お昼のパンを近所へ買いに行ったら、以前から時々見かけてきたフローズンホワイトのフィエスタと久しぶりの遭遇です。しかもなんと、今日は今まさにドライバーさんが乗り込もうとしているでないの!急いでお声をかけたら思いもよらず話が弾んでしまい、コインパでしばしの間フィエスタ談義。なんだかとっても休日気分をエンジョイできましたねー♪
まず驚いたのが、オーナーさんが同じ市内の私の実家からすぐ近所にお住まいであるということ。そしてこちらのフィエスタは、オーナーさんが少し前にお父様から譲り受けたとのことで、お父様はそれまでずっとフォードにお乗りだったフォードフリークで、フィエスタの前はフォーカスが愛車であったそうです。
それを聞いて、私も一つ思い出しました。もう今から20年近く前でしょうか、実家の近くのお宅に駐車されていたC170フォーカスのことを。確かGHIAではなく、1600Europlusだったような?そうか、あちらのお宅でしたか!なんとも奇遇なことです。
もともと自身のお車ではなかったとのことで、あまり予備知識のないままに引き継いで乗り出されたらしいのですが、とてもよく走るし、トラブルにも見舞われずお金も思ったほどかからないーといいことずくめで、今ではかなり気に入られているそう。それでフィエスタに関するネット上の情報なども見るようになり、結構な高評価を得ていることを知って、ますます気に入るようになったと仰っていました。こういうの、まるで自分のことみたいで嬉しいですね。
オーナーさん曰く、とにかく同型車に出会わない、すれ違わない。同じ市内でこれまで一台も見たこともなかった。ようやく初めて同じフィエスタのオーナーと会えたと喜んでくださり、今日その時私は自転車だったことを少し後悔したものの、せっかく本当にご近所なのだから、今度ぜひご一緒しましょう!とその場は別れました。ぜひ、また改めてきれいなフローズンホワイトとツーショットができるのを楽しみにすることとしましょう。
※オーナー様、発進しようと料金の支払いも済ませてすでにフリップが下がっていたのに、長々と話し込んでしまってまたフリップが戻ってしまい(^^;)失礼いたしました!
ところでトップ写真、ちょっとデータをイタズラしてあるのにお気づきでしょうか?たまたま、だったので。わかる方にはわかっていただけそうかな。
Posted at 2021/09/20 14:46:21 | |
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