
~Prologue~
※画像公開、ご本人承認済。
一ヶ月遅れのシーズンイン。
2011 AUTOBACS SUPER GT 第2戦 FUJI GT 400km RACE。
初戦であった2011 AUTOBACS SUPER GT 第1戦 OKAYAMA GT 300km RACEのカレンダーが変更
(注)。
注:公式予選、2011年5月21日(土)。
決勝、2011年5月22日(日)。
名目は第2戦だが事実上、この富士の大会が開幕となる。
しかもウェイトハンデが無いガチンコ。
ボク自身、1994年のJGTC(当時)が始まってからGWの決戦は、2004年の富士スピードウェイの改修工事を除き19年の皆勤賞♪
来年は20年だぞ。。。。
Nジャンにとって、GW=GT富士決戦なのである(笑)。
↓BGM
2011年、4月29日(金)昭和の日。
練習走行が設けられたのは比較的直前だった。
恒例のGW大決戦、SuperGT富士大会も開催へ向けての調整については主催者側も慌てていた事だろう。
各チーム、テストも満足に出来なかった事は想像に難しくない。
この日、ボクは都合により行く事は出来なかったけれど私設応援団でBig Flagを準備していた。
実際に現場に行けたワケではないけれど、A speedの星野一樹選手のブログ(
http://ameblo.jp/hoshino-kazuki/page-2.html#main)にも紹介されている。
その大きさに驚きを隠せないのはボクも一緒。
富士スピードウェイ(
http://www.fsw.tv/)様のご協力によりピットをお借りできたそうで、 関係者さん、お客さんがひとつになってメッセージの書き込み作業が行われたという。
☆☆画像提供:フォトヤマさん
2011年、4月30日(土)。
夜明け前の早朝。
Nジャン家のリバティは東名高速を東へ向かっていた。
空が濃紺から橙色のグラデーションを彩っていた。
途中、真珠色のSC430と遭遇(アタリマエですが市販車です)。
ドレスアップされたSC430は優雅に走っていた。
ウチのリバティとしばしランデブー。
波長が妙に合ったというべきなのか飛ばさずに、シナリシナリと走っていた。
実に大人の走り。
リバティには悪いけれど、スカGで走ってみたいとこの時だけは思った。
GW、東名高速の状況に変化を敏感に感じ取った。
上り線とはいえ、全く混雑していないのである。
富士スピードウェイに到着したのはAM7:00前。
駐車場にはどこかで見たことある面々が(笑)。
しばでん君と
てつろー君。
☆画像内台詞はフィクションです。
談義をしていると団長も登場。
一足先にグランドスタンドに向かった
てつろー君からメールが飛んできた。
「くま(
くま2315)さんキタ━━━━━(゚ ∀゚ )━━━━━!!!!!」
ええええええ!!!!
一同一転して驚きに変わった。
支度をしてグランドスタンドに向かう。
富士山を見てすぐにわかったのはあの傘雲。
「こりゃ、明日は本当に降るかもしれない。」
スタンドでは、いつもの面々が顔を揃えてきていた。
あれ!?このシトは…
むむむ…
そう、
ぴんきー嬢でありんす。
「おはようございます。」挨拶を交わす。
握手も交わされた。
みんな満面の笑みだ。
この時を待っていたんだと感じ取ることができた。
そして、GW名物のコイノボリ。
かつてはミニチュアのコイノボリが多かったが最近はホンモノ(!)が多くなってきた。
◆このコイノボリは、なおーきー&うえサージュ親子が準備したモノです。
で、いきなりハイオク注入。
飲むなら今だ、状態。
【重要】飲酒運転は絶対に禁止です。
もちろん、関西寿一會の
あの方も登場♪
☆画像内台詞はフィクション…かなぁ?
そして…
https://twitter.com/#!/kuma2315
Posted at 2011/05/02 21:55:05 | |
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