雨の首都高、ブラインドコーナーの先が分らないのに車間距離も取らずに突っ込むと…

危ないですよ。









20150917 雨の首都高2号上り、追突事故発生 - YouTube




0:21　前方の車のブレーキランプ点灯。
0:22 コーナーを抜けた直線部分に渋滞を現認、後方確認後、即座に制動開始、ハザードランプ点滅開始。
0:23　後続車による追突回避のため、回転灯により後方へ注意喚起。
0:26　銀色のライトバンの車線変更を促すため僅かに加速。
0:30　回転灯、停止。
0:33　ハザードランプ消灯

0:27あたりで、第1車線を進行している黒いSUVが、第1車線から第2車線へ進路変更中の銀色ライトバンに追突しそうに。

でも、その4秒前から黒いSUVにも回転灯の回っているのが目に入っていたと思いますが、『馬の耳に念仏』だったようです。

こちらは出発前に、JARTICのサイトで混雑があることを認識しており、予め「走行中に渋滞末尾が見えたら次に何をするか」を想定していましたので、いざ渋滞末尾が見えたとき、慌てることはありませんでした。追突事故が起きていたと知るのは、その少し後になってからですけれど。

それにしても、少し前に 朝から事故大杉、ウェット路面での急制動訓練をしてないなら車間は広めに というブログをあげたばかりですが、それ以降も毎日のように事故だらです。

反射神経が鈍い、操作も緩慢、車間距離もとってない、こんなんで事故が起きない訳がないと思いませんか？