• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

マヨイガのブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

たま新(新型スイスポはいつ?編)

さて、新型スイフトが発表されてから約1ヶ月が経過しました。









今回はわりと青推し?。実際綺麗な青色ですよ、アンダーの銀色が強い感じですが。
しかし、スズキって何気に銀色も悪くないんですよ。特に新型スイフトのはやや黒が強めで良い感じです。

そろそろ、気になりますよね?、新型スイフトスポーツですよ。

とりあえず、1400ccターボ、最低140馬力でリッター100馬力達成は確実と言い切ります。
実際にこのエンジンは


こちら、インドで販売されている「ビターラ ブレッツァ」という、つまりエスクードなんですけど、これのエンジンを流用するそうです。
このビターラで既にリッター100馬力近くを達成しているんです。前の32スイスポが135馬力(公称)だったわけですから、当然新型がこれより低い馬力で出るのはありえませんよね?。よって、リッター100馬力達成は【確実】なんですよ。
てか、タービン付きで32スイスポより馬力が低いのもありえませんからね。
それで、900kg~850kg台(新型スイフトがこれぐらいですから、新型スイスポもこれぐらいでは?と予測されています)の乾燥重量、遅いわけがありません(^-^)。

では、販売はいつ?。

現在、車雑誌や情報などでは時期は2つに割れています。

「今年の3月発表~4月発売説」

最近、この説が出始めました。
「新型スイフトスポーツは、今までとは販売時期が違う」というスズキからのリークがあったようです。これまでは、だいたい1年後でしたが早まるのでは?という説が強くなってきています。
2017/02/17~2017/02/26カナダ国際モーターショー(トロント)
これで発表があれば、4月説が濃厚になるそうです。
2017/03/09~2017/03/19スイス・ジュネーブモーターショー
これの可能性もアリ、これだと4月末ぐらいでしょうか?

「9月発表~10~11月説」

これも有力、まあ、これだとだいたい今まで通りですね。

2017/09/14~2017/09/24フランクフルトモーターショー
これでの発表説も有力です。

つまり、モーターショーでの発表がいつになるかで決まると、こういう状態だそうです。

まあ、私は乗り換えは早くて来年春、遅くて夏ぐらいかなと、初期物に飛び付くのは、車も家電も止めておいた方がいいですから。
最低半年は待った方が賢明です、初期不良を潰すのはそれぐらいかかりますから。
Posted at 2017/01/29 22:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年01月28日 イイね!

好きな車( ´∀`)/

今回は北欧はスウェーデンの一見、地味~なんだけど、なんかカッコ良くもあるそんな車です。

【SAAB 99】
「サーブ 99」です。

サーブと聞いてレシーブ・・・じゃなくて、わりとピンと来ないかと。
最初はスウェーデンの資産家の持ち物で、実質国営企業でしたが、GM(ジェネラルモーターズ)傘下になったり、日中合弁の資本になったりを経て現在は・・・事実上自動車会社としてのサーブブランドは消滅しています。
大元のサーブab(自動車部門)は2011年に破産しています。
しかし、スウェーデン本国では兵器開発生産をしていたりと結構ややこしい状態なんです。

 
サーブ ドラケン、好きな戦闘機の一つです。


そういえばあの漫画でも出ていましたねw

話がそれました。
1968年にデビュー、当初は2ドアセダンでした。



その後、4ドアセダンも追加


こちらです。

3ドアと5ドアハッチバックや
更にターボも追加されました。

スペックを
水冷直列4気筒SOHC、排気量1709cc、最高出力80馬力です。
これは初期のエンジンで、トライアンフ製の物を搭載していました。
その後、自社製の1854ccエンジンが登場し、75年からは全車1985ccに統一、馬力も118馬力へ向上しています。
足回りはダブルウィッシュボーンと、なかなかの物をお持ちですよ、地味だけどw。
そして、ターボ!!。






地味~なんだけどなんか派手~!!w。
あ、申し遅れましたが、角目(風)なライトが初期、丸目4灯が後期ですよ、何故時代に逆行するんだSAAB。
ターボはギャレット製のタービンを装着、145馬力に出力向上しています。
尚、市販車としてはかなり早い時期にターボを搭載した車です。最初はBMWの2002ターボだったかと。



ターボは、ラリーでも活躍しています。後の各社のラリーカーのターボ化への先鞭をつけた車でもあるのです。
最終的には、1984年までの生産と、モデルスパンはかなり長めでした。
これの前後を延長したのが、サーブの主力モデルと言える「900」になります。
中古市場なんですが・・・
4ドアセダンが1台「Sold out」
ターボは「該当なし」
おいくら万円なんだぁ~!!(-""-;)。
ん、なに?、中古レーシングカー販売サイトで「サーブ99ターボグループBラリーカー」発見。
707万円!!(´Д`)
まあ、でも、本物のヒストリックラリーカーと考えたらお買い得なのかな?。
ちなみにアウディクワトロラリーカーもありましたが【4800万円】(からのオークション)でしたよ(^_^;)。




一見地味な車ですが、ドライバー中心で作られた質実剛健な車、それがこのサーブ99なのです。
ターボをラリー仕様にして乗りたいなぁ・・・本当相場はおいくら万円なんでしょうか?。

Posted at 2017/01/29 00:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車
2017年01月23日 イイね!

極寒冷地に役立つパーツ(^-^)


私の住んでいる、北海道内陸部は雪は少な目なんですが・・・晴れた朝はマイナス20度を越える日もあります。
そんな朝に困る事!!、それは、バッテリーの電圧が寒さで弱る事です。
バッテリーは極寒冷地だと電圧が低下して、エンジン始動が困難になることがあります。
私のアオタマも、寒すぎる朝だとセルの回転が凄く遅くなり、ちゃんとエンジンがかかるか心配な事があります。

さて、そんな寒い地方の方に、こんなお役立ちパーツがあるんです。

「バッテリーカットターミナルぅ~」
(ドラ(ピー)もんの声で)


これがそのバッテリーカットターミナルです。バッテリーのマイナス端子側に装着します。

その構造はこんな風になっています。


つまりこれは、ネジをねじ込まないと通電しない作りなのです。ネジを緩めるとバッテリーのマイナス端子が外れて絶縁されるのと同じというわけですね。
こうする事で、自然放電を防ぎ寒い朝でもバッテリーの弱りを防ぐ効果があります。
職場の車が(24Vの古いクロカンディーゼル車)寒い朝にバッテリーが弱る現象が起きていまして。まあ職場の車ですからバッテリー交換もろくにしていないのが原因なんですが・・・もうバッテリーを変えましょうよ所長~!!(´Д`)。 
ある方が対策でこのパーツを持ってきてくれました。
装着して今朝、ネジを閉めてエンジン始動!!効果はテキメン一発始動でした。

12V車にも装着できますが、ただし!!、ドアを鍵穴でも開けられる車であることが一番の条件ですよ。
何故ならネジを緩めている状態は、事実上バッテリーが外れている状態と同じなわけですから、イモビやスマートキーは当然ネジを締めないと通電しないので死ぬわけで。ネジを締めるためにボンネットを開けるためには、ドアを開けなければならないわけで・・・。
よって、最初は鍵穴でドアを開けなければならないということですね。
それと、通電しないのでオーディオなどの設定も「強制リセット」と相成ります。
まあ、上川地方あたりは更に寒くマイナス30度近くになるので、小さな鉄の入れ物に炭火を入れて、エンジンルームの下に置いて温めるという「これがロシア式だあぁぁぁ~!!」(byアルマゲドン)なやり方もあるそうですが。
余談、ロシアは第二次大戦の頃


このT-34という戦車を主力で使っていたんですが、この戦車、ディーゼルエンジン(二次大戦の頃はアメリカやドイツはガソリンエンジンでした、ディーゼルはロシアと大日本帝国が使っていました)だったのです。
極寒冷地では、軽油は下手すると凍ります、灯油もそうですよ。そこで、ロシアではこの戦車の後ろのエンジンルームの下に炭火を置いて温めていたそうです。
尚、日本帝国陸軍の主力戦車であった


「九七式中戦車チハ」、小さくて可愛くてハアハアだからチハではありません、中戦車の「チ」、イロハニホヘトの「ハ」、つまり中戦車の3番目の開発だから「チハ」なんですが、これもディーゼルでしたが(実は当時としては最先端だったんですよ)、満州北部ではエンジンがなかなかかからなかったそうで、はい、最悪の場合軽油が凍っちゃったんですね(´Д`)。

さておき、ちょっと取り付けが面倒、リセットを治すのが面倒ではありますが、部費単価は600円程でできる対策ですよ。
極寒冷地の特に社用車にはお薦めな対策です。
まあ、ある意味バッテリーのキルスイッチ(手動式)ですね。内外問わず旧車にも良いかもです。そしてちょっとした車両火災対策にもなると思います。特に古いイタ車にお薦めかも。
Posted at 2017/01/23 23:36:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年01月22日 イイね!

♨音泉宿迷い家♨

寒い日が続きますね。
今回は機動泉士音泉w
はい、私はファースト直撃世代ですから好きですよと。
お好きな方はどうぞ。

まずはファースト
「シャアが来る」

TV版だけで使われましたが・・・「大佐!!邪魔です」とか赤ゲルの片腕を斬られたりとかいいとこ無しな場面で使われていたというね、うん、やっぱり大佐邪魔です(´Д`)、あえてこれをw

「Z-刻を越えて」

これ、アレンジ版ですが、なかなかカッコ良いのでお薦め。画像も新訳3部作(劇場版)ですね。

「水の星へ愛をこめて」

実質、森口博子さんのデビュー曲でしたか?。G系はもう1曲歌っていますけど(F91のエターナルウインド)
Z劇場版新訳三部作も見たいな

OVAからも行きますか
「嵐の中で輝いて」

名曲!!、てか、OVA「08小隊」は一番好きだったりします。

「Winner」

「0083スターダストメモリー」前期ですね。オリジナルではありませんが男声バージョンもいいな。

「Men of destiny」

スターダストメモリー後期、これはオリジナルですよ。

「Rhythm emotion」

「ウィング」ですね、曲は好きなので、でも見直すと案外。

「In to the sky」

UC(ユニコーン) RE:0096です。この曲はかなり良いかと。

「オルフェンズの涙」

歌ってるのMISIAさんです。実はジブリ曲のカバーも歌っていたり(時には昔の話を)。
尚、作曲は鷺巣詩郎(エヴァや最近だとシンゴジラの音楽担当)さんだったりとなかなか贅沢な曲。「鉄血」1期EDですね。

他にも好きなのは色々ありますが、では、ごゆるりと。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

Posted at 2017/01/22 23:54:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音泉宿迷い家 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月21日 イイね!

帰還車アオタマ


クラッチ修理を終えて、夕方にアオタマが帰ってきました。


たまにはリヤビューから。

さて、問題のクラッチですが、軽量フライホイールはそのままで、クラッチ板とクラッチカバーを純正(相当品)に戻しました。
結局、強化クラッチと強化クラッチカバーは、クラッチオペレーションにかなり負担がかかっていた模様、クラッチケース内にかなり削りカス(強化クラッチの)が貯まっていたとのこと。
クラッチ自体が強化されていても、レリーズフォーク自体が


レリーズフォークとはこれですよ。これは別の車種のレリーズフォークですが、スイスポも概ねこんな形です。
クラッチカバーの前あたりに付いている部品なんですが、その役割はクラッチを切るのが役目です、ノーマルクラッチなら楽々とクラッチを切れますが、どうも強化の圧着力だとうまく作動しないようですね。
夏場、暑い時期にクラッチを踏むとグチグチとした感触が出るのも、これとこれを動かす部分が強化クラッチの圧着力に耐えられず、クラッチペダルの根元からこのフォークに繋がる部分が過熱してうまく作動しない➡クラッチがちゃんと切れていないのが原因の模様。
レリーズフォーク自体やそれに繋がる部分の強化パーツって無いんですよこれが。他の車種もそうだと思われます。
よって、フライホイールを軽量タイプにして、クラッチ板とクラッチカバーをノーマルに戻し、様子を見てみます。
フライホイールは軽量のままですから、エンジンのピックアップの鋭さはそのままで、軽いクラッチワークを実現しました。これが狙いなんですが、後は使ってみないと解りません。

さて、エンジン始動(ドコン!!)。
あっ、軽っ!!、クラッチペダル軽っ!!、おもいっきり踏み込んでしまったw。
では発進(ガクン!!)、あれっ?、クラッチの感覚がww、エンストこいたダサっ!!。
軽すぎて感覚が掴みづらいな。こんなんだったっけ、ノーマルクラッチって、笑いが出るぐらい軽いや。
強化クラッチに慣れすぎて、最初30分ほど軽いクラッチの感覚を思い出すのに苦労してしまいましたw。ノーマルのクラッチペダルってこんなにカルカッタんだなと思わず感心。



馴れるとシフトワークはスコココココ・・・状態、この軽量フライホイール&ノーマルクラッチの組み合わせは良いかも!!。
しかし軽いクラッチだな、不安になる、じきに馴れましたけど。

とりあえず修理費は6万円ほど、実は他にもトラブル発覚、左リヤブレーキのブレーキピストンの動きが渋くて、それの整備費も入ったので結構お値段が張りました。
しかし、馴れるとこのシフトフィールいいな。はあスコココココ・・・・ 
さて、今度こそ上手く行って欲しいな、今度クラッチが逝ったら修理は5回目やぞ、勘弁してくれ(-""-;)。
Posted at 2017/01/21 22:39:57 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「私のスイスポもリコールの対象でしたw。「スイスポZC33リコール」で検索するとスズキのスイスポリコールの公式ページが出ます。運転席のドアを開けると車体番号が書いてあるプレートがあり、検索ページを開いてZC33S-(番号)を入力するとわかります。燃料タンク取り外しになるそうです。」
何シテル?   06/08 17:27
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/1 >>

12 3 45 67
891011 121314
151617 1819 20 21
22 2324252627 28
293031    

リンク・クリップ

好きな車(゚ー゚*) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/01 19:34:14
ENKEI ENKEI SPORT RC-T5 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/27 06:18:38
好きな車( ´ー`) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/03 00:27:18

愛車一覧

スズキ スイフトスポーツ アオタMk-Ⅱ (スズキ スイフトスポーツ)
夏ホイール ENKEI:NT-03RR(17インチ7J) 夏タイヤ ブリジストン:POT ...
スズキ SV650X ABS タナカさん (スズキ SV650X ABS)
2021年モデルの最後の生産分です。遂にパーツ類の取り付け完了しました、いわゆる「短刀」 ...
スズキ ジクサーSF250 ジクさん (スズキ ジクサーSF250)
納車に2カ月以上(去年の9月末納車)、よって去年は1カ月ぐらいしか乗れませんでしたから、 ...
スズキ カタナ400 スズキ カタナ400
ゼファーが車検を迎える前にスズキからGSX400Sカタナが出ると知り即行で予約、販売開始 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation