【BNR32】 Nジャン的 運行日誌　2012.09.23

たまには愛車の運行日誌など。

生産から２１年経過。
15,4000km走行。
アチコチ、ガタがきていることは否めない「Nジャン号」こと我がBNR32。

いま現在は手元に無くディーラーさんに預けてある。
どうやら長期戦になりそうな様子。

不具合はHICAS、及びABS警告灯の一瞬点灯。
同時にパワーステアリングが一瞬効かなくなる。
245/40-17のハイグリップタイヤのパワステなしは結構キツい。
高速道路走行中ともなれば、さすがに焦るって。
いつこの現象が出るのかわからないから、構えの運転を強いられる。
意外にもこれが結構疲れるんだな。



サービス君が「自分のアシ」として乗ってくれているＮジャン号。

「最近は段差とかでも症状が出るようになりましたね。」とサービス君。

問題は場所探し。

センサー類異常なし。
怪しいところは交換済。
配線についてはバイパス線を。
接触不良の可能性が高いのはオイラと意見が合った。
コネクタが一番怪しいのだが、どのコネクタやら…

電気系は結構厄介だ。
Nジャン号の場合、症状が出たり出なかったりするから尚更だ。

「わかったことがありまして、点灯した時は電圧が低下するンです。今、調べているのは『警告灯が点灯したので電圧が下がるのか』『電圧が下がるので点灯するのか』というところなんです。」



「徹底的に診ていますのでお時間かかります。申し訳ありません。」

「いや…構わないよ。オレは治るの待つだけしかできないし…。」



今となっては年間1,000kmも乗らない自分。
おかげで一昨年購入したタイヤ、その前の年に交換したブレーキバッドの摩耗は少ないけれどね。

トランクオープナーにガタが出てきた。
走行中の異音の原因はコレらしい。
GTS-t TypeMに乗っていた時代もこの症状が出たことはある。
前期型に見られる現象のようだ。
このあたりはサービス君が調整を試みてくれる予定。
判断はそれからだな。

ディーラーさんに長居しているNジャン号。
色んなお客さんがいらっしゃるらしい。
何人か、「サンニィＲが欲しい」というお客さんもいらっしゃったようで…

Ｎジャン号を見た、あるお客さんがサービス君に言ったらしい。
「このサンニィ、オーナーさん譲ってくれないかな？」



・・・・・・・・・。

売りモンじゃねぇ～し・・・・・・。