※画像は以前撮影したモノです。
「旧車バブル」と言われている昨今。
例えばPGC10、KPGC10型スカイラインGT-Rがとてつもない値段がついている。
希少価値の高いKPGC110型ならば数字すらつかない状態。
GT-Rでなくともスゲーお値段にビックリした。
で、イタズラにBNR32型を調べてみると、ゲゲゲゲのゲ!
価格上昇傾向は知っていたけれど、前に見た時より更に増している。
結構傷んでいそうな個体でもあの価格にはただ驚くしかない。
おいおいおい…
相変わらず、無責任な外野が「早く売っちゃえ」と煩く言う。
中には「焼き肉行こうぜ!」とか。
あのナァ、オイラの財産でメシを食おうだなんてとんでもないヤローだ。
というかその前に誰が売ると言った!?
オイラにしてみりゃ、どんなモノでも銭に換算した価値より、自分で決めた価値の方が大事だと思いますがネ。
ところで、旧車にお値段がつくのは人気やニーズのある証拠。
欲しがるお客さんは「憧れていたあのクルマに乗りたい。」「今、魅力的なクルマが無い。」「もう一度、あのクルマに乗りたくなった。」という志向の方が多いとか。
魅力は色褪せるどころか、益々磨きがかかっている。
「スポーツカーが売れない。」
「2ドア、3ドアは人気が無い。」
ホントですかぁ?
言い訳じゃないのぉ?
旧車にこんな価格をつけさせるとは…
「新車のマーケティングはどうなっているのか?」と聞きたくなる。
確かに、オイラ好みの魅力的な現行モデルが無いぞ!
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スカイライン GT-R | 日記
Posted at
2018/10/25 19:23:19