
昨今話題になる地球環境。みなさんご存知なので細かい説明を省きます。
ヨーロッパではコモンレールディーゼルエンジンという直噴ディーゼルエンジンが見直されて環境にやさしいとされています。しかしご存知の通りディーゼルエンジンはダルいのです。そこでターボを装着する事で改善されています。
わが国日本ですがもちろん全メーカーも努力はしています。しかし例の石原都知事の発言以来ディーゼルエンジンは肩身の狭い思いをしています。それはあの黒煙(有害物質)が問題なのでしょうがヨーロッパでは前説明の技術で、ある程度改善されています(石原都知事はご存知なのかな?)。
トヨタはハイブリッド技術で貢献しています。日産、ホンダ、従来のエンジンのクリーンガス排出に熱心の様子。
これからの自動車環境技術に注目です。
では我々が乗っているクルマはどうでしょうか?行政により13年前以上の登録されたクルマには加税されて台数を減らす方向になっています。ちょっと待ってくださいよ!すべては金ですか?
我々のクルマに有害物質収集機を追加でつけるとか考えないのかな?スポーツ触媒があのお値段でできるのだから加税を長い目で考えると金額にもそんなにユーザーの負担にはならないでしょうに。それに有害物質収集機を追加したクルマは減税にすべきだし。もっとも走るのが商売の営業車は義務はもちろん、私だって愛車GT-Rに有害物質収集機を追加しろと言われれば喜んでつけます。
すべては未来を…子供たちのために。
Posted at 2005/01/05 20:52:54 | |
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