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今回もTV観戦。
各応援団がしっかり映っていた(笑)。
その応援する姿は本当に羨ましかった(爆)。
予選からLEXUS応援団のタイコはバンバン聞こえていたし♪
関西寿一會の代表、谷角さんに思わずメールしてしまったけれどネ。
そしたら谷角さん、「かなりハリキッテ叩いていました!」って。
彼らしいでしょ?
日産応援団のフォトヤマさんも状況をメールで教えてくれた。
そういうやりとりをしていると、「オレも存在してるんだナァ。」とホッとするよね。
前回の鈴鹿で書いたから応援団の事はこれくらいにして、今回はレースについて書かせてもらおうかな?
皆さん予想していたかもしれないけど、今回はタイヤがカギではないかと思ってた。
前回の開幕戦鈴鹿で目立っていたのは、GT500もGT300もタイヤ無交換するチーム。
勝利を手にしたのはタイヤ無交換チームだった。
でも、あの時は雨や黄砂で路面が荒れていたし、気温も低く、レース序盤のタイヤのグリップが厳しかったでしょ?
グリップが厳しかったということは磨耗が少ないワケで…
だけど今回は前回に比べ気温は上がっている筈だし、天候も晴れ。
タイヤ無交換は難しいのではないかと思ってた。
2輪だけ交換というチームも現れるのも予想通り。
もちろん4輪交換も有りだ。
タイヤ無交換チームは結果的に…
2輪だけ交換チームは明暗別れたという印象。
4輪交換チームは安定。
このレースはタイヤ戦略によって左右されたと言っても過言ではないと思う。
タイヤメーカーの違いというのも理由のひとつかもしれないけど…
「『ミシュランタイヤは気温が上昇するこれからが…』って、それは今までの話でしょ。タイヤメーカーは常に開発をするから今年はちょっと違うんじゃないかな?」って思っていた。
に、しても#23のペースが上がらなかったのは気になるナァ。
本山選手は上手に抑えるから後方集団のストレスは凄かったんだろうな。
それが残念な結果になったと予想しているけどね。
マシンはというと「直線番長」と呼ばれるマシンに元気が無い。
それもその筈、岡山国際サーキットはそのパフォーマンスが発揮できないのではないかと思う。
直線距離、そして直後に迫るタイトコーナー。
テクニカルサーキットのひとつだというのも、その要因なのかな?
GT500は、HONDAが送り込んだHSV-010もLEXUS SC430もNISSAN GT-Rもチームによって結果が全然違っていた。
どういうことなんだろうな?
チーム力の差だけなのかな?
で、ちょっと残念なのはトップのHSV-010とバトルをしていたSC430に、ちょっとGT-Rが差をつけられた感じがする。
ファンとしてはバトルに入って欲しいよね。
GT300はNISSANのZが凄かった。
他のマシンよりアドバンテージを持っていたことは、前回2位で30kgのウェイトを積んだ#46 アップスタート MOLA Z の勝利と予選ノックダウンした#3 HASEMI SPORT TOMICA Zがボディウム。
Zはもう完成の域だよね。
でタイヤに話は戻るけど、GT500の上位はブリヂストン勢。
GT300の上位はヨコハマ勢。
これは偶然じゃないだろうな。
う~ん、やっぱり上から目線(この内容)になっちゃうかな(苦笑)。
※画像提供:フォトヤマさん
Posted at 2010/04/06 21:50:03 | |
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