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2023年11月08日 イイね!

大幅改良ロードスター、どうする?

大幅改良ロードスター、どうする?だいぶ遅くなりましたが…
発表されていますね、大幅改良ロードスター。

基本的なデザインは変更せず、主に機能面の改良で勝負するマツダの姿勢は既存オーナーに優しいものなのですが、その機能面が気になるから困りものですよね。

ヘッドライトはALHの制御などもあって移植は難しそう。
テールライトはバックランプ内蔵になったこともあり、やはり移植は不可能っぽいですよね。

最も羨ましい新世代マツダコネクトも当然移植不可能でしょうし、最近の車は制御が複雑になっているため、純正であってもポン付けできないのがもどかしいところです…。



前回、前々回と、大幅改良ロードスターについてブログを書いたくらい興味のあった自分の現時点での判断は待ちです。

やはり、NDのモデルライフのどこかで出すことがほぼ確実視されているソフトトップ2Lの存在が大きいですね。以前からの予想通りですが「35周年記念車」で採用されるのでは?と考えています。
(同じ車を2台乗るのは勿体無いという思いもあるので、前回見送ったボクスターにも興味はあります…)



…と書いておきながら、実は最近、所有しているNDへの愛着が思いの外強い自分に気付きまして。
購入時の「速度を出さずとも楽しい車」という点は相変わらず色褪せていませんし、何よりほとんど乗っていない(納車から1年9ヶ月で7,000km)ことも大きいかもしれません。



今までの愛車は「隙あらば乗る!」くらいの感覚で過走行気味に楽しんできましたが、最近ライフスタイルが変わり、以前と比べ走行距離も頻度も減っています。
普段乗っているGS Fの走行距離も1年半で13,000km。これまでの自分の中では比較的少なめです。



と言うわけで、ほぼ運転を目的とする用途でしか乗らないロードスターにはまだまだ味わい尽くしていない感が残っています。ガレージ保管でボディもだいぶいい状態を維持できていて、ソウルレッドクリスタルメタリックの深みのある色味がまだ色褪せていない点も、愛着が増す一因になっていると思います。




先にアップした箱根ツーリングで撮影した写真。
結構気に入ったのでプリントして額縁に入れて飾ることにしました。



最後に、「まだまだ乗りまっせ!」的記事を書いているくせに、35周年記念車の情報が入ったらすぐに連絡をいただけるよう担当の方にはお伝えしていることを念の為お伝えしておこうと思います。

申し訳ございません…。
Posted at 2023/11/16 18:21:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2023年08月28日 イイね!

大幅改良ロードスターについて尋ねてきた

前回のブログで取り上げたロードスター大幅改良の情報ですが、詳細があまりにも気になりすぎて、ディーラーにお邪魔して担当営業の方に資料を見せていただきました。

前回の情報はほぼ合っていました。
ライト類はフルLED化。ヘッドライトはスパイショット通りで、スパイショットでは視認しづらかったテールライトは従来の6分割点灯の外側に1本線の輪状の点灯が追加されるイメージで、外側の楕円状ポジション灯との一体感が増していました。
リアウインカーは横一文字点滅でした。
灯火類以外のエクステリアでは
・ホイールデザイン変更、ただしRSはZE40RSそのままっぽい
・フロント開口部のセンサー関連の形状変更
があるようでした。
他には、好評だったグレード「990S」が廃止のようです。

今回の記事では追加で知った内容のうち、個人的に気になったものを取り上げていきます。全ての変更ではありませんのでご了承ください。
社内向けの資料を見せていただきましたが当然ながら写真は撮影不可。
念の為、この記事の内容の取り扱いについては自己責任でお願いします。



(1)エンジンサウンドの変更

エアクリーナーの形状変更等により、車内に届ける音質を向上させる」という変更のようで、やはり排気音自体の変更は難しかった様子。
また今回、インダクションサウンドエンハンサーの仕様も変更されるようです。



(2)新型LSD&DSC-TRACKの採用

従来のトルセンLSDと異なる新型のLSDを採用する」という記載がありましたが詳細は記載されていませんでした。レクサスのTVDのような電子的なものなのか従来の機械式なのかは不明でした。

DSC-TRACKは開発中の時点で既に情報公開されていましたが、GS Fでいうエキスパートモードのような、基本的に制御は入りませんがスピン等の危険な挙動時には介入するモードのようです。



(3)エンジン出力向上

1.5Lエンジンの出力が132PS→136PSへ向上するようです。
ZC32Sスイスポのカタログでもアピールしていた「100kW」到達ですね。



(4)内装仕様変更

マツコネ2搭載にあたっての周辺デザイン変更に加え、センターコンソール両脇には合皮素材が採用されるようで、従来モデルへの流用が流行りそうです。また、シートの材質に変更(グランリュクス的なもの?)があるようです。RSは記載がありませんでしたので従来通りのレカロと思われます。

「乗り換えても使えるなら」という前提で、ホルダー部の取り付けが従来のフック式からボールジョイントへと仕様変更されたI.L.Motorsportのスマホホルダーを購入し、MagSafe対応のマグネット型ホルダーと換装するつもりでしたが、エアコン吹き出し口のデザインに変更はなさそうで、問題なく取り付けられるように見えました。ただし、内装写真が内装全景ではなく部分部分の切り抜きでしたので、細かいデザインやサイズ変更などがあるかもしれません。



(5)ソフトトップ2Lモデルについて

今回この仕様は発売されないようです。一切記載がありませんでした。
次の年次改良で登場するのか、はたまた35周年記念車にのみ搭載されるのか…。
開発主査の方が「どこかでは出す」と発言されているため、どのタイミングなのかが気になるところです。



(6)新ボディカラーの採用

エアログレーメタリックが新たに登場し、代わりにプラチナクォーツメタリックが廃止となるようです。ポリメタルグレーメタリックもそうでしたが、新しめのボディカラーがすぐフェードアウトしてしまうのは残念ですね。
車種によって似合う・似合わなかったという判断があるのかもしれません。個人的にですが、例えばジルコンサンドメタリックはSUVに特に似合うカラーだと思っています。



(7)発売時期

2023年10月発表
2024年1月納車開始

とのことで、既に予約を受け付けているそうです。



(8)35周年記念車について

今回の大幅改良資料には一切情報がなく、営業マンの方にも全く降りてきていないそうです。
発売されるにしても上記タイミングから遅れることは間違いなく、来年1月の車検は通さないといけなさそうです。もしくはその前に売却するか…。
入れ替わるタイミング前に売却してしまうと、オプションのアルカンターラ内装などを移植できないのがネックです。現パーツを外すために純正部品を探すことも検討しましょうか。

35周年記念車には30周年記念車同様オレンジのボディカラーが採用される可能性もありますが、もしかすると「ブリティッシュグリーン×タン内装」の、往年のロードスターを思い出させる組み合わせの採用もあるのでは?と予想しています。
個人的にはこの組み合わせが好きなので、設定があるなら選ぶかもしれません。ただしこの場合、同じボディカラーなら気付かれずにこっそり乗り換えられるかもしれないところ、確実にバレてしまうというデメリットが…💧



以上の内容から自分の乗り換えは現時点では「待ち」となり、「35周年記念車の情報が出たらすぐに回してください!」と頼んでディーラーを後にしてきました。

それにしても、2年半前に「NDは今後も見た目の変更は無さそう」と判断して購入したロードスターですが、このタイミングで灯火類デザインやマツコネ2といった大掛かりな変更が入るとは。
年次改良というシステムはメーカーの努力としては正しいと思いつつも、従来モデルのオーナーにはなかなか厳しい仕打ちにも思えます。マツコネ2はもちろん、灯火類もアダプティブLEDヘッドライトのような仕組みがあると流用出来ない可能性が高いので尚更です…。
Posted at 2023/08/28 18:05:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2023年05月03日 イイね!

ガレージ保管の埃問題を解決する

ガレージ保管の埃問題を解決するSNSを断舎離したことに伴い、みんカラでどんどんブログをアップしていこうと思います😁 何シテル?に書いても済む内容かもしれませんが、何シテル?はどんどん流れていってしまうのに対してブログは記事を探しやすく自身で過去を遡ることもできるため、記録を兼ねてなるべくブログを書こうと思っています。



ロードスターの任意保険を4月中旬に切り替えたところ、手続きを誤って保険開始日を5月1日にしてしまい、しばらく乗ることができませんでした…。

一昨日5月に突入し、やっと保険が適用されることに。
ガレージ保管でも全く汚れが付かないわけではなく埃は溜まります。そのため、埃飛ばしも兼ねてロードスターを動かしてきました。

花粉も落ち着いてきたので堂々とソフトトップを開放して向かったのは物産センター山桜。最近ロードスターでここにしか来ていない気がしますが、飛ばさなくても十分楽しいのは相変わらずです。

山桜に車を停めるとおじさんが近づいてきて
「意外と小さいんだねぇ、フェアレディZくらい大きいと思っていたよ」
と声をかけてきました。GS Fなら近づいてこなかったでしょうね。
ロードスターは本当におっさんホイホイです。※嫌ではない

山桜を出発し、ワインディングをオープンで存分に楽しんでから国道に入りソフトトップを閉めて走っていると、オープンにしたLCコンバーチブルとすれ違いました。「こっちもさっきまで開けてたんですよー!日和って閉めてるわけじゃないんですー!」と、なぜか言い訳がましい考えが頭をよぎりました。我ながら何を争っているんだろうか…(笑)

帰宅してロードスターのボディを確認すると埃は殆ど落ちていません。でも、雨には一切打たれていないので洗車するほど汚れているわけではないし…ということで、翌日にタクシードライバーが使っているイメージのある「毛ばたき」をジェームスで購入してみました。


ふわふわボディモップ
メーカー商品ページへのリンクを貼っていますがアフィリエイトではありません。

以前は鳥の羽を使用した毛ばたきが主流でしたが、最近はマイクロファイバー製のモップも出ているようです。メンテが必要だがソフトタッチなのが鳥の羽、汚れ落とし効果が鳥の羽より高い分ダメージを与える可能性も高まりそうなのがマイクロファイバーといったイメージでしょうか。コーティングを施している上にガレージ内での埃であればマイクロファイバーでも大丈夫だろうと判断しました。

「本当に汚れた状態でモップをかけて大丈夫なのだろうか…?」
と不安な気持ちを抱えながら、なるべく力をかけずに恐る恐るモップでボディを撫でてみると、想像以上にキレイにホコリが取れました。さほど力を入れずに汚れが取れているため、ボディへのダメージも問題無さそう。

ガレージ用ボディカバーもあるようですが、自分の場合は乗る度にカバーを剥がすのが面倒になるであろうことが室外保管で経験済みですしボディモップ一択です。
今更ですがこれはガレージ保管に必須アイテムですね。
Posted at 2023/05/03 14:02:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2023年01月15日 イイね!

ロードスター、エクステリア完成。

ロードスター、エクステリア完成。NDロードスターを購入してもうすぐ1年が経ちます。

プロフィールにも記載している通り、自身のチューニング・コンセプトは「純正然」で、「純正のフォルムを活かしつつ個性を出す仕様」を心がけています。
純正のフォルムを活かすという面において、MAZDASPEED製品はメーカー謹製だけあって派手過ぎないデザインかつ機能的にも優秀と理解しつつも、個性という面においては装着車両が多いため、他のエアロを選びたくなってしまう天邪鬼な自分がいました😅



ロードスターが納車された段階である程度の構想は出来ていて、

フロントは


Kansai SERVICE カーボンフロントショートトリップ

リアは


Odula リアディフューザーカーボン

を既に装着していました。



そして今回最後のピースとなったのが





Kansai SERVICE カーボンサイドステップ


Kansai SERVICE カーボンリアフェンダーエクステンション

の2点です。
発注はフロント・リアとほぼ同時期だったにも関わらずメーカーの在庫が無く、さらに受注トラブルも重なり発注から9ヶ月待ってやっと装着となりました。



下側にあった純正マット樹脂パーツを無くし、全てカーボンで統一しました。
可能な限り薄く成形されたサイドステップのデザインがお気に入りです。
ドア断面が樽型形状のため控えめに見えますが、ドアを開けたときの存在感は意外とあり、乗り降りに気を付けないと誤って蹴ってしまいそうです。
リアフェンダーエクステンションは完全に見た目パーツ…と思いきや、よく見ると純正よりワイドかつロングです。ウェットなので軽量化に貢献するわけではなく、ボディ下側をカーボンで統一するための演出用。とはいえ、「オーナーの満足度が高まる」という目的に果たす役割は意外と大きいです(笑)

フロントとサイド、リアフェンダーエクステンションの組み合わせからフルKansai SERVICE仕様に見えるものの、ボディ上面の一体感を演出したかったこと、またボディ上面のカーボンパーツはクリア剥げのリスクがあり、その上スポーティ過ぎる見た目になってしまうこと。この2点を考慮し、Kansai SERVICEのカーボンリアリップ(リアスポイラー)は選びませんでした。形状は好みなんですが😅
代わりに選択したのが、納車時から取り付けているMAZDASPEEDのボディ同色リアスポイラーです。



このリアスポイラー、写真で見るとかなり小ぶりに見えますが、近くで見ると意外と存在感があるんですよね。加えて純正パーツならではの塗装品質のおかげで、社外パーツにありがちな「同色のはずなのに少し色味がずれてしまっていて、光の当たり方によっては違う色に見えてしまう」というリスクを回避しています。特にFRPパーツは純正のウレタンパーツと完全同色にするのが難しそうなので、小さな拘りの一つです。



今回のカスタムを以て、納車から思い描いていた理想のロードスターに仕上げることができました。
純粋な内燃機関車としては最後となると正式に発表されているNDロードスター。10年後も楽しめるよう、この仕様を維持して大事に乗り続けようと思っています。
Posted at 2023/01/19 17:01:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記
2022年10月07日 イイね!

見た目はノーマル、中身はカスタム。

見た目はノーマル、中身はカスタム。純正のまま乗るつもりでいたロードスター。
既にだいぶ弄ってるだろうというツッコミは受け付けませんw
それでも、他のオーナーさんにお会いするたびに気になっていたのが車高の高さでした。皆さん当たり前のように車高を下げてホイールを交換されているので、車を並べては「うちのロド、車高高いよなぁ…」とガッカリしていました。その度に「段差を気にしないで乗れるのは大事だよ」と何度も自分に言い聞かせてきましたが、それでもどうにかしたいという思いが完全に消え去ることはありませんでした。

そんな思いを最後まで阻んでいたのがメーカーオプションのホイール「ZE40 RS」でした。ブレンボキャリパーだけ欲しかったものの、ロードスター純正ホイールではブレンボキャリパーと干渉してしまうため、ブレンボ単体での設定がなくセットオプションとなっているこのホイール。見た目は結構気に入っており、機能的にも優秀なホイールですので、この仕様でもまあ悪くはないよね、と諦めていました。



そんなとき偶然見つけてしまったのが、村上モータースさんが発売している


RAYS VOLK RACING ZE40 16×7J+28
という特注サイズのホイールでした。

ホイール名からもお分かりの通り、メーカーオプションホイールZE40 RSのベースとなったホイールで、16インチ7Jという同一サイズながら唯一異なるのがインセット値(ZE40 RSは+45)。「30mm程度のダウンでツライチになります」という売り文句にコロッといってしまいました。
これなら自身がチューニングコンセプトとして掲げている「純正然」を貫きながらツライチにできます。…せっかくホイールを交換するのに、見た目が変わらないホイールに交換する人はなかなかいないでしょうね😅
村上モータースさんに問い合わせた時点で幸いまだ在庫があったため、すぐに購入し地元のショップへ発送していただきました。

では30mmをどうやって下げよう?と思案した結果、同じく純正然を貫ける「純正ビルシュタインダンパーのCリング溝切り加工」を選択しました。990SやSSP・SLP等のややゆったりした乗り心地がロードスターらしいと言われますが、やや硬めの乗り心地が好きな自分にとってはRSのやや引き締まった乗り心地は絶妙でした。それでも非可変ダンパーのスポーティカーよりはソフト仕様で、ストリートからワインディングまでを最も楽しく走れることを最優先とすると、この乗り心地を可能な限り維持したまま見た目をカッコ良くできるなら、それに越したことはありませんでした。

というわけで10月6日木曜日、ロードスターをはじめとするマツダ車のチューニングで有名なノガミプロジェクトさんへお邪魔し、作業をお願いしてきました。
溝切り加工には松・竹・梅の3メニューがあり、中途半端にしたくなかったので松を選びました。松にはフロントショートバンプラバー、フロント&リアのストロークアップアッパーマウントが含まれており、これにより純正フロントタワーバーが使用できなくなるため、代わりにCUSCOのストラットバーを同時に取り付けていただきました。


CUSCO ストラットバー フロント

下げ幅30mmならショートスタビリンクは付けない方が良いとアドバイスをいただき、他におススメできるパーツはありますか?と尋ねたところ「高速域でのステアリングがしっかりする」という、ナックルサポート&ナックルアームサポートのセットを取り付けていただきました。

帰路は交換後の挙動を味わうだけの距離(180km)がありましたが、乗り心地は若干硬めに変化しているものの大きくは変わっておらず、フロント・リア共に可能な限り純正と変わらないストローク量を確保できる溝切り加工(松)を選んで正解でした。また、ご提案いただいたナックルサポート&ナックルアームサポートの効果が予想以上に大きく、良く言えば軽快さ、悪く言えば落ち着きの無さに繋がっていたステアリングがだいぶしっかりとしたフィーリングに変化しました。ステアリングの軽さに甘えて抉りがちだった自分にはちょうどいい変化だと思っています。

そして翌10月7日金曜日、今度は地元のショップでZE40 RS→ZE40への交換及びアライメント調整をお願いし、ツライチ仕様になって戻ってきました。タイヤはまだ走行距離3,600kmですし、純正装着のAdvan Sport V105をそのまま履き替えていただきました。


最低地上高140mm-30mm=110mm。
段差を気にせず乗れる、ちょうどいい下がり具合です。
あともう一点注文しているパーツ(※)が付けば、エクステリアは完成となる予定です。
※半年前に注文していましたが、製造メーカーまたは販売代理店(ショップではありません)のミスで発注受付されていなかったことが7月頃に判明し、改めて発注しています…。

ホイールを交換したことによる機能的な変化はほとんど感じられません。
強いて言えばZE40 RSは自動車メーカークオリティに準じているためZE40より強度を確保しているであろう分やや重く、ZE40への交換により若干の軽量化に繋がっているのではないでしょうか。IS FではBBS RS-GTにスペーサーを入れていましたが、どうしてもバネ下重量の増加に繋がってしまうため、ハンドリングへの悪影響が多少あったのではと思っています。

今回の特注サイズZE40への交換によって得られるものは何より見た目です。真正面・真後ろから見た時にバンパーの外に見えるタイヤがたまりません!


フロント


リア

タイヤハウスの隙間のせいで間延び感のあったスタイリングが塊感のあるギュッと凝縮したような佇まいに変わり、それによりロードスター元来の伸びやかなスタイリングがよりいっそう際立ち、所有する満足度が高まりました。


このくらい感情表現したい気持ちですw

ただ、このツラ具合はショップ社長曰くほぼ問題ないと判断するでしょうとのことでしたが、この手の問題は「見解の相違」として厳しめのディーラーでは入庫拒否されてしまう可能性が否定できず、来年1月に予定している1年点検が試金石となりそうです。
自分が入庫しているディーラーはだいぶカスタムされたFD3Sが入庫できていたくらいですし、そこまで厳しくないと良いのですが…。
Posted at 2022/10/09 13:28:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | NDロードスター | 日記

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「@star-gate さん、おめでとうございます!最近のMT車はクラッチが軽くて、少し前の車と比べると多少楽ですよね!」
何シテル?   04/29 19:08
GS FとNDロードスターで、AT&MT、ハイパワー&ライトウェイトという相反する2台を楽しんでいます。 基本的にスポーティな車が好きですが、自身の用途に合わ...

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