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Masahallのブログ一覧

2012年05月30日 イイね!

サクサク、ギター製作

サクサク、ギター製作ネックのシンナーが飛んだので、待ち切れずに磨いて仮組しちゃった。

このネックの握りは、僕の手にぴったり合う。

しかもこの組み合わせは、重さのバランスも良いし、とても響きが良い。塗装が薄いと鳴りが良いのかな?

今まで74年のFST改が一番良かったんだけど、重いしネックがちょっと太いところだけが気に入らなかった。

こっちがベストな1本になり得るかも。



さて同時進行で、廃物利用のもう1本も製作開始。
というより、ただ塗装を剥がし始めただけだけど。(笑)
Posted at 2012/05/30 21:43:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽・楽器 | 日記
2012年05月28日 イイね!

JEFF BECK GROUP 1972 from beatclub

JEFF BECK GROUP 1972 from beatclub今日は、録画したF1モナコGP見ようと、張り切って早く帰ってきたんだよ。

でも、録画予約し忘れてた・・・









と・・取り返しのつかないことをしてしまった・・・


うゎぁ~~~




「悲しみの恋人達」的に沈んだ気分でネット検索をしていたら、youtubeでジェフベックグループの動画を発見。

以前から、ビートクラブの「ディフィニトリー・メイビー」は知っていたけど、こんなに映像があったんだね。

ちょっとファンキーな感じのジェフベック。
カッコ良いんだなぁ。




もう一つおまけ。トップギヤ見てたら、ゲストのスラッシュがテーマを弾いてたぞ。
Posted at 2012/05/28 21:57:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽・楽器 | 日記
2012年05月28日 イイね!

ここ数年、車いじる気にならないんだよね。(苦笑)

外で車いじってるとさ、カミさんに呼ばれても、さっと作業中断して家に入れないワケよ。するとガミガミ怒り出す。

外出したいなら、僕なんか置いてさっさと出かけちゃえばいいのに、(いつ終わるの??)って不機嫌なオーラを出しながら、待ってたり。


でも何か工作したいので、いつでも中断できる、ギターいじりなワケだ。



テレキャスネックは目処がついたんで、次行くよ!

ピックガード切っちゃうよ。

ボディの塗装剥がしちゃうよ。

ジャズマスターのホワイトノブは入手困難だから、黒いのを白く塗っちゃうよ。

テレネックの余り部品で適当に作ろうと思っていたけど、こっちが本気になってきた。(笑)

Posted at 2012/05/28 21:07:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽・楽器 | 日記
2012年05月27日 イイね!

塗装作業について

塗装作業について朝から天気も良好。皆さまはいかがお過ごしだったろうか?

我が家では、早朝から小学校の勤労奉仕で草むしりの後、朝マックを食べて、お山に山歩き&名水を汲みに行った。

午後は、まったりとギターを分解して、テレキャスターネックの仕上げにかかった。

外したネックから、ペグを外し、ブッシュを抜き取ったら、塗装の前処理だ。

表面に付着した手垢などの油分と、試作デカールをアルコールで除去し、細かいペーパーで軽く表面を均す。

次に、紫外線による経年変化でクリアラッカーが黄ばんだ風合いを出すための着色処理。
薄いオレンジイエローの染料を布地に染み込ませて、白いメイプルの木地をこする。この上に透明なラッカーを吹くと、飴色に焼けた感じになるのである。

気の利いた工房ならやっていると思うが、メイプルネックのフレット交換で指板を塗り直すとか、部分的に塗装をやり直す場合に、この技を使って色を合わせると、自然な仕上がりになる。


下地処理が完了したら、いよいよスプレー塗装だ。

使うのは、ホムセン特売の缶スプレー。
ヴィンテージモデルの場合、しっとりした塗装の質感を重視するなら、車用のアクリルラッカーより、木工用の「ニトロセルロースラッカー」を選ぶのがポイントだ。

きれいに仕上げるコツは、ほこりの浮遊していない環境で少しずつ吹いては乾かし、塗り重ねるという事に尽きる。一度に多量に吹き付けると確かにツヤを出しやすいが、塗料が垂れてしまったり、乾燥に時間がかかってゴミが付着したりするので良くない。

自称「缶スプレーの魔術師」の僕なら、垂れる寸前の厚さまでたっぷり吹くことが可能なので、表面が滑らかに仕上がり、磨きの工程がかなり省ける。
(多少表面がザラザラでも、耐水ペーパーで最後に磨いてやるので、しっかり厚塗りしておけば大丈夫)

写真では、吹きっ放しの見事な艶を表現できないのが残念であるが、このオールドっぷりを見て頂戴。

早く先に進めたい気持ちを抑えて、このまま1週間室温で乾燥させたら、次は磨き工程だ。

では、また来週。

■まとめ(長いよ)

・作業は、急がず丁寧に
・下地処理をきっちりやる

・吹き付けには、湿気とほこりが大敵
・天気の良い日(湿度が低く、風の弱い日)に屋外で
・大きなダンボール箱などで、簡易塗装ブースを作るのも良し

・ダマにならないよう、スプレーは常に新しいものを使用する
(買い置きは避けた方が良い)
・噴出ガス圧を確保するため、気温が低い日は、缶を温める

・一度に塗料を吹き付け過ぎない(垂らさない)
・一吹きごとにしっかり乾かす

・磨きは、十分シンナーが飛んでから

以上。
Posted at 2012/05/27 18:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | マジメな話 | 日記
2012年05月27日 イイね!

ストラトキャスターの手入れ(自己満足の世界)

ストラトキャスターの手入れ(自己満足の世界)たくさんストラトを持っている割には、中古の安物ばかりなので、実は未完成のギターが多いのだ。

先日、RB74-79(後ろセンター)を一応完成させ、今日は2本仕上げた。

その1.74年のフェルナンデスFSTサンバースト(前右)
LACE SENSERアッセンやり直しだ。

まずセンターPUを撤去。
PUセレクタをOAKスイッチに交換。テレキャスターと同じく。フロント⇔フロントXリヤ⇔リヤと切替できるようベルデンのビニール被覆ワイヤーで配線し直す。
ボリュームPOTをCTS 50K、トーンPOTをCTS 250Kにコンデンサを0.05μFに変更、センタートーンはダミーだ。

POT値の変更と、マスタートーン(常時リヤにも効いている)化によると思われるが、ちょっとトレブルがマイルドになった。
カリカリしたクセのある倍音が弱まった自然なトーン。これが本来のレーセンなんだね。

入手した時からキャビティは銅箔でシールドされていたのだが、今回きちんとアースを続してみた。POTの適正化と相まって、ノイズが減った。ボリューム0と10でも、ノイズの量がほとんど変わらないくらいだ。

余りにトーンが整い過ぎて、面白味に欠けるかもしれないが、今一番のお気に入りギターとなったのである。

その2.フェンダージャパンのST68-85TX改(前左)
こちらもアッセンやり直しだが、寄せ集め部品で組む。
'62タイプピックガードとPUセレクタをオリジナルに戻す。
劣化していたPOTを国産品、トーンコンデンサをオレンジドロップに。
PUはテキサスSPLからフェルナンデスRST50のフラットポールピースなVS-3に交換した。

手放すつもりで適当に組んだが、案外良い感じに仕上がってしまった。(笑)


さて、次の工作計画。

その3.RB6*-68TLの組み直し
RST50-57をバラして、フェンダージャパンのボディと交換。
フロントPUはカスタムショップの'69、リヤにテキサスSPL、センターはノイズキャンセルのダミーコイルに交換。
CTSのダイレクトPOT 250Kに、CRL3点スイッチ。
そしてネックはテレキャスターを塗装、デカールを貼って完成だ。


その4.
さらにその2、その3の余った部品で・・
RST50-57のネックを出来る限り修正。
フェンダージャパンのサンバーストボディの塗装を剥がして、ナチュラルに。
'62タイプピックガードの1弦側先端をカット。

さぁ、鋭い方にはお分かりですね。

そう、第二期ジェフベックグループ、ドイツのTV「ビートクラブ」で有名なコレ。

足りないのはジャズマスターの白いVOLノブだけ。

さらに、ネックを交換すればこれになる。


でもこいつも忘れちゃいないよ。いつか作るんだ。


実は、ベックも相当好きなのだ。


■今日のストラト豆知識
頻繁にPUやアッセン交換する人は、トレモロハンガーからのアース線を、ボリュームPOTではなく、アウトプットジャックにつなぐと半田の作業がちょっと楽になるぞ。
Posted at 2012/05/27 00:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽・楽器 | 日記

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「LEGマジック http://cvw.jp/b/367523/30654902/
何シテル?   07/21 20:25
ころころと名前とタイトルを変更していますが、基本「マサハル」とお呼びくださいな。 最近は車いじりに飽きてきました。(笑)
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