Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

美紗太郎さんです！

どんどんどん！パフッパフッパフッ！

一度3匹の仔豚パパさんちプチオフでお会いしましたね。
中々友達登録のタイミングを逃しておりました（笑）。

画像、パクらさせていただきました。

～表彰台～

ポルシェは１－２体制でルマンならではのランデブーに入った。
日産も無理なアタックはしていない。

関谷さんが星野さんにインタビューした。

関「お賽銭高かったんじゃなかったんですか？」
星「３万円だよ（笑）。」
関「これですよ。」

二人（笑）

関「オレね、星野さんに表彰台上ってもらえる事が凄く嬉しいんだよ。」

関谷さんは、そう言って、大粒の涙を流した。

この二人の静岡人のやり取りにオレも入って行ったような気がした。
「関谷さん、なんてこと言うんだよ・・・・。オレも涙が溢れてきてしまったじゃないか・・・。」

いよいよ日産が３位でフィニッシュした。

このときＴＶ放送では映していなかったが、日産ディーラーにあるビデオに日産応援団が万歳三唱をしていたのであった。
このことを応援団長Ｋさんに言うと「あれね、柿元さんがこっちに向かってやったから一緒にやったんですよ。」と語ってくれた。

～星野一義と関谷正徳～

日曜夜の放送で信じられないニュースが飛び込んできた。
先頭を走るトヨタＴＳ０２０がトラブルでストップしてしまった。
愕然とするトヨタのスタッフ。
泣き崩れる女性スタッフ。

それを見たオレも言葉を失った。

日産は３位浮上。
車載カメラは星野さんを映す。
本気印の星野が見て取れる。
星野さんがマシンから降りたあとスペシャルリポーター関谷正徳がインタビューする。

関谷（以下　関）「星野さん、表彰台が見えてきましたね。」
星野（以下　星）「自分、真中に立ったことあるじゃない（爆笑）」
関「いやいや・・・（笑）。」

中略

関「ところで星野さんルマンがこれが最後という事で・・・。」
星「まあ、そういうことですけどいつまでも乗ってるワケにはいかないでしょ？」

中略

関「でも国内のレースは続けられるんでしょ？」
星「そのつもりですけど。」
関「何かねぇ、星野さんのいないレースはクリープを入れないコーヒーじゃないですけど（笑）。」

一同爆笑

オレも大爆笑してしまった。

～手負いのＴＳ０２０～

真夜中、「テレビ朝日」は途中ニュースに切り替える。
オレは近所のコンビニへＧＴ－Ｒで買い物（笑）に行った。
こっちだって「腹が減っては戦は出来ぬ」ということである。

戻ってきてまたＴＶ観戦。
真夜中のＮジャン本家。
オヤジに「うるさいから早く寝ろ」と怒られる。

翌７日の昼の放送。
ダイジェストで確認をする。
ＴＳ０２０は、ミッションに爆弾を抱えていた。

順位がほぼ確定してきた。
トップ：トヨタＴＳ０２０
２位：ポルシェＧＴ１
３位：ポルシェＧＴ１
４位：日産Ｒ３９０

日産がジリジリ順位を上げてきていた。

ＴＶ観戦の盲点。
番組終了・・・・

オレは「なんでだよー！！」と思っていた。

～７大ワークス大激戦～

１９９８年のワークス大戦は凄いものがあった。
ポルシェ、メルセデス、ＢＭＷ、トヨタ、日産、パノス、マクラーレン。

各マシンは必勝体制でルマンに望んだ。

さあ、隊列を整えてさあ、９８ルマンがスタート！！！

トップはメルセデスＣＬＫ、続いてトヨタＴＳ０２０、まるでスプリントレースのような攻防。
メルセデスとトヨタの壮絶な争い・・・
オープニングラップはトヨタＴＳ０２０！

ＴＶ中継の解説者、由良拓也さんが面白いことを言った。
「これはウサギとカメのような戦いですね。」

レースは序盤いきなりメルセデスが相次ぐトラブルで全滅。
更にＢＭＷも戦線離脱。

レースはトヨタＴＳ０２０の独壇場。しかし離れているもののポルシェＧＴ１が不気味な存在だった。
更にその後には日産Ｒ３９０がいたのだった。