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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2018年10月08日 イイね!

【BNR32】RB26DETTに火を入れた

【BNR32】RB26DETTに火を入れたと言っても自宅の敷地内の移動。
ガレージ内とはいえ、あの台風はダストを吹き込ませ、湿度と気温は高く雫を垂らしたようだ。

本当は風を入れようかと思い開けたシャッター。
愛機スカイラインGT-Rはゲゲゲ状態。
セレナもモコもクリーニング(笑)したモンだから余計に目立つ。
オイラの右足の件で洗車なんてモノを数ヶ月もしていない事もあって気合が入った。
Nジャンさんの気合も愛機のRB26DETTも火が入った。



車検切れだから一般道は走れない。
だけど、愛機に触れることは嬉しく思う。
当然、セレナとモコのように洗車機は使えないから手洗いを強いられる。
とはいえ、スカGの手洗いはオテノモノ。
なんの躊躇もない。
バッテリーを繋ぐと苦しそうにエンジンが回り始めた。
バッテリーも自然放電があるようだ。
その上に電通のなかった電気系だから負荷もかかったンだろうナァ。
アイドリングのままの洗車開始となった。





洗車しながらこれまでの記憶が蘇る。
このクルマで行った富士スピードウェイ、浜名湖、富士五湖、伊豆、箱根、長野の岡谷、湘南からの横浜、山形県庄内…

今日はエンジンルームも手を入れた。



洗車は不具合を見つけ出す。
綺麗にするだけが洗車じゃないことくらいわかっているサ。



ガレージも清掃。
オイル痕は過去の不具合でご愛敬。
新しいオイル痕は無く異常なし。



SNSの近況で愛機を書く。
未だに反応が多いのはありがたいハナシじゃないか。
ピッカピカにしてやっただぜぃw



このまま走りに行きたいに決まっているサ。
車検切れ…
ったく、この国の自動車における税は何とかならんのか。


2018年08月23日 イイね!

【BNR32】刻まれている何か

【BNR32】刻まれている何か※タイトル画像は以前撮影したモノです。

「Nジャンさん、GT-Rまだ持っているんだって?」
「あるよ。ガレージの中だ。」
「手放さないんだね。」
「ま…いろいろと。」

駐車場が向かいだった勤務先のお嬢。
彼女の記憶は今でも残っていた。

普段は単に乗ってるクルマ。
週末ともなれば待ってましたの時。


※以前撮影したモノです。

何かと手を入れる事が好きだった。
「自分でやる」という事も。

CPUのユニットを止めているボルトは折れた。
真横に慌ててドリルで穴をあけてボルト・ナットで止めた。

同様にGセンサーを止めるボルトを折った。
「弱った」と思いつつも走れないワケではないのでそのまま走らせていた。
最後には止め方が異なる市販のGセンサーにした為、何とかなった。

オイルパンのドレンボルトの穴がナメた。
ドリルで一回り大きい穴にして、ネジ山を切ってドレンボルトも一回り大きくした。

失敗してから教えられた事。
工具でさえ安物を使えばバカを見る。

「Nジャンよぉ。スパナが何であの角度ついているのか知っているか?」
「ドライバーのグリップってあの形状しているのにはワケがあるンだぞ。」

それを知ったのは三十代直前。


※イメージ:フリー画像使用 http://www.pakutaso.com

バトルなんかサラサラする気なんかないサ…
スピード志向、パワー志向。
それとも違う。

「好きで乗ってる」ただそれだけ。

テーブルを囲って話をすれば笑みがこぼれる。

「GT-R乗ってるヤツって、何か特別扱いされちゃうんだよね。中には勘違いしてるヤツが居る。そういうのに酔ってるのがサ。」

「それって、オレじゃないよ(笑)。」


※イメージ:フリー画像使用 http://www.pakutaso.com

「気付けば横浜。」
「好きだね、ホント。」

この市販エンジンでも回転上がってくるとレースカーのエンジンのサウンドに似てくる。
他のドライバーさんは知らないけれど、オイラのツボはココ。



今でも変わらぬ思いがある。

「 いつかやってくる ¨ オイラが降りる時 ¨ ってのは、どんな時なのだろう 」


※以前撮影したモノです。
2018年08月16日 イイね!

【BNR32】その時が来るまで

【BNR32】その時が来るまで※画像は以前撮影したモノです。

ご存知の通り、諸事情により車検切れの動態保存状態。
愛機である。

(一般道を)乗れないからと言って決して放置ではない。
数か月に一度、ちゃんと洗車してコンディションを確認するし、エンジンに火も入れている。

ただ、どうしても回想してしまう。
アレコレ記憶が蘇ってしまう。



いつになるのかわからないけれど、復活する時はそれなりに手をいれなければならない。
少なくとも足回り系、タイヤを含むゴム系はわかっている。

BNR32生産終了から24年。
パーツ在庫も気になるから、ある程度チェックを入れている。
雑誌の情報、ネットの情報、そしてあの有難い「NISMOヘリテージパーツ(http://www.nismo.co.jp/heritage_parts/)」。

トラブルは怖いし、劣化も気になる。
ご存知の通り、トラブルに直面した数は雨あられ。
その度つぎ込んできたけれど、今は無理。



パーツの有無確認。
対応方法の記事。
中古部品の在庫確認。

乗らなくとも、何だかそういうのも楽しいと感じる今日この頃。



まだ降りねぇよ。。。。。。。
2018年08月07日 イイね!

追憶のシーサイドライン

追憶のシーサイドライン※以前撮影した画像です。

少々のロングドライブはキューブ、リバティを経て、今はセレナで行くけれど、若かりし頃はスカイラインだった。
GTS-t TypeMからGT-Rへ。
ツーリングカーの名の通り、ドライブは得意のカテゴリー。

父親の実家へ行った夏の山形県庄内地方も印象深いけれど、やはり夏になれば大好きなのは西伊豆へ向けての道だった。

今は幹線道路が新たに開通するも、あの頃とは基本的には変わっていない。
沼津インターから中伊豆を通り、船原峠から西伊豆海岸へ。
海岸へ行くにもかかわらず、山越えをする面白さ。
緑濃い山越えを終えたと思ったのも束の間、エメラルド色の海が広がるのである。



真夏の暑い中、日産のチョクロクのエンジンはダルそうに回りつつもターボが圧力をかけ鞭を入れる。
今は家族の為に使い勝手が優れるミニバンで走らせるけれども、やはりドライビングプレジャーってヤツはアタリマエだけどGTカーに軍配が上がる。
それは流行りのSUVでも叶わない事をちゃんとメディアでもメーカーでも伝えるべきだ。

レジャーも楽しめるしドライブも楽しめる。
あの頃の事は今でもハッキリ覚えている。



そうだなぁ。
愛機復活を叶えたなら、真っ先にあの町へ行くだろうナァ。

 






2017年10月03日 イイね!

【BNR32】R32 スカイラインに賭けて

【BNR32】R32 スカイラインに賭けて※タイトル画像提供:フォトヤマさん

誤解を招く前に予め申し上げておきたい。
否定するようなスカイラインの歴代モデルはない。
人によっては失敗作、駄作と呼ばれるモデルがあるけれどオイラは決して嫌いじゃない。
出来ることなら歴代全車種揃えたいくらいだ。
しかし庶民であるオイラは現実的に無理。
1/43 ミニチュアモデルなら揃えていますw

何度も書いて恐縮。
子供の頃に憧れたスカイライン。
俗にいうケンメリというヤツだ。
そしてGT-Rモデルの存在を知る。

今ではグリーンメタリックだが、東京モーターショーで展示されたケンメリのスカイライン・レーシングはブルーだった。
憧れのブルーのレーシング・スカイラインGT-R。

丁度、その頃、同郷静岡人の若手ドライバー、「星野一義(敬称略)」を知る。
親父の日産チェリーの販売店から貰ったポスターだった。
そのレースカーは日産チェリー静岡のスポンサーだった。

当時、GT-Rは生産中止。
復活の噂は数あれど、現実はそんなに甘くは無い。
ただ…オイラだけの夢だけはあった。
スカイラインGT-R復活。
ブルーのレーシング・スカイラインGT-R。
そこに「星野一義」というドライバー。



よくできたハナシだと人は言うだろう。
しかし本当だから仕方がない。
現実となった時、世の中こんな事が起きるのかと心底驚いた。



 

居てもたってもいられず、これまた初めて行った憧れの聖地「富士スピードウェイ」。
真っ青なカルソニック・スカイラインと星野一義を目の当たりにした。
レースは優勝。
言葉にできない感動が全身を駆け巡った。



HCR32。
スカイラインGTS-t TypeM。
人生初の新車購入はこのクルマ。
本当はそれで満足する筈だった。

 

GT-Rへの思いが断ち切れない。
日増しにその思いが強くなる。

しかし、日本のモータースポーツでGr.Aカテゴリーは終焉。
スカイラインはR33に移行。
東京モーターショーでR33 GT-Rが参考出品。
誰もがR33 GT-R登場を疑わなかった。

時間は迫る。
オイラは迷った。
結果…
ユーズドでもなんでもいいからR32に賭けようと思った。 
「これからR33、R34とGT-Rは進化して行くだろう。ただクルマなるもの時が経てば古くなっていくのは必然的。やたら古くなった時、自分はどのモデルが良かったのか?」と考えたワケで。

今でもそれは間違っていなかったと思う。
何も後悔していない。
トラブルと無縁では無かったけれど、今思えば…

今は諸事情により、車検に出せず動態保存状態。
だけど、絶対復活させてやろうと熱き想い。
いつになるのかは全く不明。

愛機、スカイラインGT-Rは我がカーライフの集大成と言っても過言ではないだろう。
我が家族でもオイラにある踏み込めない領域ってのがあるモンだ。

 


☆「カルソニックスカイライン」画像提供:フォトヤマさん

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「【NISSAN】3代目リーフ発表 http://cvw.jp/b/116827/48492013/
何シテル?   06/18 01:07
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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日産 NV100クリッパー 日産 NV100クリッパー
2021.08.08 Shakedown
日産 セレナハイブリッド 日産 セレナハイブリッド
Nジャン家のエースカー。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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