ＤＯＨＣはファッションではない

画像は、かつての愛機、ＦＦジェミニＺＺです（以前にも上げたかもしれません　・・・　汗）。
１回目の「男３０　ＧＴアゲイン」で選んだ、まっとうな４ドアセダンです（２回目があるのが変かも　・・・　爆）。

その資料には　・・・　タイトルのような表記が。
「ＤＯＨＣは本来、限りない高回転性能への憧れから生まれたのではなかったのか」　・・・　異議なしですね（笑）。
トヨタハイメカツインカムへの痛烈なあてこすりですね（笑）。

弱小（失礼！）メーカーが、ゾウさんマーク大手に牙をむいてくれました（大袈裟かな）。
１６００になったＤＯＨＣ（ツインカムって呼ばないのに好感が持てました）、４バルブはネットで１３５馬力（グロスだと１５０ぐらい？）の実力を持ちます。

荒々しかった記憶です、楽しいクルマでした。
アレコレ付けたので、ほぼ２００諭吉（値引きは２０諭吉ほど）でした。
でっかいシビエのコンペランプはオプションで８諭吉　・・・　高かったけど、すぐに切れたような（困）。

テンロクのＤＯＨＣは、この頃には日産やマツダも持つようになりました（あまり印象がないですが）。
その中で、イスズＤＯＨＣは好印象でした。

また、ＦＦジェミニはボディカラーも素敵で、
私は一応「ハンドリングバイロータス」なんてバッジが付いてましたので、ＢＲＧ（ブリティッシュ・レーシング・グリーン）を選びました。

ＣＭも例の「街の遊撃手」で、アクロバティックなモノは名作ですね。
毎回、「どうやって撮ったんだろう」って思ってました　・・・　「ウデだよ腕」（爆～）。

た～だ（笑）、コレはＦＲで乗りたかったですね、やっぱり。
このエンジンは、ロータスもＦＦエランで使った記憶ですが、高回転を受けとめるのは、やはりＦＲが良いですね（くどいヤツだ）。

ＦＦにハイパワーは不要というのが、自論です。
ＦＦが嫌いなわけではありません、このＦＦジェミニの１．５やディーゼルは大好物です（なら、ソレに乗れ、ソレに　・・・　笑）。