with 拓矢

先日、豊田私設応援団の拓矢がやってきた。
BBQから談義に花が咲く。
クルマのみならず、夏はボディーボードを教えたし、シュノーケリングにも連れて行ったし、冬にはゲレンデに行った事がある。

勿論、本人楽しく過ごせたと言ってくれたけれど、クルマ談義に花が咲く事が好きらしい。

拓矢はオイラの事を第二のオヤジだと言った。
オヤジでも不思議じゃない。
彼の母親はオイラと同い年だ。

話を進めて行くとかなり近い感じがした。
ただ選択肢がチョイと違っただけ。

「拓矢よぉ、エンジン、バラせるか？」

「できますよ。整備書あれば。」

「あるよ。」

「何でこんなの持っているんですかっ！？」



「ヤバいっすよ、本物見たくなります。」

「何度も見てるだろ（苦笑）。」





Nジャン談義にも耳を傾ける。



「何でも話してやんよ。」
「拓矢よぉ、サンニィ復活したら乗るか？」

「是非！」

「ARTA私設応援団副団長、（故）もっちのトコのカズはコイツをニュートラルだけど、6000まで回したぞ（苦笑）。」



だけど拓矢が夢に描くクルマを知っている。



もっちが生きていたらきっとコイツに乗りたかっただろう。



TEAM国光応援団のザキさんは現役だし。



クルマってのは道具だけではなく、夢や希望を描く大事なアイテムだからサ。

～♪