
保安基準適合の審査結果通知書が交付され、
いよいよ、"トミーカイラZZ" が発進です。
EVスポーツカーで国の安全認証 京都の開発会社GLM
> 電気自動車(EV)開発のGLM(京都市、小間裕康社長)はスポーツカータイプのEVで国の安全認証を取得した。量産を前提としたEVスポーツカーの認証取得は国内で初めて。GLMは認証取得を機に国内で量産を始めるほか、年内には欧州にも輸出する計画。2016年3月期に30億円の売り上げを狙う。
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> 開発したEVスポーツカー「トミーカイラZZ」が国の保安基準に適合していると国土交通省から通知を受けた。公道での走…
2代目・
トミーカイラZZ は、0-100km/h加速、3.9秒のEVスポーツカー。
因みに、(米)テスラ社のEVスポーツカー、
"Roadster" の0-60mile/h (0-96km/h) 加速は3.9秒、
"Roadster Sport" の0-60mile/h (0-96km/h) 加速は3.7秒です。
テスラ・ロードスターの試乗運転をしたときにも、その加速・減速が楽しくて1台欲しくなりましたが、
テスラ・ロードスターの車両重量が1,283kgなのに対し、トミーカイラZZのそれは僅か850kgと、軽さを活かした運動能力には、かなり期待できそうです。
EV ベンチャーGLM、EV スポーツカー「トミーカイラZZ」納車開始
~日本初 量産EV スポーツカーの国内認証取得~
> 電気自動車(EV)の開発販売を行うGLM株式会社 は、EVスポーツカー「トミーカイラZZ」の量産仕様による国内認証を取得し、7月から初号車の納車を開始します。
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> この度、当社GLMが開発を進めるEVスポーツカー「トミーカイラZZ」が道路運送車両法の保安基準に適合していることを国土交通省近畿運輸局で確認され、2014年6月17日に審査結果通知書の交付を受けました。これにより、当社GLMで製造されたEVスポーツカー「トミーカイラZZ」がナンバーを付け日本の公道を走ることが可能になります。
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> 近年追加された法定試験もクリアし、大手自動車メーカー以外では、初めての量産を前提とした電気自動車の認証取得になります。また、国内認証取得に伴い、7月中に初号車の納車も開始…
↓こちらも、ぜひ。
電気自動車:幻のスポーツカー「トミーカイラZZ」はなぜEVとして復活を遂げたのか (1/2) - MONOist(モノイスト)
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Posted at
2014/07/21 15:10:54