
初めてマイカー選びをしたのが、1980(昭和55)年のはじめでした(遠い目)。
トヨタが2代目後期セリカで挑発的な広告展開を始める頃でした(ほのぼの~&遠い目)。
やはり、トヨタ車中心に検討してました。
でも、そんな中でどうしても検討のうちに入れたのが、三菱ギャランΛと日産スカイラインでした。
もちろん、予算オーバーのクルマなんですが、若さ故、どうしても見ておきたかったです。
Λは初代の最後期の頃で、すぐ諦めました(ニセンスーパーツーリングなんてとてもとてもで)。
で、スカイラインだけは、プリンス名古屋の熱田区のパロマのそばのディーラーに出向き、カタログももらってきました。
スカイラインはジャパンの後期で、まだターボ前でした。
スカGは、「直6+4独」を最も安い値段で買える車種でもあったんです、青バッジならね。
この頃の私は、まず「DOHC」という意識が強く、青バッジでも予算オーバーのスカGは断念しましたが(汗)、
お土産にもらったエンジの「SKYLINE」トレーは長く大事にしてました。
画像は、その時の「PRINCE」誌。
ご隠居32に乗り始めてから、スカイライン好きのいろんな方々と交流も持て、ガレージセールの折にいただいたモノです。
当ブログを見ていただければおわかりになると思いますが、私、ジャパンが好きなんです。
その後、サンマル・サンイチは ・・・ で、プリンス店で商談はしてません。
1989(平成元)年5月に、サンニーが登場した時に、久々に訪れました。
プリンス堀田通り店でしたね。
GT-R復活前夜でお店は活況だった記憶です。
で、なんやかんやあって(ブログ参照)、1991(平成3)年12月にプリンス堀田通り店でファンキーなセールスさんからご隠居を購入しました。
そこら辺の事情は、「32ネタ」で資料室の記録をたどりながら綴っています。
32歳の時に買ったのが、ご隠居です。
いろいろありました。
そんな私も、いつしか高齢者の仲間入りになり、
ご隠居も34年目に入りました(26.1万㎞ほど)。
で、今年、プリンス名古屋がなくなるニュースに触れました。
「ご隠居もプリンス名古屋とともに終えても良いかな」なんて思うようにもなりました ・・・ まぁ「潮時」ってやつかな。
ちょっと言葉足りないかな(汗)、
そんな中で日産本家のクルマ・フェアレディZが受注を再開し、試乗もできるって案内もきてたので ・・・ スカイラインは分家のクルマ、本家の代表みたいなクルマに乗るのも良いかなって(日産最後の純ガソリンV6だし)。
そんな中で、ファンキーな店長が「ご隠居を引き取っても良い」という噺もふってわき(あはは)。
店長の査定 ・・・ 250万円です(まだ半分以上の値がつきました)。
長くなりましたね、続きはまた明日(汗)。
あ、ご隠居は本日プリ亀にドッグインです(直します)。
そのこともまた明日(あはは)。
Posted at 2025/07/25 00:01:08 | |
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