
☆画像提供:フォトヤマさん
※ドライバー名は演出により敬称略。
↓BGM いっときましょうw
青空広がるサーキット。
そこにいるのは、見慣れたカルソニック・ブルーのマシン。
¨日本一速い男¨ 星野一義。
静岡より単身で上京。
カワサキ モトクロスチーム¨コンバット¨に所属。
やがて日産のオーディションを受け合格。
連戦練磨の快進撃を続けた。
スポンサーである¨日本ラヂエター¨が社名を¨カルソニック¨に変更。
その際、マシンのカラーもブルーの一色になった。
カルソニック・スカイラインの通称は¨青鬼¨。
あのアツい男からきたのだという。
2000年。JGTC(現:SuperGT)シリーズ。
星野一義とコンビを組むのは本山哲。
星野は本山にIMPULへ来て欲しいと言ったという。
まだ若い頃の本山に目をつけていた。
本山は星野から教えられた事がいくつもあっただろう。
星野はセカンドドライバーになる機会もあったが、「本山のセッティングは乗りやすい」と太鼓判だった。
10月1日。
AUTOBACS CUP全日本GT選手権第6戦『CP MINE GT RACE』。
レースは序盤から波乱の展開。
先頭集団のマシンがスピン。
後続は大混乱。クラッシュ、コースアウト。
5番手スタートの星野がうまくかわしていた。
3位に上がった。
スカイラインGT-R勢がホンダNSX勢に襲い掛かる。
ルーティーンのピット。
今度は本山の出番。
#18 TAKATA童夢NSXと#12 カルソニック スカイライン。
金石、本山のドッグファイトが始まった。
本山は金石をオーバーテイク。
ついに先頭に立った。
金石も負けてはいない。
引き離されず、懸命に追っていた。
だが、レースはそのまま終了。
#12 カルソニック スカイラインが優勝。
星野一義。このレースが、レース人生最後の優勝となった。そして02年引退。
本山哲。星野を継ぎ、日産のエースとして活躍。
受け継がれるモノ…。
2010 AUTOBACS SUPER GT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE。
http://www.twinring.jp/supergt_m/
ウェイトハンデなしのガチンコ勝負。
¨日本一速い男¨は誰だ?
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日産応援団の「みんカラ」ユーザー インフォメーションはこちら
https://minkara.carview.co.jp/society/gogonissan/bbs/5387898/l10/
WAMOSな日産応援団(日産応援団長)さんへのリンク (アメブロ)
http://profile.ameba.jp/kurochi23supporter/
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PS…
残念ながら私は都合により参加できません(大泣)。私の分まで応援よろしくお願い致します。最終戦なのに…
で・も!
このもてぎ戦、今年も頼れる男が登場予定。
我等が「みんカラ」グループスカイラインの「しろー」社長
※1!!。
https://minkara.carview.co.jp/userid/118458/profile/
※1:社長はNジャンが命名(笑)。近藤隊長みたいに♪
Posted at 2010/10/11 22:49:23 | |
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