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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年08月12日 イイね!

変わらぬ街の有難さ

変わらぬ街の有難さ「今年が最後の夏休み西伊豆ツアーになりそうです。」と、かつて同行した職場の仲間に言った。
既に子供達は成人になって親離れした世代の先輩方である。

「そっか…Nジャン家も終わりか。」
という言葉と同時に「しかしアレは楽しかったナァ。」というセリフもついた。

幹線道路も整備され、高速道路も2本になった。
新たな観光スポットも道中に出来た。

しかし反面、海岸が海水浴場に変わった事で、BBQは禁止、遊泳エリアの面積は縮小。
「事故が少なくない」と安全を考慮しての事だと思うが、当時は自己責任でやっていたから自由度が大きかった。

確かにあの頃は今に比べたら楽しさのレベルが全く違っていた。
だけどそれなりにリスクはあったと思う。

「あの松崎という町、どうなったと思います?」

「変わったのか?」

「イメージしてください。そのまんまです。」

「(笑)。オレ、そういうの大事だと思うけどな。」

「そうなんですよ。小さい変化はありつつも、あのまんまですから。」



区画整理、再開発と都市開発は進められる街。
都会になればなるほど進化は止まらない。
便利になったは良いけれど、失われた面影や風情が無くなるのは事実だし。

反面、地方に行くとそこには変わらぬ風景が待っている。
オイラにしてみればそこに安心感みたいなモノがある。
しかし、こちらはこちらで過疎化という問題を抱えているのであった。
その辺りの問題をクリアできれば何の問題も無いのだが、そう簡単ではないわナ。

今も残る昭和の風景が見られる。
それを逆手に取り、大分県豊後高田市のように観光化で成功しているところもあるけど…



事情はそれぞれあって、問題を抱えたままな所は少なくない。
今を思えば、旬を過ぎてしまった感は否めない。
そうではない事を願いたいし、その変わらぬ風景ってのは大事だと思うけれどサ。
だけどそれだとやっていく方としては…ネ。
そうなると革新は確かに必要なのかもそれない。

まぁ何かに似ている気はするけど…



「時代」と一言で片づけてしまうには、どこか寂しく思う。
それはオイラ自身の我儘だろうか。
Posted at 2022/08/12 07:42:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2022年07月12日 イイね!

孤高というべきか…

孤高というべきか…☆画像:https://publicdomainq.net/

まだ完全と言うワケではないけれど、少しずつかつてのような賑わいに戻りつつある。
だからといって油断するワケにはいかない。
ニュースでは「第七波がやってきた」とか言ってるし。
コロナ禍というヤツは多方面に向かい波紋が広がっている。

例年開催されるイベントが復活の気配。
完全復活ではないにせよ3年ぶりの開催だとか。

しかし、実はコロナ禍前に某イベントの主催者側の運営が妙な感じになっていたと聞いた。
参加者サンは戸惑っていた模様。
中には参加をとりやめた方もいらっしゃる。
一旦不参加をしたのだけれど、ファンの皆さんの声援に応えるべく戻ってこられた方もいらっしゃったけれど、フェードアウトしてしまった。

そしてこのコロナ禍。
復活かと思いきや、主催者が替わった。
するとこのイベントのヘリテージというヤツをわかっているのかいないのか暴走気味。
運営側がギクシャクしてしまう。
常連だった筈の人気参加者数名は不参加を表明。
かつての状況とまったく違った内容に対応できない模様。

主催者側のギクシャクと参加者の戸惑いが尾を引いている。
イチ、ファンとして言いたいことは、我が娘は幼い頃、あまりにも楽しくていつまでもパンフレットを肌身離さず抱きかかえていたという事。

本当に残念です。



しかしコロナ禍というヤツのブランクが多方面で左右させる。
オイラもこの数年で考え方が変わってしまった。
というより、それ以前にギクシャクしていた何かがあったのも確か。

きっと気付いてしまったのだろう。
一言でいえば ¨ 夢から覚めた ¨ という事。

そういう意味では恐れ多いけど、前途のような参加者さんと似ている気がする。
勿論、同じ立場でない事は重々承知。



いったい何がそうさせてしまったのだろうか。
¨ 時の隙間が消していく ¨ か。
明言だな。

※モア:アースシェイカー(https://www.youtube.com/watch?v=TwPffj-j458
Posted at 2022/07/12 20:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2022年07月11日 イイね!

確かに魅力的だけど…

確かに魅力的だけど…※画像:https://photofunia.com/


ココ最近、書店に足を運ぶ事がある。
自動車雑誌を相変らず見ているけれど、家の雑誌、アウトドアの雑誌など、最近は若い頃に比べ、見る雑誌のジャンルが増えてきた。

デジタル化は進むけれど、紙の雑誌は依然として魅力を感じるし、存在価値はあると思う。
ただ、今始まった事じゃないけれど、その記事だな。

魅力的な内容、商品を紹介。
読者は掻き立てられて、「お!欲しい」「お!コレいいわぁ」という流れになる。
勿論オイラもその類。

で、最終的なオチはメーカーさんや業者さんの紹介。
肝心な数字が書かれていない。
いや、書かれていたとしても、その金額を見れば「無理~!」という感じ。

雑誌にしろ、Webサイトにしろ、魅力を伝えることは出来ても予算までは全ての読者を動かすことは出来ない。
欲しいまではオイラも思うけれど、数字を見ると「いざ」で足踏みか、ソッポという感じになってしまう。

確かに記事は魅力的だけど、先立つモノでドッチラケ~。

あ、そうそう。
「そのカスタマイズやるとクルマも重たくなって燃費苦しくなるからね」というツッコミもしたくなりますわ。
Posted at 2022/07/11 19:46:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2022年06月02日 イイね!

「これも時代」と一言で片づけるには寂しい

「これも時代」と一言で片づけるには寂しい※タイトル画像:https://photofunia.com/

我が静岡で静岡市清水区にある東海大学海洋学部の「海洋科学博物館」と「自然史博物館」が営業終了が発表された(https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1074282.html)。
ただ、水族館が静岡市から消滅するというワケでは無さそうだ。
静岡市が場所を変えて海洋文化施設を計画しているらしい。

清水区三保といえば、かの三保文化ランドも閉園されて久しい。
少年時代、イベントとして開催されたスーパーカーショー。
初めてゴーカートに乗ったのも、プールを楽しんだのもココだった。

今度は水族館、自然史博物館も消えようとしている。
勿論、何度か足を運んだ事もある。

今は亡き父親方の祖母が、山形県からこちらの静岡県に出てきた際、父親が三保の水族館に連れて行った。
祖母は「あの大きな水槽の中の魚に驚かされた」と何度も話した。

閉園の理由はコロナ禍における客足が途絶えた事、施設の老朽化など様々な理由が挙げられた。
何でもそうだけど老朽化した設備をリペアする手立ては無いのだろうか?
設備部品の生産を止めてしまうのは、コスト面など様々な理由があることくらいわかるけれど、何とかならないモノか?
いや…何とかなるモノなら、とっくにやってるか。
一緒にするのも何なのだけれども、我が家の住宅設備などもソレなんだな。

クルマの方では最近ヘリテージパーツなる復刻部品がリリースされて嬉しいけれどさすがにお値段が…💦



御殿場市内、新東名高速道路が新御殿場ICが開通し、周辺道路の整備がされた。
やがて駿河小山スマートICが完成すれば富士スピードウェイのアクセスはバツグンとなる。
更に富士スピードウェイ近辺の交差点はラウンドアバウト化されていた。
周辺でのモータースポーツをテーマにした施設が計画されてる模様。
そんな新時代を感じるモノもあれば去りゆくモノも…

御殿場市周辺、温泉施設はあれど、昔ながらの銭湯は1件だけになってしまった。
大型商店は姿を消した。
それより何より、シンボル的存在、小田急御殿場ファミリーランド時代から続くプレミアムアウトレットの観覧車が撤去されている。

西伊豆を沼津港から結んでいた水上バスも姿を消して久しい。
九州、東京間を結んでいたブルートレインも…ネ。

老朽化の改善策は投資しかない。
しかし利益が見込まれないと判断されれば消えゆく運命。

思い出という残像しか残らなくなるのは寂しいけれど…
Posted at 2022/06/02 20:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2022年05月14日 イイね!

Ride on dream

Ride on dream※画像:https://photofunia.com/

昨夜見た夢。
夢といっても睡眠中に見る方の夢。

見たことないジェットエンジン付きの空飛ぶ乗物で、操縦士が居て、自分はオープントップのデッキにいた。
ソイツに乗って伊豆半島の海岸をぐるりと周った夢だった。

何故、空と伊豆だったのか。
自分なりに考えていると、最近話題になっている空飛ぶクルマ。
かつて、その構想が具体化されようとしている頃、某評論家サンが「風の谷のナウシカ」に登場する「メーヴェ」を言っていた。
その印象がオイラにとっても強かったのだろう。
そしてSuperGTの時に目の前で見た、室屋義秀氏の飛行もあっただろう。
更に最近、パラグライダーで空を楽しんだ番組を見た。
伊豆半島をドライブする番組を見たし、リアルでも知っているあの海岸の色も相まった事もあるだろう。





単純に願望なのだが、そんな乗物あるワケないし、見たくても二度と見る事はできない夢だから、尚更、浪漫というヤツを感じ取る。
まさに浪漫飛行。



空がパーソナルになる時代。
そう遠くはないのかもしれないねぇ。
Posted at 2022/05/14 07:30:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記

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「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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