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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2025年03月10日 イイね!

白いヤリス

白いヤリス※タイトル画像:https://www.loonapix.com/

白いヤリス。
それもスタンダードグレード、Xか。
何のことも無く、普通に走っているし、そこら辺で見るトヨタのコンパクトカー。
ドライバーを見ると老若男女、層が幅広だこと。
売れるクルマってのはこういうのだろうナァ。

ウチは女房殿とオイラが反応する。
宮古島旅行で借りたレンタカーだ。
沖縄本島で借りたシルバーのヤリスの方がグレードは上だったけれど、こっちのスタンダードの方が印象的。
エアコンはマニュアルだし、装飾らしいモノは感じられなかったけれど、標準装備品は満足していた。

ちょうど一年前の今頃は、沖縄旅行の基本的な交通、宿泊が決まり、レンタカーもトヨタレンタカー(旅行会社の都合)になった頃。
あとは自分達でスケジュールを決める為にアチコチのリサーチを初めてアレコレやっていたナァ。
だから今、白いヤリスを見かけると弥が上にも思い出す。

2人でヤリス。
荷物を載せて走った。
何の不便も無かった。

因みに今は、動画も何も宮古島、沖縄は見ていない。
見てしまうとまた行きたくなる気持ちが強まるし、行った方に嫉妬してしまうから。


◇画像:https://www.pakutaso.com/


クルマの事を忘れて走るって大事だと思った。
不満が気になって乗るクルマじゃ話にならんだろうが。


☆2024年撮影
Posted at 2025/03/10 21:11:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月10日 イイね!

ライトウェイトスポーツの行方

ライトウェイトスポーツの行方※タイトル画像:carviewさんよりお借りしました。

国内モータースポーツサポーターの無限応援団総長、松下君と先日お話しさせて頂いたのだが、ライトウェイトスポーツカーが恋しいとの事。

国産車で言うとかつて全盛だったテンロク(1600ccエンジン車)が懐かしいとの事。
当時、テンゴ(1500ccエンジン車)がスタンダードでテンロクが高性能DOHC(ツインカム)エンジンが載るのが定番だった。

輸入車もコンパクトエンジンにライト級ボディが乗ったスポーツはナカナカの人気で国産車にはない個性がファンにはウケていた。

ところが安全性装備やら安全性ボディやらどうこうで今の自動車サイズは大きくなってしまった。
ポルシェでさえこんな感じだし。


☆画像:https://photofunia.com/

国産車にしてみればコペンが昨年末に生産終了、現行車はマツダロードスターくらいしか思いつかない。
あとはホッチハッチのスイフト・スポーツか。
トヨタ86/スバルBR-Zはもはや2.4リッターだし。

ライトウェイトスポーツカーは海外勢もロータス・エミーラ、スーパー7辺りか。

手軽に乗って手軽に楽しめるライトウェイトスポーツ。
その軽快さに、カスタマイズの容易さに、ドライビングを教えたボーイズレーサーは愛された。



もうああいう時代に戻る事は無いのだろうか。
軽快に走れるライトウェイトスポーツが、本来のスポーツドライビングを教えてくれた。

「オマエは知っているのか?」って?
短期間でしたがホンダ バラードスポーツCR-Xを所有していた事があります。
Posted at 2025/03/10 20:43:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月07日 イイね!

国産セダンの行方

国産セダンの行方※画像:carviewさんよりお借りしました。

先日、5ナンバー最後のセダンとワゴンの「カローラ・アクシオとカローラ・フィルダー」の販売終了がアナウンスされた。
カローラはハイブリッドモデルのみとなったが、そのハイブリッドカテゴリーにアクアもプリウスも存在している。

かつて日本の大黒柱お父さんに愛され一家のアシとして大活躍していた5ナンバーセダンも終焉を迎える。
しかもその中心的存在のカローラが今の時代大きな波に飲まれたということか。



トヨタを支えてきたセダン達。
コロナもカリーナもマークⅡ三兄弟もカムリも消えた。
クラウンだけは消すまいと流行りのSUVスタイルにシフト、4ボディで勝負をかけたトヨタだけど、販売台数は伸びていない模様。
トヨタもわかっていたのだけれど、従来の「クラウン=高級セダン」のイメージはナカナカ払拭できない。
従来の支持者サンは従来のセダンを望むものの、それやった先代は販売台数が伸び悩んでいたという。
クラウン、正念場。
SUV路線がどうなのか、長期戦になりそうだね。



日産はどうだ。
シーマもフウガも消えて今やカタログはスカイラインだけになってしまった。
そのスカイラインもケンメリの頃みたいにバカ売れしている勢いは何処へやら。
これまた「風前の灯」だとクチの悪い連中に言われちゃってるし。

ホンダは今やアコードもシビックもかつてほどの販売台数は無い。



三菱・スバルも大人気だった3ボックスセダンを諦めている。

そんな事を考えていたら今日はマツダ6が販売終了というニュース。
マツダのミドル級セダン、アテンザから数えて23年との事。
だけどマツダのミドル級セダンというとカペラから続く筈。
いや、よくぞここまで作ってきたというべきか。
カテゴリーはトヨタでいうかつてのマークⅡだったワケだし。



かつて日本のマーケットのスタンダードだった4ドアセダン。
我々が子供だった頃にどんな子供も「クルマの絵」というと3ボックスセダンを真っ先に描いたモノ。
それが今やミニバンかトール軽自動車かSUVだという。

4ドアこそが至高とばかりしていた時代に5ドアに挑戦していたメーカーだったがソッポを向かれていた。
しかし今やその5ドアが4ドアを置いて行く。
しかもその5ドアってのがSUVとなると現在のトレンドになっている。
更にハイブリッドなどのエコカーとかいうと、ユーザーの心を擽るらしい。

さぁ、事件だ。
クーペどころかセダンまで追いやられてしまっている。



どうするセダン? SUVがべらぼうに人気だぞ…
って、どっかのTVドラマか!?
Posted at 2025/03/07 20:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月05日 イイね!

INFINITI EMERG-E

INFINITI EMERG-E※タイトル画像:https://photofunia.com/

ハテ…
何故今、エマージeなの、「くるまのニュース」さん(下記URL参照)。
今インフィニティというより日産の件で何かメッセージを発したいのかな?



次期シルビアと当時表現されていた記事が多かったね。
例のリーマンショックを受けて開発頓挫するまでは、日産にはクーペの計画があったと噂されていた。

ところがINFINITIブランドで準備されていたMRスポーツクーペ。
日産は市販車でMRレイアウト車を販売した事が無い。
登録だけならルマン24時間耐久レースエントリーに必要としていたR390GT-1ロードカーがあった。



そしてあのコンセプトカーMID4。
市販検討はされたけど生産コストを踏まえ上役からストップをかけられたという噂。





まぁともあれエマージeの市販計画は無い模様。
R390GT-1、MID4同様、お蔵入りのままになるのか。

我々ファンはワクワクの後に来るため息が切ないのだけど…

Posted at 2025/03/05 22:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月01日 イイね!

販売、生産終了のアナウンス

販売、生産終了のアナウンス※タイトル画像:carviewさんよりお借りしました。

今日は日産GT-R、8月生産終了のニュースが入ってきた。
現行R35 GT-Rは生産18年、生産における部品供給の見通しが立たなくなってきたという理由らしい。

自動車っていうモノのは、物凄い部品数によって成り立っている。
他の件で聞いた事だけど、例えば電子部品における基盤で、抵抗やらコンデンサやら様々な小部品で成り立っているが、その小部品が他の工業製品でも使用されている汎用一般部品。
専用部品にしてしまうとコストが上がってしまうワケで。
その一般部品の生産終了ともなると代替えの部品を手配しなければならず、それも簡単な事じゃないと聞いた。

さすがに18年ともなると厳しいか…
というより18年もの間、よく頑張ってくれたと言っていい。
だけど個人的には君、最後までスカイラインじゃなかったね(涙)。
次期GT-Rについては検討中という。
やっぱり次期GT-R記事は妄想、憶測記事か。
もうそういうの飽きたわ。

日産もスポーツカーはフェアレディZだけ、スポーツセダンどころかセダンもスカイラインだけになっちゃったねぇ。

数日前に5ナンバーのトヨタ・カローラの生産終了も耳にした。
既にカローラの売れ筋は3ナンバー。
遂に5ナンバーセダンも消滅する事になってしまった。
かつて日本の一家に一台の5ナンバーセダン。
そういう時代じゃなくなった事を思う。
そうだなぁ、かつてのカローラ大好きお父さんも今はシニアになって、運転免許返還年齢にもなっているし。
これも時代か…

GRスープラも生産終了をアナウンスされているし、記憶に新しいダイハツ・コペン、ホンダNSX、S660、スバル・レガシィ…
ちょっと前にトヨタ・カムリ、日産フウガ、シーマ、マーチ。

生産終了にはそれぞれ理由はあるけれど、生産終了と消えゆく名前に寂しさを覚えるのは、JRの特急(急行も死語になったナァ)列車の廃止とその消える名前と妙に似ている。
嘆くは熱狂的なファンと携わった提供側の方々だけなんだよナァ。

Posted at 2025/03/01 20:41:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「決してクーペもセダンもステーションワゴンも不人気ではない気がする。 http://cvw.jp/b/116827/48748597/
何シテル?   11/04 21:03
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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