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2022年12月08日

大人の休日倶楽部パスを堪能!(3日目その2)

大人の休日倶楽部パスを堪能!(3日目その2)  本日は2泊3日の行程の最終日、結構モリモリの内容だったのでこの日は3回に分けてお届けいたします。
ということで、本日はその2であります。
仙台から仙石線で松島海岸に移動したところからのお話になります。
タイトル画像は仙石線のラッピング電車、そうか石巻は石ノ森章太郎先生と縁があるんでしたっけ。
記念館なんかも行けばよかったかしら。
で、このラッピング電車は「マンガッタンライナー」というようです。(キャラクターの絵が隠れてしまっていますが)


さて、仙台からはやぶさにのって約40分、仙台駅に到着です。
まず荷物、といってもトートバック1個ですがコインロッカーに預けましょう。
後で場所がわからなくならないように、新幹線改札のそばを選びます。
そして仙石線ホームへ。



仙石線、運転頻度は高いのですが全ての列車が4両編成というのはちょっとキャパが足りないような気がしないでもありません。
乗車したこの列車も普通に首都圏の日中レベルの混雑でありました。
これは205系ですか!首都圏人には懐かしい車両ですね。



松島海岸駅に到着、ここは日本三景の松島の最寄り駅ではありますが、今回はそこは全て割愛であります。
遊覧船の呼び込みに一瞬心魅かれましたが、まあこれは1人で乗船してもなぁ、というところであります。



さて、最初に向かうのは四寺廻廊最後のお寺、「瑞巌寺」であります。
ここは臨済宗のお寺ですね。
今まで回ってきた3つのお寺は天台宗でしたから、ここだけ禅のお寺になるのかな。



ここもかなり混んでいましたが、いよいよここで四寺廻廊の御朱印帖も完成しますし、しっかり気合を入れて臨みましょう。
まずはチケット購入です。



おお、ここはSuicaでチケットが購入出来るのね。
チケットレスの時代、寺社仏閣にもそのムーブメントは確実に来ているようですね。
利便性向上は何よりであります。



境内は高い木立が印象的ですね。
平地にあるのでアップダウンが少ないのは助かります。
しかし写真はいろいろ撮っているのですが、これは何だっけ、みたいなものばかりですなぁ(汗)



順路に沿って進むと、本堂と宝物館が現れますが、まずは宝物館へ。
非常に興味深い内容でしたが残念ながら館内は撮影禁止。
リンクしておきますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。



本堂内は撮影禁止ですが、内部はとても広くそれぞれの部屋の使用目的に沿って描かれた絵画や彫刻で装飾されていて、天井も造りが異なっています。
ここは本当に見ごたえありましたよ。
私も結構な時間をかけてじっくり見ました。



それでは次の目的地に向かいましょう。
とても充実した時間でした。
その前に、入り口で預けた御朱印帖を受け取らなくてはなりません。



ジャジャーン、これが四寺廻廊特製御朱印帖であります。
それぞれのお寺の小ぶりな御朱印が押されております。
最後のお寺で貰える色紙があるのですが、それは別途ご紹介いたしましょう。



次に瑞巌寺のすぐ隣にある「円通院」に向かいましょう。
ここは紅葉が見どころらしいのですが、もう見頃は過ぎてしまったようです。



落ち葉がすごい感じですが、これが落ちる前はさぞキレイだったことでしょう。
それでも何となく紅葉の雰囲気は感じますね。
オバサマ方もキャッキャッ言いながら写真を撮ってらっしゃいます。



ここが本堂でしたかね。
例のごとく煩悩にまみれたお願いをいたします。
もちろんお賽銭は入れておりますよ(笑)



まだ紅い葉っぱが残っていたので、iPhoneのポートレート機能を使って撮ってみました。
へー、なかなかそれっぽい雰囲気になりますな。



それでは樹齢何百年だかの樹木を見ながら、次の目的地に移動いたしましょう。
かなり歩いてきましたのでヘロヘロになっておりますが、まだまだ音を上げるわけにはいきません。



タイトル画像のマンガッタンライナーをもう一枚。
4両編成それぞれに石ノ森作品のキャラクターが描かれております。
個人的には人造人間キカイダーかなぁ、リアルタイムで見ていた記憶がありますからね。
さあここから本塩釜に移動して、鹽竈神社と志波彦神社に行きましょう。
もうちょっとだけお付き合いいただけましたら幸いです。
まあちょっとしつこい気もしないでもないですが、自分の備忘録的な意味合いもあるということでご容赦いただけましたら幸いに存じます。
ブログ一覧 | 旅行(沖縄・北海道以外) | 日記
Posted at 2022/12/08 06:13:47

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この記事へのコメント

2022年12月8日 17:56
仙石線はその生い立ち、仙石東北ライン等々魅力満載路線ですね。4両だときついんですか。地上区間のホーム長はどうなんだろう。
問1)青葉通り駅なんてしっかり地下鉄なのになぜ全面に扉のない205系でいいのでしょう?^m^
問2)JR仙台駅がわざわざその前後で大きくカーブし丘の上に駅を作った訳は?^m^
すみません、お寺に食いついてません(笑)
私も集めていませんが、その四寺廻廊特製御朱印帖はコンパクトで回る意識が持てるのでいいですね♪といってもそんなに歩けないわ(-_-;)
コメントへの返答
2022年12月9日 0:36
4両だと少なくともゆとりはない感じはしましたよ。
仙台圏も結構な人口があると思うのですが、それでも首都圏とは違いますしこれで平気なのでしょうか。
あ、クイズの答えは下で【ほり】さんが記載してくださっていますのでお任せ(笑)
なるほど、いろいろと奥深いですね、特に新幹線については。
はい、これは四寺集まるとコンパクトな色紙が貰えるんですが、これがまた魅力的でして。
別途ブログにいたします。
はい、私ももう二度と歩けないかと思います。
2022年12月8日 18:29
こんばんは。
紅葉には間に合わなかったとは言え、落ち葉の絨毯も十分絵になりますね。その分混雑もやや緩やかで良かったのではないでしょうか。
私も久々に松島散策したくなりました。ただ、冬は寒いので来春までお預けです。
仙石線は朝の通勤時だともう一両欲しいなとは思うこともありますね。一方で、宇都宮線のように車両更新とともに三両にされてしまわないか心配しています

あと勝手ながら、上の方の質問のお答えしておきますね。
答1)都会よりトンネルが広い(側面扉から脱出できる)ため、貫通扉はなくても良いらしいです。
答2)新幹線のことですよね。もともと線形重視で現仙台貨物ターミナル駅(楽天球場のあたり)に新幹線専用駅を作る構想もあったようですが、結果として在来線仙台駅を通す方針になったためあんな線形になりました。
とは言え結果的には正解だったのは現状を見れば明らかと思います。
コメントへの返答
2022年12月9日 0:41
はい、平日だったせいもあるかと思いますが、どの観光地もそれなりに人はいるものの、混雑とまではいかず快適に見て回ることが出来ました。
円通院は結構紅い葉っぱも残っておりまして、何となくみちのくの紅葉の雰囲気を感じ取ることが出来たのは良かったなぁ、なんて思っております。
松島は結局お寺しか見ていませんから、いずれまた来たいものと思っております。
本来は松島観光のほうが優先度上位に来るのかなぁ、とも思いますし・・・
仙石線、やはりラッシュはそれなりに混むんでしょうね。

さすが【ほり】さん、回答がすぐに出てくるんですね。
地下鉄、そういえば東京の地下鉄も全て貫通扉あるんでしたっけかな?乗り入れの私鉄も含めて。
勉強になりました。
新幹線は今の位置にあるからこその仙台市街の発展、というところでしょうか。
このあたりは後年になってみないとどれが正解だったか、わからない、なんて部分もありそうですよね。

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