【日産ファン Ｎジャン】増刊号　後編

1990年。
サーキットにスカイラインGT-Rが帰って来た。
R31 スカイラインGTS-Rのカルソニック スカイラインでも驚いたけれど、ココまで凄い事になると鳥肌が止まらない。
スカイラインGT-Rの復活、カルソニック ブルー。
ドライバーは星野一義氏。
長年描いてきた夢が叶う時。

R32 スカイライン GT-Rの快進撃が始まった。



あの頃、我慢できず、向かったのは富士スピードウェイ。
目の前であのブルーが勝った姿を見てアタマが真っ白になったオイラだった。



R32スカイラインの快進撃は止まらない。
グループAカテゴリーが消滅し活躍の場はJGTCへ移行する事になった。



目の前を駆け抜ける描いた夢の後ろに叶えた夢。
KPGC110とBNR32。
オイラにとってのBig2である。





～ おわり ～