
我がNジャン号で高速道路を走るとき、Nジャンさんはあまり飛ばしたくないタイプ。
80km/h位で走るのが好きだ。
例えスカイラインGT-Rでもだ。
追い越し車線に入って、それ以上のスピードになっても長い時間は深くアクセルを踏みたくない。
以前、走行車線走行中遅いトレーラーに追いついた。
追い越し車線にレーンチェンジし追い越しをする。
誰もがよくある風景で別に珍しくも無い。
問題はそこから…
そのトレーラーを抜くと、前を走ってる追い越し車線のクルマが道を譲ってくれた。
誤解の無いように言っておくが車間距離は多めにあったし、煽ったなんてことは全く無い。
本当は走行車線に戻りたいのだけれど、せっかく退いてくれたのでそのクルマを追い抜いた。
「申し訳ないですね。ありがとうございます。」と思いながら…
しかしながら、今度はその後遭遇したクルマも譲ってくれた。。。。。
その次もその次も。
その度に「申し訳ないですね。」と思いながら。。。。。
本音は走行車線に戻りたい。
戻れるタイミングを探す。
その時・・・・・
後方から勢いのイイ、某チューンドスポーツタイプ輸入車がすっ飛んできた。
いつもならイラッとするけれど、この時ばかりは「ありがたやぁ~」と思って走行車線にライドオン(なんだそりゃ)。
すると前のクルマに追いついた。
随分ゆっくり走っているようだ。
追い越すと同じことの繰り返しになるだろう。
しかしNジャンさん、そのゆっくり走るドライバーを心から尊敬。
思わずついて行った。
へ?
何故かって?
そのクルマはランボルギーニ・カウンタック 5000クワトロヴァルヴォーレだし(笑)。
Posted at 2010/01/13 22:43:19 | |
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愛車 スカイライン GT-R | 日記