たまにはこんなのも書いてみようかと。基本的に動物は好きでして。
まずは、お目にかかりたい動物
クアッカワラビー
オーストラリアに生息、ワラビーの名前の通り有袋類、体長50cmほどの小型のワラビーです。野性でも好奇心旺盛で、カメラで撮影していると寄ってくるそうで、人懐っこい性格。人間が持ち込んだ動物に捕食されたりで、今では数が減っているそうです。
どれぐらい人懐っこいかというと
自撮り棒などで撮影をしていると、このように自分からカメラに入ってくるほど(*´ω`*)カワイイ。
また有袋類ですが、ウォンバット。
これもオーストラリア生息、体長は70~110cmほど、こちらは穴を掘る習性があり、その穴にトラクターが落ちたりして害獣扱いされ駆除されていたとか。
しかし、人に慣れやすく飼うと温厚で、夜に一人ぼっちになると鳴いて甘えてくるとか。コアラも良いけど私はこちらが好きですね。
コツメカワウソ
主に東南アジアに生息、最近はペットとしても販売されていますが、最低60万円からだそうで、また、飼うために設備投資も必要なので大変だとか。見たことはありますし握手もしました。人懐っこいですね。某いきもの(ピー)かりのVoに似ているとも、うん、似てると思うw。
チンチラ
これは、ペットして販売されています。南米チリ原産の齧歯類、ネズミの仲間です。
体長25cmほどで慣れると手に乗ったり肩に乗ったりします。ただ、結構飼いかたにコツが必要です。ウサギに近いかなと。
コード類をかじってしまうので室内では注意、また、砂浴びをするので砂が必要になります。
これ、手触りも良くて可愛いですよ。
次はまた野性から
クズリ
ユーラシア北部や北米の北部に住む野性動物。
一応イタチなどの仲間ですが、体長は1m近くとわりと大型の種類です。
一見おとなしそう?・・・いえいえ。
とんでもなく獰猛な動物ですよ。飼うとか無理。
どれぐらい獰猛かというと、自身より大型の動物を襲うほど、あのデカいヘラジカをも襲うそうです。
顎の力が強く、大型動物の脊髄を噛み砕くそうで、ヘラジカには木の上から背中に飛びのって脊髄を顎で破壊するそうです。
狼に襲われてもその鼻に噛みついて撃退するなんてことも。
なんか、群れずに生きる感じが好きでしてね。
尚、英語での呼び名は
Wolverine(ウルヴァリン)
そう、あの「暴れオヤジ」の名前の元ネタがこのクズリなんです。
他にも色々と好きですが、今回はこれにて。
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好きな動物
Posted at
2016/11/22 23:26:07