
~スーパーラップ突入~
まずはGT300、#31 apr MR-Sの峰尾恭輔を皮切りに各車順番にタイムアタックを開始。
GT300の図太いエキゾーストワルツ(
シルバーER34さん、お約束どおり表現をパクりましたw)が奏でられた。
タイムバトルが始まった。
GT300日産チーム唯一の#46 宝山 DUNLOP Zの佐々木孝太がアタック。
もちろん日産旗が応援団で振られた。
結果は6番手でまずまずだった。
そしてGT500の図太いオーヴァーチュアが奏でられた(コレ、Nジャンの表現)。
GT500日産唯一アタック、#12 カルソニック・インパルZ。
予選10位より最初にタイムアタック。
タイムアタック中、日産応援団で「ブノワ」コールが巻き起こった。
ルーフのブルーパールが特徴的な`07 カルソニック・インパルZ 富士500km仕様。
そして・・・・1分33秒949というラップタイムを叩きだした。
その後、他のチームがアタックを開始。
日産勢のアタッカーは、いないのだ・・・。
しかし日産応援団が湧き上がる。
その後の5台はブノワのタイムを破ることが出来なかったのだ。
予選10番手だったカルソニック・インパルZは5位浮上!!
だが・・・・・攻撃はここまで。
#17 REAL NSXの金石年弘、#8 ARTA NSXのラルフファーマン、#1 宝山TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラーに先行される。
そして最後のアタッカー、#18 TAKATA 童夢 NSXの小暮卓史がアタック。
場内放送はチームが用意した名探偵コナン君が後押しする。
あまりにも安定しているNSX。
ストレートスピードもコーナリングもラインも完璧だった。
結果・・・・・
1分33秒066という驚異的なタイムを叩きだした。
しかもコースレコードを樹立。
#18 TAKATA 童夢 NSX、かなり怖い存在であることを見せ付けられてしまった。
※写真提供:日産応援団Sさん
注:ドライバー名は演出のため、敬称略です(失礼お許しください)。
Posted at 2007/05/10 22:33:07 | |
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