
~鯉のぼりよ、教えてくれ~
今回、事前に団長から「鯉のぼり」を掲げようと言うアイデアがあった。
GW「こどもの日」前日。
元々
Y32隊さん達が始めたアイデアだったが今年になり団長から団員への呼びかけがあった。
日産応援団に鯉のぼりが所々に施された。
Nジャン、気が着いたことがある。
「あれ?タトゥシールどうなった?」
今回Nジャン、タトゥシールについては直接タッチしていない。
ぴんきーが団長と調整しているのは知っていたから彼女に作品を見せてもらった。
驚いた。子供向けにキャラクターとコラボレーションしているタトゥが盛り込まれていた。
立派なアイデアだった。
団長に聞いてみた。
Nジャン(以下 N)「そういえばタトゥってどうなっています?」
ごく普通の質問。
団長(以下 団)「タトゥはNジャンさん、お願いします。」
N「え???????」
今回は何も聞かされていないぞ・・・・
まぁ、やれと言われたからにはやることに決める。
しかし段取りがどうなっているのかわからない。
だからと言って「ぴんきー」が責任持って呼びかけるってのはどう考えても難しいだろう・・・・
ウェーブ呼びかけも「いつ行きますか?」の質問に「Nジャンさんが先頭に立って行ってください。」との指示。
もちろんやれと言われたら異議無くやった。
理由はどうあれ「言い出しっぺがやる」というより「質問した人がやる」になってしまっている。
もちろん団長は色々企画しているし責任感もあるだろう。
Nジャンに期待するしかなく指示をしたのはわかる。
だが・・・・何かが違う。
普通に質問すらするのがイヤになってるNジャン。
「団長、変わったな。前はそんなじゃなかったのに。」
それについて異議を申し出ようとも思った。
「団長、頑張りはわかるけど容量オーバーじゃないの?」とも思った。
だが、せっかくみんな楽しくやっているのに水を注すことになる。
そんなことを感じたのはNジャンだけだろうから益々潮時を感じていた。
Nジャンがそう思っていると言うことは団長もNジャンに不満な部分がある筈である。
「イヤなら辞めればいい。」だろうから「イヤだから辞めてしまおう。」と、この時本気で思った。
「もうあの頃の日産応援団では無いのではないか・・・・・。」
更に悪い方向に考えていくNジャン。
「みんカラにも参加者がいる。彼等に任せりゃいいのではないか。」
「広報?
シルバーER34さんに代わってもらえばいいじゃん。」
「みんな団長に信頼している。それでいいじゃん。誰もオレになんて期待してないよ。」
ただ、最後にするならビシッと決めたいと思っていた。
自分の子供達に飲料水とクレープを買いに行った。
下の娘が反抗期でNジャンになつかない。
わがままが加速していく。
「そんなにオレが悪いのか・・・・?」
「お母さん、ゴミ片付けに行ってくるよ。」と女房殿に「ありがとう。」と言われ上に上がった。
ゴミをゴミ箱に入れるとき
「バカヤロー!」と言って投げつけた。
※音も立たずちゃんと普通に入りましたので問題ありません。
周囲は当然唖然としていた(苦笑)。
だがそれらをひっくり返す出来事が決勝レース途中に訪れるとは・・・・
※画像提供:日産応援団Sさん
Posted at 2007/05/13 21:50:32 | |
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