
R31、R30ユーザーの方々が見当たらないので私が立ち上がりましょう!!!
OB、ファン、ユーザーなど、R30・R31についてのトラックバック大会を開催いたします!!!
どなた様もご自由に参加してください!!!!
R30
1981年──6代目へと進化したスカイラインは、
ポール・ニューマンを広告キャラクターに起用し、
走りを追い求める真のGTとしての道を歩む。
歴代モデルを通じて、スカイラインは革新技術を数多く投入してきた。
このR30系にも量産車としては世界初となる
「アジャスタブル・ショック・アブソーバー」を採用し、
確実なロードホールディングと快適な乗り心地を両立させた。
間髪を入れず、日産としては8年ぶりとなる
DOHCユニット搭載の2000RSを追加発表し、
「走りのスカイライン」を待望するファンを歓喜させた。
1983年には日本初の4バルブDOHC+ターボの心臓を持つ
2000RS-TURBOが登場し、「レーシング・スポーツ」のネーミング通りに
10年ぶりとなるサーキットへの復帰を果たした。
R31
1985年──人と環境への調和・共生をコンセプトに、
7代目スカイラインがデビューする。
目指したのは、ソフィスティケートされた高級スポーティサルーン。
この7代目では、C10以来搭載されてきたL20型エンジンに代わり
新世代のRB20系ユニットに一新するほか、
世界初の4輪操舵システム「HICAS(ハイキャス)」も搭載した。
「からだの延長としての存在」という広告のフレーズは、
新たなデバイスを採用したこのクルマの特性を象徴的に表現していた。
一方で、1987年8月にはグループAのホモロゲーション獲得のため、
800台限定モデル『GTS-R』が発売される。
これに合わせてスカイラインはツーリングカー・レースに本格参戦し、
1989年には「'89年度のシリーズ・チャンピオン」を獲得することになる。
Posted at 2006/03/01 00:17:44 | |
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スカイライン | 日記