どうでもイイ話～コリアF1観戦記

＜[完全に僕のミスだ。ターン12の出口で縁石に乗ってしまった。あの縁石から降りる瞬間は、超スローモーションのようだった。あれは僕のミスだ。今日は僕の日ではなかった。なんとか立て直せると思ったが、マシンのコントロールを失い、ウォールにヒットしてしまった。激しいクラッシュではなかったけれど、マシンはコースの反対側に弾き飛ばされ、ニコ（・ロズベルグ）とヒットした。それで彼のレースもだめになった。その時点までのレースのコンディションは問題なかった。リスキーではあったが、問題はなかった]（要するに「ヤっちゃったゼ」）

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今日は年休消化のためお休み。
寒くて体調もイマイチなので、家で昨日のコリアGPをリプレイしてます。
開催者も観客も（もちろんドライバーを筆頭にF1関係者も）大変でしたが、TV観戦している分には面白くて突っ込みどころ満載でしたね。

・急造のアスファルトは、雨で路面温度が上がらずボロが出なかった？
・コース脇は、緑の芝と思いきや、実は色を塗った土ｗ
　コースアウトすると泥が出る
　F1マシンもWRC並みに泥だらけｗ
・最終コーナーは、工事中丸出し
　市街地サーキット並みのガードウォールが首都高みたいｗ
・ピットレーンは、入りも出も、レーシングラインと重なっていて実に危険
・20周も回ると、セーフティカー（SC）はガス欠する
・イエローフラッグを振りっ放しのコースマーシャルさん、お疲れ様でした
・マーク・ウェーバーはネット上では「ゑ（うぇ）」と略されている
　ゑはやっぱりチャンピオンの器ではない
　守りの姿勢で無理せず走ってポイント取ればいいだけなのに、最初から及び腰モード全開で、終いにゃミスしてリタイヤ
・完走はしたけどバトンも器じゃない
・ゑに潰されたロズベル子は、表彰台も狙えただけに凄く残念！
・Gフォースの弱いウェットレースなら中年シューマッハもイケる
・他のドライバーが無線で「水はけが悪く危険」といっているのに、「大丈夫、乾くよ」と一人張り切っていたハミルチンは、遠足の日に雨が降って中止になりそうな時の幼稚園児みたいで可愛かった
・ベッテルは本当に運が無い
　でもあれは熱くなってエンジンを回し過ぎじゃないか？という疑問
　（もしかして次は９機目エンジン交換でグリッド降格？）
・それに対して小林君は実に運が良い
　近くでアクシデントがあっても、巻き込まれても被害に遭わなかったね
　もしかして、ザウバーって、かなり頑丈なの？
・直線番長「印度力」スーティルの特攻はかなり危険
・左近...荒れたレースでも完走する能力は素晴らしいが...
　あのマシンじゃそれが精一杯かもしれないけど、全然レースになって無い
　「レースをした」結果、リタイヤした人が出たから順位は上がったけど、やっぱり最下位
　それを誇らしげに「過去最高のリザルト」と語るのは....
　あと、小林君の邪魔すんなよ


・そんなドライバーの中で、やっぱりミーの贔屓のアロンソ様は、決して限界を超える事無く、気力とテクニックでマシンの極限走行を続け、ピット作業ミスのロスも運良く挽回し、優勝をゲット
やはり現役最強であることは間違いない