たま新(スイスポ未来予想図 編)

以前、｢スイフトスポーツ次はヤバい(消滅)かも｣…なんて書きましたが、どうやら今度の東京モーターショーで出品されるみたいですね。次期｢スイフトスポーツコンセプト｣が(^O^)。
とりあえず今の時点でわかっていることは。
まず、スイフトの方は間違いなく｢ダウンサイジングターボ｣がメインになること、以前フォルクスワーゲンと提携しようとしたのも、これのノウハウをスズキが欲しかったからなのかも(実現ならずでしたが)。フォルクスワーゲンはこれが主流になっていますし、最近出た新しいパサートも1500ccぐらいだったはず。
エネチャージを利用した積極的なハイブリッドも用意？。もしくはPHEV化グレードの噂も。
変速機はアルトRSのAGS(あれはイマイチですから…)を洗練させた物？、欧州向けのSX4クロスにはもうあるそうですが。
で、次期スイフトスポーツは(ZC33になるんですかね？)。
やはりターボ搭載は確定の模様、排気量は1400？、馬力は150psあたりを狙う？。
これはいいですね、ターボ搭載ならロム変更インタークーラー改などで、パワーアップも今より楽にできそうですし。
しかも排気量1500以下で税金も下がると。
しかし1000ccでリファイン、1200ccで説もまだ根強いんですけどね。
車重は久しぶりに乾燥重量1トン切りを目指す？、この線が濃厚の模様。現在の32で1040kgですからできなくは無いかと。
マニュアルは多分6速かなと、で、ATは上記のAGS発展型が濃厚…いや、むしろマニュアル自体が無くなるかも、アルトRSのように(-"-;)。スズキは最近マニュアルの廃止を推し進めていますし。
そして…WRC復帰も視野に…だったらいいなぁ(これは個人的な思い)。
でも、現状のWRCのレギュレーションなら、むしろスズキは出場しやすいはずなんですけどね。小排気量(1600cc)&ターボですし。
ただし、2017年からは排気量はそのままで過去のグループBレベルのパワーを持たせるレギュレーションに変わる模様ですが。エアリストリクターの径変更(広げる)などで。
それも視野に入れてると嬉しいな、できればSX-4で実現できなかったエボモデルの市販も(1600ターボ、200psぐらいで)。
とりあえずスイフトスポーツが｢まだだ、まだ終わらんよ!!｣ｗという事がわかったのは嬉しいです。
現時点の予想図はなんか前のインプレッサっぽいですね。