• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

porschevikiのブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

分かっていない…

分かっていない…いつの間にか、もう七月ですね。

七月と言えば七夕…

平塚の七夕でカブトムシを買ってもらうところから、オイラの夏は始まった…

正確には、ミドリガメ、イモリ、ヒヨコ、ネズミなどもあったけれど…


そう言われてみれば、平塚駅の発車ベルは七夕のメロディーが流れます。


♪さぁ~さぁ~のぉ~はぁ~さ~らさらぁ~

のぉ~きぃ~ばぁ~に~ゆぅ~れぇ~るぅ~

お~ほしさぁ~まぁ~きぃ~らきらぁ~

き~んぎ~んす~な~ご~


幼稚園か学校で習ったのかは定かではありませんが、皆歌っていましたよ。

今の子供も歌っているのかな。

でもね…

「のきばにゆれる」って何だろう…

あんまり考えたことなかった。

「のきば」とは「軒端」、つまり屋根の軒の端っこと言うことなのだそうで…


「あれっ、あのカゴどこに置いたかなぁ」

「ああ、あれなら軒端にぶら下げといたよ」

な~んて会話、しないですよね(笑)


「きんぎんすなご」って…

「金銀砂子」のことだと…

知ってました?

オイラなんて最近まで「金銀つなごう」だと思っていたもんね。


ほら、ちびまる子ちゃんでもやっていたでしょ。

赤い靴はいてた女の子って…

「いい爺さんに連れられて行っちゃった」と思っていたと…

オイラもそう思っていましたよ。

「異人さん」だなんて露ほども思っていなかった。


「赤とんぼ」の三番の歌詞もスゴイよね。

「♪十五でねえやは嫁に行き、お里のたよりも絶えはてた」なんて…

これは悲惨な感じがするよね…

こんな歌詞を子供が歌っちゃってもいいのか…


五十年後、この歌の意味を分かって歌っている人が果たしているのかどうか…

もしかしたら全く別の歌詞が付いていたりしてね。


プレイバックパート2みたいに(笑)
Posted at 2020/06/30 20:44:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の雑感 | クルマ
2020年06月28日 イイね!

ポルシェを降りても六気筒に乗りたい…

ポルシェを降りても六気筒に乗りたい…その日は必ずやって来ます。

ポルシェを降りる日が…

で…

次はどうするのよと…


オイラが次に乗るとしたら…

やっぱり、六気筒に乗りたい…


これだ…




生まれてこの方、他人に褒められるようなことはしたこともないのですが、唯一、他人に自慢できることをしいて挙げれば…

4+1ない運動の神奈川県で自動二輪の限定解除に合格したこと…

いや、あの時ほど見も知らない人から喝采を浴び、祝福され、羨望のまなざしで見られたことはなかったなぁ。

あの頃、普通にテクニックを磨くだけでは、絶対に合格できなかった…

実技試験専用の教習所に通い、一度目は完走間近で試験中止、二度めは凡ミスであえなく中止、三度目の正直で合格できました。


初めて乗ったナナハンは、400ccとは全くの別モノ…

同じバイクなのに、加速感と言うかトルク感が全然違いました。

まさに地上を走る航空機でしたねぇ。


で…バイクを降りて、もう何年になるのかなぁ。

今や大型二輪免許は教習所さえ卒業すれば実地試験免除で取得できるようになり、かつては最難関と言われた大型二輪免許も、今はプラチナ免許ではなくなりました。


クルマのエンジンがどんどんダウンサイジングしていくのに対して、バイクのエンジンの排気量はどんどん増え続け、車体が小さい割にはエンジンは大きくなり…

「脱いでも凄いんです!」と言う感じ…


ホンダCBX1000…

大型免許がプラチナ免許だった時代の頂点のようなバイク…

直列六気筒の巨大な空冷エンジンから突き出る6本の排気管は、芸術品の美しさ…

あまりにエンジンの幅が広くて、ライディングポジションを取って正面から見ると、両足が半分くらいエンジンの陰に隠れてしまう…

カーブのために車体を傾けたら、エンジンで地面を擦ってしまうのではないかと思うほど…




当時、カワサキもKZ1300と言う六気筒のバイクを出したのですが、こっちは水冷エンジンだったので、CBX1000ほどの美しさはなかった…

ホンダのCB750F、カワサキのZⅠにZⅡ…

今も人気のあるビンテージバイクは他にもあるけれど、今オイラが乗りたいと思うバイクは、ハーレーでもBMWでもドゥカティでもトライアンフでもなく、ただただ、CBX1000なのですよ。

良いコンディションの個体に乗れるのもそろそろ厳しくなるかなぁ…

ははは、それより乗り手のコンディションの問題の方が大きいかな(笑)


「しかし、よくもこれだけ次から次へと欲しいものがあるものよね~」と言われて…

まあ、カメラはともかく、こっちは当面無理だからと…
Posted at 2020/06/28 01:56:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ
2020年06月27日 イイね!

小型軽量はいいことだ…

小型軽量はいいことだ…一眼レフカメラのフラッグシップ機は、性能に加えて耐久性も求められることから、ニコンのFシリーズやキヤノンA-1などのように、重厚長大、大艦巨砲主義のようなところがありました。

中学生の小僧の頃、好きなカメラの派閥があったことは以前書きましたが、ニコンやキヤノンが主流派であるのに対して、やはり天の邪鬼がいたのですよ。

俺はオリンパスだと…




敵情視察してみると、ずんぐりむっくりしたニコンF2などと比べると小さくて軽量です。

グラマンと零戦みたいなものかなぁ。

アメ車に対する911もそんな感じですよね。

当時、実はワタクシも宗旨替え目前まで追い詰められたのでした。

あのツンと尖ったペンタ部…

アクセサリーシューがあるために、ヘリポートのように平らになっているのが普通の山頂部が、マッターホルンのように尖がっている…

画像はアクセサリーシューが付いていますが、取り外せるので、完全な尖がり頭になるのですよ。

何せ小僧ですから、スペックがどうのこうのではなくて、とにかくカッコイイと思った…

でも、時間をかけて大艦巨砲主義を刷り込まれた我が身は、最終的に小型軽量の良さを認めることができなかった…


現代に戻って、当時のフイルムカメラが二束三文、大人買いができるようになって、OM-1の出モノを探している自分がいたりします。

んで、20年ほど前の雑誌を見ると、OMシリーズは小型軽量なのと引き換えに耐久性に乏しく、残っている個体が減っているのだと…

確かに剛性がしっかりしたニコンと比べると、残っている個体は減っているように見えますが、まだまだあります。

消えゆく運命にあるこれらを救出し、保護するのもオイラ達の使命なのではないかと(笑)


…と、家人にそんなことをほざいても全く相手にされないのであった…
Posted at 2020/06/27 09:59:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2020年06月25日 イイね!

感慨はない…

感慨はない…アサヒカメラが廃刊になるのだそうで…

いや、別に感慨なんてないのですよ。

ここ何年も手にすることはなかったし…

私のような人が多かったから廃刊にならざるを得なかったのだろうし…


もう何度も書いたのですが、ライカを始めとした中古カメラが一大ブームとなった頃のアサヒカメラには勢いがありました。

私も読み漁ったものです。

広告を(笑)


最近のクルマ雑誌の半分のページが時計の広告になっているような感じで、アサヒカメラの後半のページは中古カメラ店の在庫リストで埋め尽くされていました。

もう一つ、日本カメラと言う雑誌もあるのですが、広告の量はアサヒカメラの方が多かった…

写真の雑誌ですから、裸のゲージツ写真も入っているのですが、そんなものには目もくれず、「愛しのハッセルブラッド」なんて特集があれば即レジしちゃって…

買うあてもないのに延々と在庫リストを眺めていました。


んで、意を決してSWCを買おうとしたとき、やはり持ち出したのはアサヒカメラ…

SWCが掲載されているカメラ屋さんに片っ端から電話をかけて、程度や値段を聞きまくってリストを作って、それを握り締めて電車に飛び乗った…

新橋から銀座に入り、レモン社を皮切りに銀座のカメラ屋を彷徨って、最後の行き着いた上野のカメラ屋でこのブラックボディのSWCと出会った…

と言っても、事前に電話でリサーチして、その存在は承知していたのだけれど、ホンモノと対面して手の上に感じる重量感、金属感覚は…

何でもワンクリックで自宅まで届いちゃう現代では到底分からないことでしょう。

雑誌の巻末に広告を出す意味はどんどん薄れ、中古カメラの売買の軸足がネット通販に移れば、雑誌の広告料収入がガタ減りするのは当然の成り行き…

結局、カメラ雑誌って、メインの中身ではなく広告で成り立っていたのね。


コロナウイルスがもたらした新たな生活様式では、「吉田類の酒場放浪記」のようなことはもうできないのだろうなぁと…

これも残念だけれど、カメラ屋の梯子みたいな類い稀なる楽しい行為も、遠い昔の夢の跡みたいになっちゃうのだとしたら、ホント、残念…
Posted at 2020/06/25 21:22:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2020年06月23日 イイね!

ホンモノはどっち?

ホンモノはどっち?注:画像は本稿とは関係ありません。

駅の近くに拘りの食パンのお店がオープンしたようで…

結構人が並んでいます。

予約しないと買えないみたいで…


先日、フラッと寄ってみたら、一斤でよかったら予約なしでも買えますよと…

一斤、普通の食パン二つ分ですが、八百円以上もします。

スライスしてもらえないかと頼んだのですが、とても柔らかいのでカットはしていないのですよと…


帰宅して早速味見…

最初は焼かないで手でちぎって食べてみてくださいと…

そのようにやってみると、確かに柔らかいし、甘くてとても美味しい…

よっぽどいい材料を使っているのかと思って袋に貼られている表示を見たら、砂糖の他に練乳と…

練乳…

練乳って、あのイチゴに付けて食べる白くてドロッとした、液体ミルキーみたいなやつ?

んや、練乳を固めたのがミルキーなのだと言うべきか…

ともかく、あの食パンの、パンと言うよりお菓子を思わせる甘さは、甘い材料を入れているってわけね。

甘いのは当たり前なわけね(笑)


こことは別に、いつも買っている馴染みのベーカリーがあるのですが、ここの食パンは、バターや牛乳を使っておらず、トーストするとほんのりと麦の香り?が漂います。

練乳のような甘さはないものの、小麦そのものの甘みが感じられるし、何度食べても食べ飽きることがありません。

練乳の入ったパンは、最初の一口は美味しく感じたけれど、一斤食べ終わって、また買うかと聞かれたら、それはちょっと…


まあ、違いの分かる男と言うべきか、単に神経質な男と言うべきなのか、何とも分からないのですが、う~ん、ホンモノのの美味しさとは何なのか…

パンでもワインでもクルマでも、何事もホンモノを見極める目が欲しいものだなぁ(笑)
Posted at 2020/06/23 21:07:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ

プロフィール

「予習したものの… http://cvw.jp/b/368036/47681967/
何シテル?   04/28 01:52
ずっと憧れ続けていた空冷911。まさか本当に乗ることになるとは・・・ 6年間乗った後、何の心境の変化か、ミニクラブマンに乗り換えました。 その後、空...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/6 >>

 1 2 3 4 5 6
78 9 1011 12 13
14 15 16 171819 20
2122 2324 2526 27
2829 30    

リンク・クリップ

地産ヌーボー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/04 18:10:20
Sportster S、エンジン始動できず、焦る。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/19 13:35:57
OHその1 始まりました! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/28 13:37:43

愛車一覧

テスラ モデル3 テスラ モデル3
空冷911からの乗り換えです。 ITリテラシーの低い人間がテスラに乗るとどうなるのか…
アバルト 695 (ハッチバック) アバルト 695 (ハッチバック)
納車整備中です。
ポルシェ 911 ライツ号2 (ポルシェ 911)
旧ライツ号を手放して1年余り・・・ ミニクラブマンに乗ったのですが、空冷911への未練を ...
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
愛してやまなかったライツ号(ポルシェ964)を未来に託し、新たな一歩を踏み出すことに。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation