Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

～Warming-up Run～

※画像公開、ご本人承認済。

☆ドライバー名は演出により敬称略で失礼致します。




団長から挨拶と軽い指示。
「今日はくま2315さんが、日産応援団の力になれるようにと宮城から来てくれました。」

全員拍手喝采。
ボクは思った。
「本当なら、くまさんに力を与えたいのだけれど…　くまさんにはホント、アタマが上がらない。」

大会プログラムは、いよいよウォームアップラン。

ピットにエキゾーストが響き渡った！！

ひさしぶりに聞く迫力のサウンド。
鳥肌が立った。

マシンのコースインだ。

↓BGM


マシンがなだれ込んでいく。
各応援団の応援旗が揚げられた。




まだ慣れないせいなのか、#36 PETRONAS TOM'S SC430には脇阪寿一が存在するチームと無意識に思い込んでいた。

早くも一周マシンが周って来た。

GT500。

マシンのサウンドにまず驚いたのは、ホンダ勢。
HSV-010のサウンドは昨年に比べ一層磨きが掛かっていた。
カン高いサウンドはホンダのお家芸、高回転エンジンならでは。

「なんだよ、アレは完全に
　　フォーミュラサウンドじゃないか！！」

ホンダ・ミュージック
　　　　　　　　　　　炸裂！！



レクサス勢もコンスタントにタイムを叩き出してきていた。
富士スピードウェイはレクサス勢にとって十八番の中の十八番。

一方、日産勢、タイムが出てこない。
一抹の不安が過ぎった。

「どうした？日産。。。。。。」



GT300。

今年は日産勢のフェアレディZがエントリー休止を表明。
いや、日産だけではない。マツダも参戦休止。
国産スポーツカーとして君臨してきたクルマが今年はいない。
どちらもチャンピオン経験チームだし、HASEMI MOTORSPORTは昨年のチャンピオンチームだというのに。。。。

過去に活躍してきた日産系ドライバーを応援したいとも思うし、#43 ARTA Garaiyaは日産エンジン。
だが、純粋な日産チームが存在していないのは やはり寂しい。

個人的には、イチ、モータースポーツファンとして「あれだけの車種があるのだから今年はどのチームが勝利するのか」という楽しみ方に切り替える事とした。



ピット作業の調整、リハーサルを行うチームも多かった。



　



諦めを知らない日産応援旗。
全開！！









だが…
日産のエース、#23 MOTUL AUTECH GT-R のリアカウルが破損、緊急ピットイン。


※画像提供：フォトヤマさん

修復し再びコースに戻るがピットインを繰り返す。
時にはフロントカウルを開け足回りをチェックしていた。

エースに何が起きているのか。



GT300のマシンでタイヤが外れるというハプニング発生。
少々の中断が入った。

再びコースイン。
だが、日産勢のタイムはライバル達に劣っていた。

実力なのか。
それともまさか日産が三味線を弾いているのか。



ウォームアップランが終了。

「大丈夫か？日産。」

この時は誰もが不安になっていた。

～NISSAN Kids Suppoters～

※メイン画像提供：フォトヤマさん






↓ＢＧＭ


思えば０３年の事。
親バカだけれどもウチのお嬢にレースクィーンだとか言って日産応援団に登場させた。
同時に、彗星の如く現れたのがマサアキだった。
初のキッズだ。




※03年当時の画像

日産キッズ応援団が登場したのは０５年のシーズン途中。
事の発端はこんな出来事が待っていた。

「応援団がいない」と、たった一人で応援旗を振っていた少年。
ボクは直ちにその事を伝え団長へ連絡。
了解を得てキッズ応援団を企画したのが最初だった。

子供達のコミュニケーション、あるかもしれないお客さんのお子さんとの質疑応答。
そしてモチベーションを上げようとも思いリーダーを考えた。
とはいえ、実際には何かするというワケではないけれど大事な事だと判断した。

そこで思いついた逸材。
マサアキにリーダーを頼んだ。

そして０６年。
初めてフォトヤマさんの御好意もあって集合写真を撮影した。



お気付きだろうか。
後方には日産応援団に参加する前のお二人が。



マサアキが中学に進学する事になる。
その時に現れたのは龍ピョン。
二代目を依頼したのは紛れもなくボクだった。

マサアキに龍ピョンを紹介。
何かが伝わったようだ。


※０６年当時の画像

そのマサアキが久々に登場。
龍ピョンも登場。
二人ともスマートになって男前となった。



マサアキとわからなかったメンバーも居たけれど、ボクは直ぐにわかった。



「よぉ！元気そうじゃないか！！」

「ははははは…」



子供達は元気が一番。



そういえば龍ピョンも中学生。
そろそろ三代目が必要かもしれない。

その前に二代目ＫＱ（キッズクィーン）を思いついた。
ウチのはもう恥ずかしがってダメだし。

誰がどう考えてもネ…



三代目…
みんな元気あってイイからナァ…

そんな事考えたり、ブログ用写真撮影をしたりしていたらマサアキがこう言った。

「Ｎジャンさんの旗、振らせてもらっていいですか？」

「え…　オレの応援旗（旗は日産自動車さん、ならびにＮＩＳＭＯさんからのレンタルです）振れるようになったのか（驚）！？」

今度はボクからマサアキへ。
その姿を見て涙が出そうになった（本当です）。

「あのヤンチャだったマサアキが、オレの応援旗を振ってくれている（涙）。」



「マサアキ、今日限りでキッズ卒業だな。。。。。。。」







三代目か…







三代目か…　








三代目か…　

















・・・・・・・・・。


また今度にするか。。。。。



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http://life-x.jp/lifex/service?a2=viewslideshow&a3=1&sl2=al2&sl1=200000035236

↑（注）上記ＵＲＬで見ると更にカッコよく見えます。
上記ＢＧＭ（You Tube 「風と未来」）をご使用になった場合、こちらのフォトギャラリーサイトの音声をＯＦＦしてくださると一層雰囲気出ます。

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ただ、日産キッズ応援団にも強力なライバルが存在する事は確かだな。

～Preparations～

※画像公開、ご本人承認済。

団員が集まり応援準備に入る。
コミュニケーションも上々。

やはりみんな、くま2315さんが心配だった。
あの自然の猛威を目の当たりにしたのだから。

同じ静岡のＤｒ．クレハ君も、くま2315さんと会話をしていた。
お互いに震度６強を経験したからわかることがあるであろう。
ただ…ご存知のとおり、宮城県はあの大津波が。。。。



一昨年、ボクも３匹の仔豚パパ・ママ一家もいんぱる親子一家も震度６弱を経験している。

シリアスな話もあるが明るい話題も無ければ元気にならぬ。
くま2315さんの希望でもある。


※画像提供：フォトヤマさん

↓ＢＧＭ


ボクはPRESA23（プレサ２３）さんと話をしていた。

「一昨年のニスモフェスティバルの前日にＮジャンさんのＧＴ－Ｒを運転させてもらってからというもの、あの感覚が忘れられなくて（苦笑）。」



「で、ＮＩＳＭＯ　ＧＴ－Ｒ　ＬＭ（ストリート仕様　注）を見たらもう、完全にやられました（笑）。」
注：市販されていません




そんな彼が最近ＢＣＮＲ３３　スカイラインＧＴ－Ｒを手に入れた。


※画像提供：PRESA23（プレサ２３）さん

ただ…


☆画像の台詞はフィクション…かなぁ？　 Nジャン家の場合は悲鳴を上げています（本当です）。

そんな談義に水を差すイジリを入れるなおーきー。




※画像提供：なおーきー

おめ～わよ～！！
ったく親の顔が見たいぜっ！


https://minkara.carview.co.jp/userid/393958/profile/

そんなこんなで直６派とＶ６派で大人気(オトナゲ)ない事になったとか、ならなかったとか。




※画像提供：ぴんきーさん

しかし、いくらなんでもこのヒトには適わない。


☆画像の台詞はフィクションです。


※画像提供：日産応援団（青組）オノッティ

更に…

ＧＴ－Ｒ使いには神様がいるってモンだ。





◆台詞としてはフィクションですが、国さんの活躍は実話です。

今シーズン、残念なことに日産応援団（青組）、あの 日本一煩い男 一番のムードメーカー「近藤隊長」が都合により参加できないらしい。



「Ｎジャンさん、相方いないからピンでやるしかないね。」としばでん君。

思わず、「３のつく周回の時とその倍数で○ホになってファイナルラップで気持ちよくなります。」と言ってしまったじゃないか（爆）。
世界のＮジャンってか！？

ちょっと待てぃ。ツッコミは出来るが隊長のようにズバ抜けたボケは無理。
誰も真似できないだろうなぁ・・・・



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ＣＭです。

ＪＳ　ＳＴＹＬＥ．ＣＯＭ（脇阪寿一選手公式ブログ）

¨日産応援団長の気持ち¨

http://www.js-style.com/blog/2011/05/post_1101.html#more