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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2010年10月25日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`10 SuperGT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE [Column]

【日産応援団 Nジャン】`10 SuperGT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE [Column] 今回のレース。
素晴らしいバトルや駆け引きが詰まっていた。
喜怒哀楽。
チームも明暗が別れただろう。

チャンピオンの可能性は低くとも、#1 PETRONAS TOM'S SC430がトップを奪った。
関西寿一會「谷角」さんからのケータイメール。
ウホウホだったのは言うまでもない(爆)。

チャンピオンを獲得したホンダ応援団の「ぱこぱこ」さんへ祝福メールを打てば、すぐに返信がやってきた。

今年のチャンピオンシップは不思議だ。
確かにGT500で日産勢がチャンピオン逃したのは残念だ。
だけれど悔しさがいつも以上に感じられない。

自分も今年はたった一回しか参加していない。
決起集会さえも欠席だった。
「日産応援団」を名乗ってていいのかとさえ思っている。

だけど、ちっぽけな力でも何かできないか考える。
レースを盛り上げる為に。
少しでも何かの力になりたいと考える。

関係者の皆さんもチームの皆さんもライバルの皆さんも喜んでくれる瞬間がある。
楽しんでくれるファンの皆さんがいてくれる。

僕等、応援団はそのアシストが出来ると思う。
「自分は、その一部になれたらな。」って常に思う。
決して「なっている」とは思いたくないな。

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[業務連絡]

素晴らしき仲間達。

離れていても一緒に一杯飲もうか(笑)。
今日はこんな歌がいいね♪



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さて、11月が楽しみだね。
http://fujisprintcup.jp/
J’s パワーを見せつけちゃいましょう!!

PS…FIA-GT、GT-Rが大活躍したそうだよ♪
Posted at 2010/10/25 23:36:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2010年10月25日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`10 SuperGT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE [Final]

【日産応援団 Nジャン】`10 SuperGT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE [Final]※ドライバー名は敬称略です。

決勝日。
どう足掻いたって、今年のチャンピオンシップはコレで決る。
チャンピオン獲得間近で、ときめくチームもあれば僅かな可能性にかけるチームもある。

あんなに素晴らしいバトルがてんこ盛りにあるレースを誰が予想しただろうか。

GT300。

ポールスタート、#3 TOMICA Z。
ドライバーの星野一樹がダッシュをかける。
予選で一発奮起した同僚、柳田真孝の為にもと星野がダッシュをかけた。
血は争えぬ。コレが「星野パターン」だ。


※画像提供:なおーきー

なんと予選2位スタートの#9 初音ミク×GSRポルシェがスピンしたようでコレがペナルティの対象となった。

チャンピオン最有力候補達のペースが上がらない。
俄然、#3 TOMICA Zが有利に働き、マージンを築き上げる。

この展開に我が家は大騒ぎ。
日産ファンにしてみれば大フィーバーだったろう。

ドライバーが柳田真孝に交代。
星野のマージンがチームのピット作業にも貢献したといっても過言ではない。


※画像提供:しろーさん(画像借りたよ)

#2 アップル・K-one・紫電が次々とオーバーテイク。
遂には2位までポジションを上げてきた。

レースの終盤、面白すぎるバトルが準備されていた。
オレ自身も熱狂した。

3位争い。
#86 JLOCランボルギーニRG-3の山西康司と#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430の平中克幸の壮絶なバトル。
何度サイドバイサイドがあった?
何度軽い接触があった?
ランボルギーニVSフェラーリという物凄いバトル。
互いに譲らない。しかし相手のラインを残すフェアな戦い。
こんな素晴らしくエキサイティングなバトルを見る事ができるだなんて最高だった。
結果は#86の競り勝ったが、もう素晴らしくてTVの前で喝采してしまった。

そしてゴール。
大逆転で#3 TOMICA Zがチャンピオンになった。
日産応援団の大フィーバーが想像に難しくなかった。
あんなに凄いマシン達、チーム達の中でチャンピオンは狭き門なんだな。



GT500。

#18ウイダーHSV-010が抜きに出て、マージンを稼ごうかという展開は予想できた。
それに対し、後方#6 ENEOS SC430がどう戦うのか楽しみにしていたのだが…

スタートすると#6の信号無視は痛すぎた。ペナルティも厳しくピットストップ20秒の裁定。
我々の交通法規の中でも信号無視のペナルティが厳しい事は皆さんご存知だろう。

日産勢。トップ争いに加われるという展開じゃなかった。

そんな中、なんと後からゴボウ抜きしてくるとんでもない伏兵がいた。
#1 PETRONAS TOM'S SC430のアンドレ・ロッテラー。
#18ウイダーHSV-010も太刀打ちできなくオーバーテイクを許してしまい遂に#1がトップ。
いきなりの番狂わせだ。

日産勢、#23 MOTUL AUTECH GT-RのBenちゃん(ブノワ トレルイエ選手)が実に攻撃的。
我々ファンを沸かせてくれる。



各車ルーティーンのピット作業に入った。
ドライバーも交代。

そしてあの名バトルが始まった。



#1の脇阪寿一、#18は小暮卓史。
この2台、二者のバトルが始まった。

レクサスとホンダのエース対決。
これも凄い攻防。


※画像提供:フォトヤマさん

Nジャン…嘆く。
「どうしてそこのバトルに日産がいないんだろ…」

しかし#24 KONDO RACINGが大博打に出た。
ココへきてタイヤ無交換作戦。
残念ながら結果に結びつかなかったが、我々ファンを楽しませてくれた。


※画像提供:フォトヤマさん

レースはそのままゴール。
このレースのウィナーは#1 PETRONAS TOM'S SC430。
シリーズチャンピオンは#18ウイダーHSV-010。

チャンピオンを逃した「GT-R」。
残念だけど、また来年だな。。。。。


※画像提供:フォトヤマさん


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GT300、シリーズチャンピオン、 MOTEGI GT 250km RACE優勝!
HASEMI MOTORSPORTSの関係者の皆さん、日産自動車さん、ファンの皆さん、おめでとうございます。

GT500、 MOTEGI GT 250km RACE優勝!
TEAM TOM'Sの関係者の皆さん、LEXUSさん、ファンの皆さん、おめでとうございます。

GT500、シリーズチャンピオン!
ウイダー ホンダ レーシング関係者の皆さん、HONDAさん、ファンの皆さん、おめでとうございます。

そして、今シーズンを楽しませてくれた、GTAさん、各サーキット関係者さん、チームの皆さん、メーカーさん、メディアの皆さん、ドライバーさん、スポンサーさん、ファンの皆さん。
そしてライバルを含めた応援団の皆さん。

本当にありがとう。


画像提供:なおーきー君


[業務連絡]
ホンダ応援団「ぱこぱこ」さん、本当にお疲れ様でした。
そしておめでとう!
ご苦労が報われた瞬間でしたね。
Posted at 2010/10/25 22:40:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2010年10月25日 イイね!

【日産応援団 Nジャン】`10 SuperGT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE [Qualifying]

【日産応援団 Nジャン】`10 SuperGT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE [Qualifying] ※ドライバー名は敬称略です。

チャンピオンシップとしては最終戦。
ウエイトハンデなし(一部あり)のガチンコ勝負。

前回の富士が天災により中止になって泣いたチームもあれば笑ったチームもある。
鈴鹿から2ヶ月も空いてのSuperGT。

展開は全くわからない。
チャンピオンシップに可能性のあるチームは少しでも前に行きたいだろうし、そうでないチームも、このレースは勝ちたいだろう。
「チャンピオンシップの可能性あるチームの駆け引き」と「そうでないチームが掻き回す展開」が楽しみだった。

2010年10月23日(土)。
予選日。
今回の予選はノックダウン方式。
タイヤ戦略か?それともイケイケか?
いずれにせよ、この予選が大きなカギを握る。

朝から応援団の様子がメールやツイッターの「つぶやき」でわかったし、関係者やドライバーの意気込みもツイッターで伝わる。

当然、気になるのはチームの順位。そしてライバル達の順位。
ポジション争いに着目するのはアタリマエ。


※画像提供:ぐっさん@三重さん

Session1

GT300。

日産勢、正直、順位からして結構際どい所だと思った。
全車タイムアップ寸前、次々とタイムアタック。
#74 COROLLA Axio apr GTがトップ。#19 ウェッズスポーツIS350、#43 ARTA Garaiya、#25 ZENT Porsche RSR、と続いていく。

順位だけを見れば、日産勢、#46 アップスタート MOLA Zが3位と好調。しかし、#3 TOMICA Zが11位と奮わなかった。

されど、モータースポーツ。まさかの番狂わせがこの後に待っていたとは。

GT500。

日産勢がアタック。練習走行から結構なタイムを叩き出していた。
しかし、安心するのもつかの間、ライバル達が記録を塗り替えてくる。

#18 ウイダーHSV-010がトップタイム。続いて#35 MJ KRAFT SC430、#17 KEIHIN HSV-010、#8 ARTA HSV-010と続いていく。
不気味な#6 ENEOS SC430。作戦か?それとも実力なのか…
日産勢は全車クリア。日産勢も作戦か実力なのか謎。

このSession1で有力チームの脱落が予想外だった。


※画像提供:フォトヤマさん

Session2

GT300。

今度は、番狂わせが起きる。

#66 triple a Vantage GT2 トップタイム。
#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430が続く。
日産勢、Session1で好調だった筈の#46 アップスタート MOLA Zがまさかのノックダウン。
#3 TOMICA Z が上位に入る。

この展開は読めなかった。だけどレースとしては既に面白い展開だったろうね。

GT500。

#6 ENEOS SC430がやはり攻めてきた。トップタイムを刻む。
#35 MJ KRAFT SC430、#1 PETRONAS TOM'S SC430と続いていく。
チャンピオン最有力、#18 ウイダーHSV-010ロイック・デュバルは4番手。

さすがに#6は黙っていなかった。

日産勢、残念ながら#23 MOTUL AUTECH GT-Rがノックアウト。
9番手グリッド決定。
しかし#23、「決勝の内容次第で超過激な作戦ができるかもしれない」と思ったな。



Session3

GT300。

コースアウトの赤旗中断もあってアタックは限られてしまう。
そんな追い詰められたシーンで必ずやってくれるのが柳田真孝。

なんと、、#3 TOMICA Zがポールポジションを獲得。
ライバルチームより一歩前に出ていた。

「ったく、こういうときにマー(柳田真孝 選手)は、やってくれるぜ!!」

GT500。

やはり#18 ウイダー HSV-010。しかし#6 ENEOS SC430が直後につける。
Session3をアタックしたマシン全車、コンマ数秒の争い。1秒も無い。
日産ファンとすれば本命#12 カルソニック IMPUL GT-R 。期待大。

「(レース全体的に)ひょっとしたらひょっとするぞ。」と思った。

その予感は当たっていた。
決勝日、まさかの展開が待っていたのだから。





Posted at 2010/10/25 20:40:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

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