
BMW編。
キドニーグリルのアイデンティティーは実に見事でBMW以外の何者でもない。
歴史も航空機の製造を禁止されたことによる背景は日本のメーカーさんと非常に良く似ている。
いや、日本のメーカーさんがBMWをお手本にしたのだろう。
もっと面白いのはモーターサイクルにもご熱心であること。
ユニークな存在かつ上質なモデルを多数揃えるのもBMWならではではないだろうか?
「BMW」のクルマもたくさんあるので、それなりに車種を絞ります。
またもドレもコレもになってしまいそうですから(笑)。
・02シリーズ
通称「マルニ」。
中でも2002Turboは面白い。
モータスポーツではポルシェと戦い、その強力な武器としてターボチャージャー付きエンジンを搭載。
量産車初のターボエンジンとなる。
・Zシリーズ
このテのクルマをBMWが作ったら、どうしてこんなに引き込まれるんだろうね。
確かに欲しくなるモデルだ。
・Mシリーズ
特にM3はモータースポーツのイメージが強い。
BMWもモータースポーツにご熱心なメーカーだからね。
・CS系
モータースポーツという意味ではCS系も外せない。
中でもCSLはBMWらしいスタイルでファンを魅了する。
・M系
M1が印象的。
あのターボエンジンをまさかミッドシップにねぇ。
レースカーとしての存在も有名だけど、なんとランボルギーニもシャーシ製造だったというから驚きだ。
・1~8シリーズ
「BMWといえばこうだ」が具体化して見えるのがこちら。
まぁ、8シリーズは一段と個性が強いけどね。
所有してみたいナァ・・・・夢だろうなぁ。
・MINI
もちろんBMC系、
初代MINIは大好きだけどネ。
さすがにアレは古くなりすぎてBMWの手によって新生MINIが登場した。
もちろん登場当初、抵抗はあったけど時間が経った今、このクルマの存在は嬉しくなる。
何しろクーパーはもちろんクラブマン、カブリオレなどの登場は本当にワクワクさせる。
BMWはファンを裏切らない。
※画像提供:え~ちゃん。さん
まだ「Xシリーズ」「501・502・503・507」「イセッタ」など書き足りない程の好きな車はあるけれど、終わらなくなっちゃいそうだからこの辺でやめときます。
BMWの存在は、日本車も大きく影響を受けていると言っても過言ではないでしょう。
クルマって本当に面白いですね。
Posted at 2010/03/01 21:28:33 | |
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クルマ | 日記