毎日、事故とか交通安全とか、自身、そんな話題ばかりでうんざりしていますが、やはり書かない訳に行かない有様なので記録に残しておきます。
首都高2号線を上っていますと、DSRCより、この先、第2車線で事故発生と発報あり。注意しながら現場へ近づいて行きます。どうやら追突事故のようです。
その後、C1に合流しましたら、第2車線を走っている先行車、この画像に写っている3台は、第1車線との境界ぎりぎり、場所により第1車線にはみ出して走行、しかも車間距離も余りとっていない状態。水しぶきを上げながら、そこそこの速度で走行中。灯火の点灯は無し。前方の車は塗色グレーですが、この色の車はこういう日、本当に認識しづらくなります。
下の画像は、右上の画像を拡大したものです。
第2車線を走っている、黄色角丸四角内の3台の車(近い方から、グレー、白色、黒色)の、車線内での位置、それと前走車との車間距離に注目。この時、雨は結構降っています。あと、この場所は、交通混雑で、コーナーの最中で渋滞が発生し低速車が居ることも多いポイントです。
前方に急に渋滞末尾が現れたら、この3台、果たして止まれるのかなぁ…。
もしかして、この3台、玉突き、スピン、で2車線塞ぎかなぁ…。
巻き添えは食らいたくないなぁ、…などと思いながら、少し車間をあけて追走します。
ん~、またはみ出してます…。
ちょっと! どこ走ってんの!
また隣の車線、つまり第1車線に寄ってきた…。
この時、雨が降っているんですが、しょうがないので、第1車線を通行しているこちらは、第2車線を走るグレーの車を少し追い上げ、こちらの運転席の窓ガラスを開けて、右隣のグレーの車の助手席ドアを「ちゃんと車線守りましょうね(はーと)」って、軽~く指で、コンコンと、ノックしてあげました。
走行中に隣の車からノックされたことにびっくりしたのか、車を第2車線内の本来収める場所に寄せ、速度もいきなり落としたようです。
そうですよ~、ちゃんと自車をコントロールできない状況なら、まずは速度を落とした方が良いし、ついでに進路変更もして、第1車線を走った方がいいんじゃないかなぁ、とも思いました。
※後で、このグレーの車が「走行中、突然、車を叩かれた、車がへこんだ、器物損壊事件である」とか言い出さないよう、この時の状況は複数カメラで記録してあります。最近、逆切れする方も多いので…。悲しいけれど、こちらも自衛しないといけないですからね。
その後の浜崎橋JCT。C1内回りへ進行した白い車の位置がまたおかしい。
ちょっと貴方、どこ走ってるんですか!
ほぼ第2車線に車の大部分はあるものの、どちらの車線を走るつもりなのかはっきりしないし、側方間隔が無くて危ないので、(既に点灯させていた前照灯に加え)フォグランプも点灯したら、びっくりしたように、少し右へ寄って、第2車線内に車を収めましたが、最初から車線守った方が良いです。
※ん? これって、若しかしたら、フォグ付けるまで、こちらの存在を認識してなかった? ガクブル(AA略
雨が降って暗い日にはライトを点灯したり、車線を守ったり、車間距離をとったりしたら良いですね。
Posted at 2014/11/27 03:29:39 | |
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