※タイトル画像:https://www.loonapix.com/
どんな商品だってアタリマエながら入手すれば劣化や消耗は始まっていく。
クルマもまた消耗部品の集合体だから尚更思う。
愛車との別れはやがて訪れる。
そのタイミングなのだが、例外を除けば基本的にオーナーが決めるワケで。
オイラの場合は俗にいう乗り潰すというヤツが多い。
とはいえ厳密にいうと、乗り潰したつもりで乗り替えている。
惚れ込んだクルマ、名車とか呼ばれるクルマ、マニアックとなると投資しざるを得ない。
旧くなれば、消耗部品は入手困難となる。
何とか部品を手に入れるか、流用部品で維持しようという情熱無くして生き延びる手立てはない。
そうでない一般的なクルマの乗り換えなのだが…
例えばウチのセレナ。
現状をいえば大体の人が「そろそろ乗り換えだね」という。
そうだろうと自分だって思うよ。
だけど何度も繰り返すが、これを書いている今現在、我が家の自動車における予算は現状維持以外は投資が出来ないでいる。
「乗り潰す」という方向になると思うけれども。
ただ…その「乗り潰す」という判断は様々だと思うけどね。
我が家における過去の乗り換えタイミングなのだが、キューブはまだ乗れたのだが、我が家のニーズに対応できず女房殿が「どうしても」という事でリバティに乗り替えた。
ワゴンRは劣化により、エンジンのガスケットによるオイル漏れが発生。
その部分をリペアしたところで他のガスケットの劣化が発生し、同症状が出ても可笑しくない。
それを回避するならエンジン載せ替えがオーバーホールしかないのだが、「そこまで投資をするのなら」とモコに乗り替えた。
そのモコもリバティも旧くなって「リペアの為の投資なら乗り替えた方がお得。」という考えに至ったのである。
クルマ、乗り替えのタイミングは人それぞれとわかっているけれども、「乗り潰す」と判断されたオーナーさんにとっての「乗り潰した。」というタイミングはいつなんだろうナァ。
今、個人的にはその辺りに興味を持っている。
宜しかったら参考までに教えて頂けると嬉しく思います。
ブログ一覧 |
カーライフ | 日記
Posted at
2023/09/08 19:57:52