~ Beat of cheering motion ~
ニスモフェスティバルのプログラム、「ヘリテージラン」「ニスモGP」「グランドフィナーレ」へ進行中。
日産応援団もスタンバイ。
オイラも自身の応援旗の前に立つ。
その思い、誰も知りやしない。
が、それでいい。
当然、センターはメガホンを持った黒澤団長。
直前に田上副団長が旗を持つ。
オイラはその横だった。
自ら進んでそこに立ったワケじゃない。
そこに自分のポールがあったからだ(苦笑)。
意図的だったのかな?
それともたまたまかな?ま、いっか…
日産応援団近辺のお客さん。
よくご存じだったようで、応援団ジョークに反応。
Nジャンさんの事もわかっていらっしゃった。
相変わらず煩い(爆)、「Nジャン愛車R32可哀そうだから売っちゃえ」トーク。
オイラも応える。
「うっせぇなぁ、相変わらず。売った銭で魚買えだの、肉買えだの、いったい誰の資産だってんだよ!」
後ろのお客さんは爆笑中。
「ちなみにオレ(Nジャン)、2年前に新車買ったし💛」
「へぇ…。何買ったの?」
「クリッパー・バン!!」
「・・・・・・。」
何だよ💢⁉
応援期合わせ振りリハーサル。
横一線で合わせた旗振りである。
しかしこれが簡単なようで簡単ではない。
ペースメーカーは田上副団長。
綺麗に並んでの応援旗振りだった。
ところがすぐに乱れてきた。
団長が指示を出す。
「軽い旗は折り返しの時に早くなっちゃう(傾向です)。ちゃんと隣に合わせて!」
わかる人にはわかるが、それだけが理由じゃない。
団長もわかっているさ。
大事なのはその旗手自身で気付く事だ。
田上副団長の優しさが顔を出す。
「私がペース変えようか?」
Nジャンさん、少々偉そうだが答えた。
「いや、このままでいいでしょ。」
合わせなければいけないのはオレ達の方だ。
大丈夫、黙っていても合わせてくるよ。
思えばオレ達は何回一緒にやってきたんだろうナァ。
次はウェーブ。
説明するよりコチラを。
団長指示は「ボクが通るギリギリのタイミングで上げてください」との事。
団長が団員への信頼なくして出来ない。
オイラもギリギリを攻める。
正直、人間だから人によっては上手下手があって当然。
誰が上手くて誰がもう少しなのか、一番知っている人物は言わなくてもねぇ…
そんな団長も歳を重ねた。
最後には失速。
うあね君が言った。
「タイヤが限界じゃないの?」
Nジャンさんが答えた。
「アンダー出てない?」
周りはお客さんも含めクスッときた。
Nジャンさんがトドメを刺した。
「ウェイト効いてんじゃないのぉ?」
うあね君。
「え?サクセスウェイトぉ!?」
周りは大爆笑!
まぁ、Nジャンさんも結構なウェイト積んでいるけどサ。
~ つづく ~
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2023/12/10 10:52:35