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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年01月29日 イイね!

コメント件数とPVレポートの関係は必ずしも比例ではない。

コメント件数とPVレポートの関係は必ずしも比例ではない。ホント、驚いたね。

書いていた「ドキュメント Nジャン」のコメント0件は覚悟の上。
もう20年近く前の事だし、それをご存知な方ってどれだけいるのか…ってね。
予想通りコメント無いし、もちろんオイラだってもコメントは望んではいません。


が!

PV(アクセス件数)に驚いた。

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #3  → 77件
【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #5  → 58件
【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #4  → 43件
【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #1  → 39件
【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #2  → 27件



あの・・・・・すみません。
どんな方がコレをご覧になって頂いておられるのでしょうか?

確かに嬉しい事は嬉しい事なのですが、ちょっと多くない?
上手に書けているとは到底思えないので誠に恐縮しております。
ありがとうございます。



※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2010/01/29 21:35:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | みんカラβ | 日記
2010年01月29日 イイね!

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #7

 【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #7※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

レース終盤、夕日に染まる富士スピードウェイに、ブルーの車体が映えていた。

「すげぇ、すげぇ… 夢の実現ってこんなに凄いのか。」
オレはただ、そう思っていた。
再び同じ気持ちになったことは未だに無い。


【TV】

川: 「今、カルソニックブルーの車体が姿を露にして参りました!」


ファイナルラップ。
もう何が何だかわからない。

そして…チェッカーフラッグ。

優勝は、#12 カルソニック スカイライン、星野一義・鈴木利男!!
第二位は、#22 AXIA・SKYLINE、清水和夫・影山正彦。
第三位は、#2 タイサンKLEPPER GT・R 高橋健二・土屋圭市。

ウィニングランに入る各車。
先頭、カルソニック スカイラインが戻ってきた。
フェンス越に見える星野。

あまりにもその光景はオレには衝撃的だった。

それからというもの、2004年の改修工事以外、富士スピードウェイに行かなかった年は無い。
モータースポーツってモノを心の底から敬愛した日だった。

それから数年後、オレの愛車がBNR32 スカイラインGT-Rになった。
本当はBCNR33を待とうかとも思った。
でも、あの日が忘れられなかった。

===================================

オレにとっての現場で見るモータースポーツ観戦は、91年に始まった。
「TVで見ていればいいじゃないか?」
言われた言葉を信じて素直に従ったが、それは大間違いだった。
生の迫力は、いくら映像機器が進化した今でも伝え切れない。

目の当たりにしてきたいくつかのシーン。
それまでハマっていたモータースポーツが「ドハマリ」になった時の記憶。

オレには、忘れられない一戦。
いや、同じ気持ちの人がいるかもしれない。

ソレを知った大事な瞬間。
オレもまだ若く、24歳になった秋の事だった。



【END】


※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2010/01/29 20:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記
2010年01月29日 イイね!

【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #6

 【モータースポーツファン Nジャン】 あの時 1991.11/10 #6※恐れ入りますが、ドライバー・関係者名は演出上敬称略とさせてください。

レースはルーティーン(計画どおり)のピット作業が各チーム、始まっていた。
先頭の#12 カルソニック スカイラインはドライバーが星野一義から鈴木利男に。
鈴木利男も決して劣っていない。
星野魂を受け継いだ。

この頃、オレ達は他の場所でも見たいとグランドスタンドから朝のフリー走行を見たAコーナー(サントリーコーナー)へ移動。
Aコーナーは第1コーナーの立ち上がりから100Rのアプローチまで複数の異なるコーナリングの観戦を楽しめる。

更にヘアピンも。
ココはマシンが減速するポイント。
マシンの走行をじっくり見る事が出来た。

そして第一コーナーに。
ココではブレーキングのポイント。
更にオーバーテイクをキメる為には一番のコーナー。
各車のバトルが見てとれる。
第一コーナーを気に入ったオレ。
実を言うと、日産応援団に参加する前は第一コーナーで観戦するのが大好きだった。

グランドスタンドへ戻ろうとする時、ストレートエンド方向に煙がモクモクと立ち上がっていた。
どう考えても炎上だろう。

実は#36 富士通テン トムス・カローラが大炎上。
ドライバーの(故)小河等は冷静な判断でマシンから無事に脱出。
コースマーシャルにより炎は消し止められた。

曇っていた天気に陽がさしてきた。
各車2回目のルーティーンピットが始まっていた。
グランドスタンドに戻り再び戦況を見つめていたオレ。

「レースってこんなにスゴいのか!」と認識した。

【TV】

藤: 「土屋さ~ん、聞こえますか?」

土: 「は~い。いらっしゃい。」

藤: 「後から星野(一義)さん来てるでしょ?

※周回遅れのため、後方からの先頭車両にコースを譲ることが義務付けられている。

土: 「来てますね~!」

藤: 「100R、アウトから抜いてもらいます?」

土: 「100Rアウトから抜かれるとプロとして寂しいモノがありますね~」

藤&川: 爆笑

土: 「あっ!アイルトン・セナがいる!!」

藤: 「何?ソレは?」

土: 「プレイボーイの村松(#33 PLAYBOY・TRAMPIO・CIVIC 村松康生)です。 彼はアイルトン・セナからホンモノのヘルメットを貰ったんです。似合ってますね、村松君。

藤: はははは…

川: まるで本当にレースをしているのかというようなコメントですが…



その後、白煙を上げ強豪#3 リ-ホ゛ック スカイラインの長谷見昌弘が緊急ピットイン。
終盤でもレースは全くわからなくなった。
先頭#12 カルソニック スカイラインでも優勝できる保障はどこにも無いのだ。

ディビジョン2の先頭、#26 タイサン アハ゛ハウス M3。
BMW M3はサバイバルレースとなった。

ディビジョン3の先頭、#100 出光MOTION 無限シビック。
無限シビックが後方に差をつける。

※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2010/01/29 20:18:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドキュメント Nジャン | 日記

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何シテル?   06/13 19:25
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