毎週月曜の世田谷詣はもう少し続きます。その間に何とか「天然ものの」フィエスタかフォーカスを見つけたいと思うのですが・・なかなか道は険しそうです。クーガなどSUV系ならまずまず見ているんですけどね。
一方で今日のこのマスタングだったり、先日のロータス・コルチナのようなヒストリカルなモデルにひょっこり出会ったりはしています。以前に都心で行われたヒストリックカーイベントを覗いた時に、参加していた車の多くが世田谷ナンバーを掲げていたのを見ていたので、そうした歴史的価値が(ついでに資産価値も)高そうな車が生息していそうなエリアという印象を世田谷に対しては持っていました。それってある意味で偏見かな?
さて今日のマスタングは、モデルイヤー64half〜66の、いわゆるアーリー・マスタングとして、もう絵に描いたようなパーフェクトな姿です。車体を隅々まで眺めても、当時のオリジナルを感じさせるディテールの数々で固められ、しかも総体としてとても美麗!これまで色々なところで目にしてきたアーリー・マスタングの中でもトップクラスの、申し分のなさそうなコンディションですね。そしてこのくらいのサイズなら世田谷の込み入った路地でもそれほど身を持て余さずに済みそうです。
ところで、ナンバープレートを固定するボルトとルームミラー部に見える『青いダイス』は一体何を物語るのか?
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Mustang | クルマ
Posted at
2022/11/21 19:48:54