
「ブログ炎上、被害のタレントが自ら公表」というニュースが昨日、報道された。
ブログを攻撃した18人を名誉棄損容疑で刑事責任を追及することを決めたそうで、悪質な書き込みについて問われそうだ。
インターネットの普及により世の中便利になったけれど、逆にこのようなリスクを背負うことになる。
ネット犯罪なるモノも事実起きている。
我々一般人も参加できるブログ。
気軽に楽しめ、友達を増やし自己主張もできるメリットもあるけれど、その逆もある。
そして難しいところでもあるのだが何が良くて何が悪いのか判断が曖昧なところがある。
ブログサイトは沢山あるし、08年ではブログ人口、約1200万という数字らしい。
もちろん各界の有名人・著名人はもちろんのこと、一般人だって参加できるのである。
昔だったら、マスメディアを通じてという事だったのだろうけど、今はこうしてネットワークメディアから発信できてしまうのである。
オイラだって一般人なので、ある程度書きたいように書いている。
それが、有名人・著名人だとビジネスに関わっているモノだからかなり慎重に書かなければならないであろう。万人向けの発信だから大きなリスクを冒すことは難しいのだ。
さて、これだけのブロガーが存在するのだから読んで貰うのは簡単ではない。
もしかしたら今後、「生き残りを賭けて」ということが発生するかもしれない。
そう、オイラのブログもソッポ向かれる時がくるかもしれないのだ(もう向かれているかな:笑)。
個人的に思うのは、同じこと書いていたらそのまま埋もれてしまう。
安定した方向で内容を考えるか。
それとも挑戦か。
流れに合わせて変化させるか…
ビジネスじゃないのになぁ(苦笑)。
面白い。ただそれだけだよ。オイラはさ。
Posted at 2009/02/06 12:38:09 | |
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