映画『テルマエ・ロマエII』を観て来ました

よい風呂の日(4月26日)からロードショーされていた テルマエ・ロマエII を公開からひと月以上経って観てきました。








前作が、ちょっと、う～んな感じだったのと、今回は事前に、本作を観た人の評判を見ちゃったのであまり期待していませんでしたが、連れが寝ないで結構笑っていたので（ここ大事）、原作とか関係なしに笑いたい人には良いのではないでしょうか。

因みに連れも、自分も、原作本読んでから映画第1作を観た口です。

映画ですが、阿部寛は、これ以上居ないと言って良いくらい適役だと思うのですが、上戸彩がヒロインというところに違和感があるんですよね。言葉が難しいけれど、もっと、それこそ何も喋らなかったとしてもそこに居るだけで理性・知性が滲み出てくるような女優さんが望ましいかな、と個人的には思います。

まぁ、映画は、原作とは別の作品として楽しめばよいのでしょうね。

そして何より特筆すべきは…。






私たち二人以外誰もいなくて、
貸し切りだった！


これは人生初体験でした。
公開からひと月以上経ってるとはいえ、ちょっとびっくり。
あっ、6/1が近いからかな…。

行ったシネコンでは、気になってた 青天の霹靂 もやってたので、連荘で観るってものあったんですが、すでにおなかいっぱいで、こちらは別の機会に。