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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2008年09月07日 イイね!

コンテッサ1300との出会い

コンテッサ1300との出会いまだクルマなんぞに興味を持つ前のこと。
Nジャン、なんと幼稚園(!)に通っていたときのお話。

通園は、園児達数人と先生の徒歩通園。
途中、園児のひとりと家の前で合流するのだが、そのとき、この隣の家に妙なクルマがあったのを記憶している。

「変わったクルマ…何だか顔が怖いよ。」
そうは思ってもクルマになんぞ興味ないからどうでもよかった。しかし、普段見向きもしないクルマなのにこのクルマだけは気になっていた。

ただ、当時、フロントグリルの無い顔なんて珍しかった。

それは、日野コンテッサ1300だった。
まぁ、その名を知ったのは随分後になってからだけど…

今は、バスやトラックで有名な日野も、かつては乗用車を手がけていた。
面白いもので、今では日産と深い仲にあるルノーと提携していた時代もあり、日野ルノーというノックダウン生産もしていたこともあった。

そんな日野が、ミケロッティデザインのセダン&クーペのコンテッサ1300をリリースしたのは1964年。
なんとRRレイアウトだ。
リアエンジンなのでフロントグリルは必要ないワケ。

やがてNジャンが小学校に入り、ある日、本屋で立ち読みしていた(笑)。
雑誌でコンテッサを知った。
「へぇ。。。日野もクルマ(乗用車)やってたんだ。」

時は流れ、コンテッサを全く見かけなくなった。

20歳の頃。
友人が新車を購入したので少しドライブに行ったある日のこと。
山梨の下部温泉郷の駐車場で、このコンテッサの集まりに遭遇した。
どうやらクラブのツーリングのようだ。
しかしオーナーさん達は宿にいるようで、コンテッサ達だけが駐車場に。
懐かしい思いと同時にコンテッサを見させてもらった。
「あの時(幼稚園時代)、怖いと思っていたけれど、今見れば、凄いデザインだな…」

今でもコンテッサに再会できる日を楽しみにしている。
Posted at 2008/09/07 23:34:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2008年09月07日 イイね!

複合機を購入しました。

複合機を購入しました。女房殿もコピー機能、Nジャンもスキャナとして、さらにPCプリンターとしての機能を求め、複合機を購入しました。

某チームのスポンサーさん製なのは
ヒミツです。←誰かさんに似てきたカナ?

ためしに昔、借り物の一眼レフでNジャンが撮影した写真をスキャンしてみました。
懐かしい思いと同時に、超ド素人テクニックなのが笑えます。
フォトヤマさんの足元にも及びませんたらーっ(汗)

さて今回スキャンした画像を、お恥ずかしながら紹介します。

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※恐れ入りますが、ドライバー名は演出上敬称略とさせてください。

これは`93 IMSA GT チャレンジ。3月の富士スピードウェイはものすごく寒い上に雨という見てるほうも辛いコンディションでした。
ボクはAコーナー(サントリーコーナー)に陣取っていました。
アメリカIMSAのマシンと日本の初期のJGTC、JSSマシンと混走でした。


#17 望月克美:マツダ・サバンナRX-7 FC3S [JSSクラス]
#97 フランク・ホンソウェツ ニッサン240SX(日本名180SX)[IMSA GTPクラス]


#3 木下隆之 ニッサン・シルビア PS13[JGTCクラス]
#22 都平健二 ニッサン・スカイライン HR31 [JSSクラス]
#36 木下光浩(みつひろ) ニッサン・スカイライン HR31 [JSSクラス]


#2 影山正彦 ニッサン・スカイラインGT-R BNR32[JGTCクラス]
#1 河合博之 ニッサン・スカイライン HR31 [JSSクラス]
#22 都平健二 ニッサン・スカイライン HR31 [JSSクラス]
#24 袖山誠一 ニッサン・スカイライン HR31 [JSSクラス]

この年から国内GT(JGTC:現在のSuperGTの前身)をカテゴリーとして設けようと試みがあって日産がいち早くマシンを製作。スカイラインGT-RはグループA仕様のマシン同様4WD(グリープAマシンの改造と思われる)で、シルビアは試験的に製作されたようです(某雑誌より情報)。
雨もあって#2 影山正彦 ニッサン・スカイラインGT-R BNR32[JGTCクラス]の4WDが冴え、優勝を飾りました。

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`92 国際ツーリングカー耐久レースインターTEC。

R32スカイラインGT-Rの全盛期。


#2 TAISAN 土屋圭市 スカイラインGT-R BNR32。

これは100Rだったかな?
国さんとドリキンのタッグが夢みたいに思えてどうしても近くで見たかったと思う。
100Rのコースと観客通路って案外近いんですよ。

優勝はNISMOワークスの#55 共石スカイライン。
(故)アンダース・オロフソン&木下隆之コンビ。
序盤の星野とオロフソンのバトルが凄かった。
あの縁石走りをガンガンやってたもんねぇ…


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`93 国際ツーリングカー耐久レースインターTEC。

国内Gr.A最後のレース。
横断幕の「ありがとうGr.Aスカイライン」の文字が印象に残るレース。


前座レースの「ザウルスカップ」のマスコット「ザウルス」君。
NISMOの販売店でこのマスコットを購入した記憶が…


スタートシーン。
このとき、#12 CALSONIC スカイライン 星野一義 のタービンが悲鳴をあげていたんですねぇ。


#55 共石スカイライン 木下隆之 スカイライン BNR32
#8 FET極東 スカイライン 長坂尚樹 スカイライン BNR32
#1 ユニシアジェックス スカイライン 福山英朗 スカイライン BNR32
#87 HKSスカイライン 萩原修 スカイライン BNR32
#22 BPトランピオ GT-R トム・クリステンセン スカイライン BNR32

Gr.A最後のレース。
各チームは意気込みがいつもと違っていたと記憶しています。
優勝候補が次々と脱落。
赤旗中断という大クラッシュもありました。
波乱のレースを制したのは#22 BPトランピオ GT-R 横島久&トム・クリステンセン組。

横島久はその後、S耐などで大活躍。
トム・クリステンセンは、あのルマン24時間レースで7度という史上最多勝を誇るドライバーとなったことで有名。
Posted at 2008/09/07 22:46:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2008年09月07日 イイね!

去った夏を惜しむかのように…

去った夏を惜しむかのように…雷ゴロゴロ言ってきたぞ~たらーっ(汗)

もう残暑なんていいからさぁ…

こりゃあ、ひと雨くるぞ…
Posted at 2008/09/07 15:37:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 風景 | 日記

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「【NISSAN】そのご意見… http://cvw.jp/b/116827/48483762/
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かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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