスポンジでボディを優しく撫でていくのでしょうけれど…

こうして泡を吹き付けるのであれば、スポンジで擦ってしまうリスクが低減できるかと。

汚れを確実に浮かせることができるしね。




あらら、目を離した隙に洗剤が洗い流されてしまったので、どうやってここまでにしたのか見ることができませんでしたよ。

ドアやトランクフードを開けて、外からは届かない場所もきれいにしてくれます。

事前に「気になるところはありますか？」と聞かれたので、そのことを言ったのですが、丁寧にやってくれました。

ここの汚れはずっと気になっていたので嬉しいですねぇ。

やっぱり白は黒以上に汚れが目立ちます。


後で気付いたのですが、水分の拭き取りは完璧でしたね。

ドアやトランクを開け閉めしても、水の滴がしたたり落ちることがありません。

いや、これは大したものです。

どうすればこうなるのか、秘訣を聞いてみたかった…


「人に頼んでお金を払って洗車するの？」と最初は訝し気な顔だった山の神も、この変わりぶりにはびっくりしたようで…

「定期的にやってもらうといいね」だと(笑)

いやはや、この時間で、ここまで自分ではできないよなぁと。


隣のスペースに洗車のために入ってきたBMWは、この上何を洗車しようとするのか悩むほどきれいでしたよ。

それでも、スタッフさんはガラスにインセクトリムーバーを吹き付けたりして、丁寧に洗車しています。

大切なクルマを業者に預けるのですから、気になる神経質な人もいることでしょう。

もしかしたら扱いがぞんざいなスタッフもいるかもしれません。

でも、私が見た限りでは、ここのスタッフさんはどなたも仕事が丁寧で対応もしっかりしていて、好感が持てるものでした。


人件費を考えると、手洗い洗車は赤字覚悟かもしれません。

このうち何人かがコーティングを依頼するようになってくれればとと言うことなんですかねぇ。

洗車作業をしている屋外のブースとは別の室内では、数台のクルマがコーティングの作業中でした。

スタッフさんのクルマへの接し方は、外を走らせる乗物に対するものとは思えない、神経を遣ったもののように見えました。

細かい技術については良く分かりませんが…


今後も何度か洗車をお願いしていくうちに、コーティングもお願いしようと言う気になっていのかもしれませんね。

丁寧に洗ってお見送りしてくれたスタッフさんに感謝です。

富士山は見えません(笑)

御殿場のアウトレット…

本来アウトレット品を売っているはずのところなのですが、いつの間にかそこで売るためだけに作られた製品を売るための場所になってしまい…

目ぼしいものもないのであまり行かなくなってしまったのですが…


行く目的ができたのですよね(笑)




だはは、ここですよ。

御殿場インターの近くにあるお店にも以前に行ったことがあるのですが、余りの待ち時間に、待つことを諦めていました。

でも、ここなら、1時間待ち2時間待ちになっても時間は潰せるわけで…

それでも、普通にお昼の時間に行ったら「4時30分になります」なんて言われて愕然としている人がいますから、そういう時はお昼ご飯とは思わずに、どこか別のところでお昼を食べて時間を潰して、早めの夕飯と考えればいいわけで…




ソースの選択はオニオンソース一択…

以前、最初に行った時に不覚にもデミグラスソースを選択してしまい…

静岡出身の職場の女の子に「食べ直して来い！」と言われましたよ(笑)

この状態からお店の人が半分にカットして、断面を鉄板にジュ～ッと焼き付けて…




この状態に仕上げてくれます。

ソースは半分だけにかけてもらって、残りの半分は塩と胡椒を振っていただきます。

こんなに混雑しているのに、サービスはとても丁寧で、仕上がったハンバーグを前に、お客さんの誰もがとても幸せそうな笑みを浮かべているのが印象的…

他にも似たようなものを出すお店はありますが、やはりどこか違うような気がします。




帰り際に、スーパーチャージャーで充電…

良い場所に作ってくれたものです。




人もクルマも満腹になってご帰宅です(笑)