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しろ。のブログ一覧

2024年04月19日 イイね!

ブログ投稿頻度が減ったのは…

ブログ投稿頻度が減ったのは…本題の前に近況報告を。

ロードスター
軽井沢ミーティング2024
第1駐車場当選しました!!



単一車種のイベントとしては世界最大規模であるこのイベント、抽選に当選するのも一苦労で、ロードスター納車から3年目にしてやっと当選!
しかも第1ということでメイン会場付近!
久々に車関連のイベント参加になりそうで楽しみです。



さて、最近めっきりブログ投稿頻度が減っておりますが、それは

(1)他に時間を取られている
(2)車のネタ切れ…?


このような理由からなのです。これから詳しく説明しますね。



(1)他に時間を取られている

昨年10月から学び直しを始めました。最近流行りのリスキリングですね。

ここ数年、業務面において自身の人生の中で非常に大きな変化がありまして、その変化を乗り越えるため一念発起して学び直すことを決意。MBA(経営学修士)取得を目指して勉強中です。半年が経過し、今のところ順調に学びを深めることができています。

だいぶ前の話ですのでご存知の方はいらっしゃらないかと思いますが、以前「中小企業診断士を取得する」と宣言したのに断念した経緯があり、再び宣言したのに断念してしまったら、ただのビッグマウスになってしまいます。そのため、「今回は二の舞には絶対するまい」という強い意志を持って取り組んでいます。

この学び直しでは主にケーススタディに取り組んでいます。
実在する企業や架空の企業を題材に、現状把握からどのように解決するか、どう判断するか、といった自身の考えを事前にまとめて課題を提出する必要があり、この文章・課題提出に時間を取られていて、みんカラを見ることは出来ても、書くことにまで時間を割けていないのが実情です。

今思えば大学は「『大卒』という肩書きはとりあえず持っておいたほうがいいよね」くらいの理由で通っていたのが本音で、学習意欲はそれほど高くありませんでした。その結果、成績もイマイチだった上に、学んだはずの内容もその後の仕事に活かせていなかったな…と反省しています。

しかしながら就職して数十年が経ち、今回の大きな変化に直面。今までの自分のままではダメだ、積極的に変わらなければ、と一念発起したわけです。

元来、自身の考えを整理するために文章を書くことは好きで、なるべく定期的にブログを投稿するように心がけていましたが、今は「ブログを書く時間も、より精度の高い資料作成のために」と考えがちなのが、1つ目の理由でした。



(2)車のネタ切れ…?

こちらは上記の学び直しに伴い自由な時間が減少したことに加え、ここ数年で特に強く思うようになった「可能な限り純正をリスペクトし、本当に必要な箇所にだけ手を加える」という意識による影響が強いかもしれません。
自動車に興味を持ち始めた90年台後半と比べると、2020年前後の純正車両の完成度は非常に高く、これはTOM'SにGS Fを預けている間、ヤリスをしばらくお借りした際にも実感した点です。

また、ロードスターを所有し、速さ以外の運転する楽しさに価値を見出したことも一因です。
今やドラレコ総監視社会であり、公道で速さにこだわるリスクは昔とは比べ物になりません。であれば、公道の法定速度域でもエキゾーストを楽しみながら、風を受けながら楽しく走れるロードスターでいいじゃないか!という思いをより強くしている今日この頃で、ソフトトップ2Lについても以前ほどの興味を失いつつあります。特に、「SPIRIT RACING RS」のような形での発売であれば、そこまでサーキット走行頻度が高くないであろう自身の用途を考慮するとストイック過ぎるかな…と感じています。
(2Lソフトトップもう一つの可能性、35周年記念車はどのような仕様に…?)

愛車2台ともに気になる点は一通り手を入れ終えており、今はメンテが中心です。
元々車のカスタムで人の目を引きたいという思いが少ないこともあり、カスタム意欲が減りみんカラに投稿する内容が無くなった、というわけです。
みんカラ的には悪循環…w

とはいえ趣味としての車への思いを完全に失ったわけではなく、GS Fを手放すわけでもありませんが、最近、古希を迎えた母から「GS Fは腰の位置が低いから乗り降りが大変。妹のステップワゴンは乗りやすくていいね」と言われてしまい、色々考えてしまうのは事実です。
確かに、妻のCX-5を借りると、乗り降りのしやすさ、視線の高さから来る運転の快適さは、それなりに走行性能が高い車が好きな自分でも実感できます。
SUVがこれだけ持て囃されるのは「みんなが選んでいるからうちも」といった安直な理由ではなく、現代のマジョリティが車に求めるものが明確に変わった結果なのでしょうね。

このように、ネタ切れや自身の車との向かい方の変化が2つ目の理由でした。



といってもこのブログは休眠宣言ではありません!
今後もネタがあれば積極的に投稿しようと考えていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
Posted at 2024/04/24 14:16:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常のネタ | 日記
2024年01月11日 イイね!

MX-30 Rotary-EV試乗

MX-30 Rotary-EV試乗ロードスターの点検でディーラーにお邪魔してきました。

点検を待つ間に新型ロードスターがあれば試乗したかったのですが、まだ試乗車が配備されていないようです。
担当営業マンの方から「MX-30 Rotary-EVなら試乗車があります」と言われ、お言葉に甘えて試乗させていただきました。

Rotary-EVの詳細は自動車ジャーナリスト・池田直渡さんの記事に書かれていますので、ご興味がありましたらご覧ください。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2309/18/news032.html



個人的な感想を述べさせていただくと、この車の乗り心地やフィーリングはとても好感が持てました。
初めてEVを運転しましたが、同じ無段変速であっても昔のCVTのようなラバーバンドフィールを感じることもなく、非常にスムーズに加速するフィーリングはとても心地良いものでした。
その加速は170PS/260Nmという数値からはイメージできないくらいで、一般的な用途で困るようなシチュエーションは無さそうです。
ちなみにロータリーエンジンのエキゾーストは、あくまで発電用であるため一定と思われる回転数で「ブーン」と回るだけで、官能性は皆無です。あの精緻なフィーリングは高回転まで自身で回してこそで、今回の搭載理由は軽量コンパクトという点なのでしょうね。

自分の場合、気持ちの良いエキゾーストを奏でるエンジンは好きですが、イコールEVが嫌いというわけではありません。
EVだからこそ特に気になるロードノイズも良く抑えられていて、その上マツダらしい適度に引き締められた乗り味にセッティングされていることで、エンジンが走行に直接影響を与えていなくても、運転の楽しさは十分感じられました。



惜しむらくはその個性的過ぎるスタイル。
MX-30シリーズ自体、今回初めてまじまじと内外装を拝見しましたが、ボディ形状や観音開きという点から「ジャンル分けの難しい車」であると感じました。
エクステリアデザインは好みの問題であるとして、最上位グレードのEdition Rであってもパワーリフトゲート非搭載、マツダコネクトの画面サイズがやや小さめ、内装の質感が現行マツダ車と比べやや低めという点が気になったのも事実です。
登場からある程度期間が経っているので仕方ない部分ではありますが…。

以上の点から、MX-30シリーズの中でも特にRotary-EVは、同じように仰るジャーナリストの方もいらっしゃるように「実験的要素が強い車なのでは」と感じました。
MX-30 Rotary-EV自体の商業的な成功は難しいかもしれませんが、この先のマツダ車に大きな影響を与える一台であることは間違いないと感じました。



噂の「ロータリーエンジン内部のローター局面と同じ角度の曲線になるようにデザインした専用アドバンストキー」も触れてみました。



マツダって本当に変態な会社だなと思いましたね。
RX-7やRX-8のオーナーであっても、実際のエンジンのローター局面を触ったことがあるなんて方は殆どいないと思います。
しかしながら、その変態と思わせるくらいの拘り(=情熱)が、マツダの車造りに活かされてもいるのだろうと思っているため、ここで言う変態は褒め言葉です。



主にいつまでも世界の主導権は自分たちが握っていると思っている欧州がいつものように大風呂敷を広げ、気づけば「やっぱり無理でした(てへぺろ)」と風呂敷をいそいそと小さく畳んでいる電動化であっても、いつか訪れることは間違いありません。
自分も次に普段乗り車を乗り換えるならBEV/HEV/PHEVになると思っているため、その頃にはマツダに限らず、どのメーカーにおいても今よりも多い選択肢が用意されていることを期待したいですね。
Posted at 2024/01/11 00:46:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2023年11月29日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】

Q1. メーカーと車種をおしえてください 
回答: レクサス GS F

Q2. タイヤサイズをおしえてください 
回答:フロント255/35R19、リア275/35R19

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【イーグルF1スーパースポーツ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/11/29 16:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年11月08日 イイね!

大幅改良ロードスター、どうする?

大幅改良ロードスター、どうする?だいぶ遅くなりましたが…
発表されていますね、大幅改良ロードスター。

基本的なデザインは変更せず、主に機能面の改良で勝負するマツダの姿勢は既存オーナーに優しいものなのですが、その機能面が気になるから困りものですよね。

ヘッドライトはALHの制御などもあって移植は難しそう。
テールライトはバックランプ内蔵になったこともあり、やはり移植は不可能っぽいですよね。

最も羨ましい新世代マツダコネクトも当然移植不可能でしょうし、最近の車は制御が複雑になっているため、純正であってもポン付けできないのがもどかしいところです…。



前回、前々回と、大幅改良ロードスターについてブログを書いたくらい興味のあった自分の現時点での判断は待ちです。

やはり、NDのモデルライフのどこかで出すことがほぼ確実視されているソフトトップ2Lの存在が大きいですね。以前からの予想通りですが「35周年記念車」で採用されるのでは?と考えています。
(同じ車を2台乗るのは勿体無いという思いもあるので、前回見送ったボクスターにも興味はあります…)



…と書いておきながら、実は最近、所有しているNDへの愛着が思いの外強い自分に気付きまして。
購入時の「速度を出さずとも楽しい車」という点は相変わらず色褪せていませんし、何よりほとんど乗っていない(納車から1年9ヶ月で7,000km)ことも大きいかもしれません。



今までの愛車は「隙あらば乗る!」くらいの感覚で過走行気味に楽しんできましたが、最近ライフスタイルが変わり、以前と比べ走行距離も頻度も減っています。
普段乗っているGS Fの走行距離も1年半で13,000km。これまでの自分の中では比較的少なめです。



と言うわけで、ほぼ運転を目的とする用途でしか乗らないロードスターにはまだまだ味わい尽くしていない感が残っています。ガレージ保管でボディもだいぶいい状態を維持できていて、ソウルレッドクリスタルメタリックの深みのある色味がまだ色褪せていない点も、愛着が増す一因になっていると思います。




先にアップした箱根ツーリングで撮影した写真。
結構気に入ったのでプリントして額縁に入れて飾ることにしました。



最後に、「まだまだ乗りまっせ!」的記事を書いているくせに、35周年記念車の情報が入ったらすぐに連絡をいただけるよう担当の方にはお伝えしていることを念の為お伝えしておこうと思います。

申し訳ございません…。
Posted at 2023/11/16 18:21:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2023年08月28日 イイね!

大幅改良ロードスターについて尋ねてきた

前回のブログで取り上げたロードスター大幅改良の情報ですが、詳細があまりにも気になりすぎて、ディーラーにお邪魔して担当営業の方に資料を見せていただきました。

前回の情報はほぼ合っていました。
ライト類はフルLED化。ヘッドライトはスパイショット通りで、スパイショットでは視認しづらかったテールライトは従来の6分割点灯の外側に1本線の輪状の点灯が追加されるイメージで、外側の楕円状ポジション灯との一体感が増していました。
リアウインカーは横一文字点滅でした。
灯火類以外のエクステリアでは
・ホイールデザイン変更、ただしRSはZE40RSそのままっぽい
・フロント開口部のセンサー関連の形状変更
があるようでした。
他には、好評だったグレード「990S」が廃止のようです。

今回の記事では追加で知った内容のうち、個人的に気になったものを取り上げていきます。全ての変更ではありませんのでご了承ください。
社内向けの資料を見せていただきましたが当然ながら写真は撮影不可。
念の為、この記事の内容の取り扱いについては自己責任でお願いします。



(1)エンジンサウンドの変更

エアクリーナーの形状変更等により、車内に届ける音質を向上させる」という変更のようで、やはり排気音自体の変更は難しかった様子。
また今回、インダクションサウンドエンハンサーの仕様も変更されるようです。



(2)新型LSD&DSC-TRACKの採用

従来のトルセンLSDと異なる新型のLSDを採用する」という記載がありましたが詳細は記載されていませんでした。レクサスのTVDのような電子的なものなのか従来の機械式なのかは不明でした。

DSC-TRACKは開発中の時点で既に情報公開されていましたが、GS Fでいうエキスパートモードのような、基本的に制御は入りませんがスピン等の危険な挙動時には介入するモードのようです。



(3)エンジン出力向上

1.5Lエンジンの出力が132PS→136PSへ向上するようです。
ZC32Sスイスポのカタログでもアピールしていた「100kW」到達ですね。



(4)内装仕様変更

マツコネ2搭載にあたっての周辺デザイン変更に加え、センターコンソール両脇には合皮素材が採用されるようで、従来モデルへの流用が流行りそうです。また、シートの材質に変更(グランリュクス的なもの?)があるようです。RSは記載がありませんでしたので従来通りのレカロと思われます。

「乗り換えても使えるなら」という前提で、ホルダー部の取り付けが従来のフック式からボールジョイントへと仕様変更されたI.L.Motorsportのスマホホルダーを購入し、MagSafe対応のマグネット型ホルダーと換装するつもりでしたが、エアコン吹き出し口のデザインに変更はなさそうで、問題なく取り付けられるように見えました。ただし、内装写真が内装全景ではなく部分部分の切り抜きでしたので、細かいデザインやサイズ変更などがあるかもしれません。



(5)ソフトトップ2Lモデルについて

今回この仕様は発売されないようです。一切記載がありませんでした。
次の年次改良で登場するのか、はたまた35周年記念車にのみ搭載されるのか…。
開発主査の方が「どこかでは出す」と発言されているため、どのタイミングなのかが気になるところです。



(6)新ボディカラーの採用

エアログレーメタリックが新たに登場し、代わりにプラチナクォーツメタリックが廃止となるようです。ポリメタルグレーメタリックもそうでしたが、新しめのボディカラーがすぐフェードアウトしてしまうのは残念ですね。
車種によって似合う・似合わなかったという判断があるのかもしれません。個人的にですが、例えばジルコンサンドメタリックはSUVに特に似合うカラーだと思っています。



(7)発売時期

2023年10月発表
2024年1月納車開始

とのことで、既に予約を受け付けているそうです。



(8)35周年記念車について

今回の大幅改良資料には一切情報がなく、営業マンの方にも全く降りてきていないそうです。
発売されるにしても上記タイミングから遅れることは間違いなく、来年1月の車検は通さないといけなさそうです。もしくはその前に売却するか…。
入れ替わるタイミング前に売却してしまうと、オプションのアルカンターラ内装などを移植できないのがネックです。現パーツを外すために純正部品を探すことも検討しましょうか。

35周年記念車には30周年記念車同様オレンジのボディカラーが採用される可能性もありますが、もしかすると「ブリティッシュグリーン×タン内装」の、往年のロードスターを思い出させる組み合わせの採用もあるのでは?と予想しています。
個人的にはこの組み合わせが好きなので、設定があるなら選ぶかもしれません。ただしこの場合、同じボディカラーなら気付かれずにこっそり乗り換えられるかもしれないところ、確実にバレてしまうというデメリットが…💧



以上の内容から自分の乗り換えは現時点では「待ち」となり、「35周年記念車の情報が出たらすぐに回してください!」と頼んでディーラーを後にしてきました。

それにしても、2年半前に「NDは今後も見た目の変更は無さそう」と判断して購入したロードスターですが、このタイミングで灯火類デザインやマツコネ2といった大掛かりな変更が入るとは。
年次改良というシステムはメーカーの努力としては正しいと思いつつも、従来モデルのオーナーにはなかなか厳しい仕打ちにも思えます。マツコネ2はもちろん、灯火類もアダプティブLEDヘッドライトのような仕組みがあると流用出来ない可能性が高いので尚更です…。
Posted at 2023/08/28 18:05:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記

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「Xで、筑波サーキットが二輪車向けに「繰り返し使えるオイルフィルターは使用しないでください」と注意喚起しているポストを拝見しました。いずれは四輪でも注意喚起される可能性がありそうですね…。」
何シテル?   04/27 18:32
GS FとNDロードスターで、AT&MT、ハイパワー&ライトウェイトという相反する2台を楽しんでいます。 基本的にスポーティな車が好きですが、自身の用途に合わ...

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