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2012年01月14日 イイね!

今さら情報:湾岸ミッドナイトC1ランナー 8巻

今さら情報:湾岸ミッドナイトC1ランナー 8巻ちょっと見逃していたら、発売されていた。


■あらすじ
ヒューランドのシーケンシャルドグミッションを搭載し、RGOのワークス車となったノブFD。ノブは佐藤32RとのC1アタックを終え、web展開をしていたGTカーズは、椎名耕平の出資と、佐藤、渋川らの新たなライターを得て、無事「紙」で発売となり、物語は一段落する。

そしてノブは、海外留学を控えたブラックバードと出会い、ポルシェターボを託されることになった。



アキオやブラックバードに自分の姿を重ねて読んでいた旧編のファンには、既に興味無いんじゃないかと思うが、僕的にはまだまだイケる。

今の自分は、ノブの面倒を見るオヤジ連中に近い気持ちであることに気付いたからなのだ。

家族や仕事のこともあり、走りに関しては、既に現役から退いた。
暫くは、車を大々的にいじることもないだろう。

降りた者、去りゆく者、そういう年代になっている自分。
子供が免許を取ったら、車のことをいろいろ教えてやりたい。

一時の様な熱狂的な接し方はもうできないけど、離れることもない。
いつかまた、自分の時間が持てる様になった時に、じっくり付き合いたいと思っている。
Posted at 2012/01/14 23:33:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 湾岸ミッドナイト | 日記
2010年09月04日 イイね!

73年秋の銀のハコスカGT-R

73年秋の銀のハコスカGT-R<ちょっとフェンダーの膨らみが足りないですが、こんな感じ?(京商1/43)

最近、C1ランナーの「銀の箱スカ伝説」の影響を受けて、40年近く昔の記憶を思い起こしています。

当時僕は、ドライバー誌など車の雑誌を読んでは、ワークスカーのレース活動にワクワクし、東京マルイのレースカーのプラモを作っていた小学3年生でした。

単純なアーチ型からブリスターへ進化途中のオーバーフェンダーや、チンスポイラー、リヤウイングで武装した、ワークス最終仕様のKPGC10スカイラインGT-Rレースカー。やっぱり今見てもカッコ良いなぁ。



いろいろ見ていて、実にマニアックなウェブサイトを発見したので紹介しておきます。
今までストリートの箱スカGT-Rって、それほど好きじゃなかったんですが、好きになりそう。
Posted at 2010/09/04 22:26:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 湾岸ミッドナイト | 日記
2010年08月29日 イイね!

走り方は生き方

走り方は生き方楠みちはる著「湾岸ミッドナイトC1ランナーズ」より、ryoこと荒井の言葉です。

走りのステージに限らず、誰かの横に乗せてもらって、「このヒト、こんな運転するんだ」と驚くことはありませんか?
逆に普段は取り繕っていても、他人を乗せて、本性を見られてしまうことだって。

短気な人、強引な人、注意の足りない人、自分勝手な人...
すべて、その人の生き方は走りに出るのではないでしょうか。


「人と絡んだ時
我を出し
押し通せば
一瞬、得をする

だが最終的には
まわりに
嫌われる

嫌われれば
生き残れない」


「やっちゃいけないことやってんだから
走り屋なんて言葉で正当化しちゃいけない

謙虚になれ
譲る気持ちで走れ
Posted at 2010/08/29 20:48:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 湾岸ミッドナイト | 日記
2010年08月14日 イイね!

やっぱり、湾岸ミッドナイトが好き

やっぱり、湾岸ミッドナイトが好き※一部内容が脱落していたので、加筆訂正しました。(なんてプロの物書きみたいですね♪)

今日は気温は高くないのですが、朝から断続的に強い雨が降り、蒸し暑かったので、ダンパーのネジ修正は止めました。
ダンパー単体になっていれば簡単なのですが、バネとアッパーを組んだ状態なので、スプリングコンプレッサーをレンチでぐるぐると回して分解しないとダメ。
汗まみれになって疲れるのが目に見えていたのでパスです。(笑)

で、明日の旅の支度をして、ゴロゴロと湾岸ミッドナイト全42巻を読み直していました。

最初の頃は、如何にもマンガ的なストーリーでした。
でも、決してイニシャルDみたいに、単なる勝ち負けバトルではなく、何かに取りつかれてアキオと一緒に走るドライバー達の、妙にセンチメンタルな人生をベースにストーリーが描かれていたと思います。

ところが、13巻のFLATレーシング黒木のエピソード辺りから、本格的にチューナーを主体に描くようになって、ストーリーにリアリティが増してきます。

そして、24巻のガレージACEの後藤の辺りから、やたらと文字が増えて、話がどんどんディープになって行きます。
チューナーの口を借りて、延々と展開される作者の持論。
それは、チューニングに関するものだったり、ポルシェ、GT-R、RX-7など車やメカに関するものだったり、さらには、戦闘機や、生き方というか人生についてだったり、車からかけ離れる場合もありました。

マコトZ32、ユウジS2000で、ちょっとキャラ的には盛り下がりますが(あくまでも僕の主観ですが)、その持論はエスカレートして、最終章のFDマスター荻島で静かにクライマックスを迎えます。


結局、悪魔のZはスピードの神に反逆した堕天使であり、実態の無い偶像のような存在=スピードの化身である、として、宗教もしくは、哲学に近い領域でストーリーはひとまず終局を迎えます。
もしかすると、永遠の19歳アキオもZも、実在しない幻だったのかも知れないと思わせるような結末ですよね。


そして「C1ランナー」とタイトルを変え、RGOと荻島を中心に新たな物語を展開するのでした。
1巻を読んだだけでは、ストーリーがどう展開するのか全く読めません。

さて、アキオと違って現実に歳を取る僕は、早起きです。そろそろ寝ようっと。
Posted at 2010/08/14 21:56:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 湾岸ミッドナイト | 日記

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「LEGマジック http://cvw.jp/b/367523/30654902/
何シテル?   07/21 20:25
ころころと名前とタイトルを変更していますが、基本「マサハル」とお呼びくださいな。 最近は車いじりに飽きてきました。(笑)
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