【BNR32】 愉快だと言った

セレナのモードラの後、買い物へ。
再び戻ってきてからスカＧのエンジンに火を入れた。
上のお嬢は昼過ぎまで部活。
下のお嬢の今日はクラブの遠足で外出。

「チト付き合えや。ガソリン入れるけどな。」
何か言いたそうだった女房殿だが、ココはＮジャン気合と根性（！？）で口説く
「ったく、強引なんだから。」

ガソリン満タン。
両者無言（爆）。





我がスカＧ。
ヤマを駆け抜ける。

「あれ、この道知らなかったよ。」
｢空港できて整備されたからナァ。」

ヤマを下れば金谷の町。
そして気付く。
沿線に沢山のギャラリー。

「トーマス（http://www.oigawa-railway.co.jp/20140700thomas.html）か。」
時間を確認するオイラ。

「もうひとつ、ヤマ越えるぞ！」

連休初日、他県ナンバーのクルマが目立つ。
少しでもスペースがあろうモンなら駐車されている。

「こりゃオイラの秘密の場所だな。」
「何でそういうとこあるワケ？」
「アシで稼ぐって事だよ。」

久々、コーナーでＧがかかる。
苦笑いの女房殿。



その秘密の場所、既に数台。
「あ～、やっぱり知られていたか。」

線路沿いへ移動して僅か数分。
汽笛が聞こえてきた。



予定外の距離、予定外の行動…
いや、無計画というべきか（笑）。
あまりにも面白いハプニング続きに女房殿は「愉快」だと言っていた。

「若い頃はこうだったじゃねーか。」
忘れかけていた何かを思い出したか。

「さ、戻るぞ。子供達が帰ってくる。」