いつも楽しみにしていて、今年も出てくれたか~と買ってみました。
サッポロ「麦とホップ 東北の香り」¥117(6缶パックの単価)
毎年出ていて、東北だけの限定販売。昨年は
コレ。
青森・岩手県産のホップを50%以上使っているのは昨年と一緒。
気になるのは、公表している製造量。昨年は4万5千ケースで、昨年は3万5千ケースと少なくなっています。すぐ店頭から消えるイメージだけど、今年は一層早く消えるか?
飲んでみると…あれっ?瑞々しさが今年は弱々しくなってる!?
どっしり感はあって、ノーマルの麦とホップにはない独特のホップ感まではあるんだけど、いつもの特徴的な瑞々しさがスポイルされてしまいました。
生産量を減らしたのは、もしかして東北産ホップの確保量が減ったとか?
生産量を減らすだけでも賄えないから、使用割合は50%を維持しつつも東北産を含む全体のホップ使用量自体を減らした…ってことはないと思うけど、昨年との違いをハッキリ感じると勘ぐっちゃうなぁ。
ちょっと残念だけど、特別感があるので今年もリピ。
サッポロでは東北唯一の仙台工場が年内でのビール製造中止が決まっているけど、来年はどうなるんでしょう??
他工場で作ってでも継続して欲しいですね~。できれば昨年までの瑞々しさが復活して欲しいところ。
分類:リキュール(発泡性)② (俗称:第3のビール・新ジャンル)
アルコール:5%
評価:★★★★☆
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製品レビュー | グルメ/料理
Posted at
2022/07/04 22:59:57