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2021年02月26日 イイね!

次々と訪れる悲劇

次々と訪れる悲劇昨日、マツダディーラーへお邪魔してきました。

先日ガリったホイールを見積もってもらうための訪問でしたが、修理対応は難しく交換になるとのこと。また、タイヤにも傷が入ってしまっているため交換を推奨されました。
価格は高めでもかなり長持ちする純正装着タイヤ「SP SPORT MAXX TT」、性能面でもそれほど悪い印象を抱かなかったため「これはこれでアリだよなぁ」と思いつつも、違うタイヤを履いてみたい欲が上回ったため、ホイール交換のついでにタイヤの持ち込み交換もお願いすることになりました。
IS Fに履かせているPILOT SPORT 4Sはアクセラ純正サイズである215/45R18の設定がないため見送り。サイズ設定がありジュークにも履かせているPILOT SPORT 4にしようと思っていましたが、通勤快速仕様としてはグリップ性能やコーナリング性能より静音性やウェット性能を重視したくなり、同じミシュランのPRIMACY 4を履いてみることにしました。PILOT SPORT 4と比べてお財布に少し優しいのも◎です(笑)

3月中旬交換予定となりましたので、しばらく走行したらインプレします。

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ちなみにディーラーにお邪魔したのはもう一つ理由がありまして…。

うちのアクセラにはBOSEサウンドシステムが搭載されているのですが、先日意図せず大音量の音源を再生してしまい、その後たまに高音域再生時にひずんだ音が聞こえるようになってしまいました。

アクセラはメディアごとの音量設定をTV以外は記憶してくれず、
Bluetoothで音楽再生(適正音量35)

FMに切り替える(適正音量15)

音量35でラジオ再生
ということが起こりがちです。

トラブル発生時は走行中にLINEで送られてきたボイスレコーダーファイルを割り込み再生しており、声が小さかったので音量を50くらいに上げていました。再生終了直後自動的にBluetoothの音楽再生(同じiPhone)に復帰し、音量50で再生されてしまったという形です。

ひずむ音はずっと続くわけではなく、たまに「あれ、音がひずんでる…?」と感じるような状況ですので、ディーラーに的確な部品交換をお願いするためどのようなシチュエーションで発生するのかを数日かけて調査した結果、BOSEサウンドシステムに搭載されている機能「AUDIOPILOT」ON時の自動的に音量が調整されるタイミングでひずみが発生することが判明しました。

AUDIOPILOTはマツダ公式サイトの説明によると
「クルマをとりまくノイズの変化に合わせて、リアルタイムで音の調整を行っています。
路面状況の違いやスピードの変化、窓やサンルーフの開閉によるノイズの増減を自動的にサンプリングし、リスナーの耳に心地よい音に補償するボーズ独自の技術です。」
とあります。

ひずんだ音が発生する代表的なシチュエーションが「AUDIOPILOTをONにし、高速道路を降りたあとの一般道走行時」で、AUDIOPILOTをOFFにしていると高音域のひずみが発生しないため、原因がここであると判明しました。
ディーラー訪問当日は予約していなかったため次回訪問時に見てもらうことになっていますが、症状的にアンプの交換になるのではないかと見ています。

一つ直せば一つ壊れるうちのアクセラ。
自身にも原因があるとはいえ、そろそろ何も気にせず乗れるようにしたいものです…。

【追記】
kenicabaさんにコメントいただいた通りで、単一機能のみの障害ではありませんでした。
AUDIOPILOTをOFF、さらにCenterpoint(サラウンドレベルの自動調整機能)をOFFにしても音のひずみが確認されたため、最終判断はディーラーで点検後にはなるものの、ユニット丸ごと交換の可能性が高そうです…。
Posted at 2021/02/26 18:32:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラスポーツ | 日記
2021年02月23日 イイね!

家族が増えました

家族が増えましたみんカラにはなるべく車ネタを投稿するよう心がけていますが、今回は自身の中では大きな出来事ですので、車ネタ以外の内容ですが投稿することにしました。
「4WD納車」と書けば車ネタに繋がるかな?w

というわけで、写真の子を我が家にお迎えすることになりました。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの「そら」です。
のびのび育って欲しいという願いを込めて名付けました。
2月17日から我が家で暮らしています。

以前から「そろそろペット飼うのもアリかもね」と夫婦で話し合っていました。
自分は犬でも猫でもどちらでもいいなと思っていましたが、妻は築2年の家を爪でガリガリやられてしまうのが嫌なようで「飼うなら犬がいい」とのこと。

そんなある日、妻がたまたまペットショップで見かけたコーギーを気に入ったようで、自分にも見てほしいと言われて見に行くと、確かに元気があって可愛らしい。
他のお客さんが入れ替わっている間もずーっと眺めていると、店員さんから「ご興味ありましたら抱っこできますよ?」と言われ、これが決め手となりました。
ええ、わかっているんです。抱っこまでしたら気持ちが大きく動いてしまうことを分かっていて、店員さんが止めの一撃として声をかけてきたことは…(笑)

2020年11月生まれの雄で現在3ヶ月です。
成犬になると10kg前後になる中型犬ですが、今はまだコロコロしています。何より足が短いから動きが可愛らしくて、夫婦二人でメロメロです。

牛や羊の足を噛んで追い込む牧羊犬のため甘噛みが収まらず大変ですが、それ以外は無駄吠えや夜泣きすることもなく、意外と手のかからない子です。現在はトイレトレーニング中です。

左右に飛び出さないように柵を設置すれば庭に放して遊べるようになるため、自宅の庭に人工芝を敷いたのは正解でした。ワクチンが済んで散歩に行けるようになったら、これまで全く興味なかった高速サービスエリアのドッグランなどにも行ってみたいですね。

自身の運動不足解消にも繋がれば…という思惑もあり、これまでとは違う場所へ出かける頻度も高まりそうです。あとはコロナが終息すれば…。

というわけで、新たなライフスタイルにワクワクしているしろでした。
Posted at 2021/02/23 15:16:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月07日 イイね!

アクセラ足回り交換インプレッション

アクセラ足回り交換インプレッションアクセラスポーツの足回りを、純正からAutoExe Street Sus.Kitに交換しました。

アクセラ純正サスの乗り心地はかなり気に入っていました。
運転したことのある車との比較ではレクサスLS460(USF40後期型)に近く、路面の凹凸を車内になるべく伝えずタイヤとサスだけで上手にいなしてくれるような印象でした。
「乗り心地優先の車はみんなそうなんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、このクラスは「スポーツ」と名乗る車種が多いこともあってかもう少しキビキビしたセッティングであることが多く、Cセグでここまで乗り心地に振るアクセラは珍しいセッティングだなと感じていました。

そのため、この乗り心地を幹線道路や高速道路では快適に感じていたのですが、ひとたびドライビングプレジャーを求めようと峠道に車を持ち込むと、船に乗っているかのような「どんぶらこ」感が顔を出していました。ステアリングを切っても反応がワンテンポ鈍く、コーナリングでもロールを強く感じていたんです。
もしかすると車格にアンバランスかつフロントヘビーとなる2.2Lディーゼルエンジンを搭載した22XDだからこそのセッティングで、15Sや20Sはもう少し引き締まった足回りなのかもしれません。

22XD純正サスは「余裕のあるエンジン性能を十二分に活かした高速クルージング」が最もパフォーマンスを発揮できるシチュエーションであり、峠道を気持ちよく走る場合にスポーティさが足りないと感じていたことが間違いではなかったことを、サスキットを導入したことで改めて実感しました。

サスキット導入により主に幹線道路や一般道での乗り心地は悪化します。従来はタイヤとサスがいなしてくれていたおかげで気付かなかったような凹凸をだいぶ拾うため、常に上下に揺すられる印象は増します。
その代わり、峠道に車を持ち込んでみると「こんなに違うの!?」というくらい車の挙動が激変します。足回りが引き締まり車高が下がることでステアリングへの反応がクイックになり、コーナリング時の踏ん張り感が増し、速度を上げて進入しても体が外に振られることが少なくなりました。
大体足回りを交換すると上記のようなインプレにはなりますが、これまでの愛車でも足回りを交換してきた中でもここまで激変と感じた車ははじめてかもしれません。

一つ、疑問が湧きました。
「i-DMがなかなかシビアだなと思っていたけれど、レンタカーのロードスターではもう少しクイックにステアリングを操作しても白ランプが点灯しなかったし、この乗り心地ならもしかして…?」
と思い、久々にメーター内のi-DMランプをONにして走らせてみたところ予感的中。純正サスよりも自身のイメージとi-DMの青ランプ点灯をリンクさせやすくなりました。
たとえば緩いS字で左→右と曲がる際、純正サスでは左コーナーから右コーナーへ変わる瞬間に白ランプが点灯しやすかったんです。これが、サスを交換してからはさほど意識せずに青ランプを点灯させられるくらいになりました。
純正サスの場合、その柔らかさによって左コーナー時の右方向へのGが残ったまま右コーナーへと進入することで「急激なGが発生した」と判断されていたのでしょう。青ランプを点灯させるためには、コーナリング時にとにかく慎重に操作する必要がありました。

自分はi-DMを盲信していませんが、かといって全く信用していないわけではなく、Gのかけ方を意識して運転している点においてとても参考にしています。さほど意識せずに高得点を取れるようになったということは、交換した足回りが自身の運転スタイルに合っているからだろうと考えています。

AutoExeのサスが純正仕様でもいいんじゃないかな?と考えましたが、一般的には「硬い」と言われてしまうかもしれません。車をキビキビ運転することが好きな方なら丁度いいものの、さほど車に興味がない方からは「ゴツゴツしていて乗りづらい」と感じそうです。
とはいえ、アクセラで15XDも併売された後期で22XDを選ぶ方はそれなりに車が好きな方というイメージがあるため、22XDに限りこれが純正でも良かったのでは…とも思うセッティングでした。

AutoExe Street Sus.Kit。
その名の通りストリートでベターな足回りでした。
Posted at 2021/02/07 18:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセラスポーツ | 日記

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