
※演出の為、ドライバー名は敬称略にて失礼します。
1976年。
本格的なスーパーカーブームが訪れる前の頃。
既にクルマに興味を持っていた少年時代。
親父が買ってきた雑誌にF-1の特集が掲載されていた。
初めて見るF-1というレースカーのあまりにものカッコよさにド肝を抜かれた。
6輪というレイアウトを持ったタイレル(ティレル)P34。ある意味「たいれる」。
真っ赤なフェラーリ312T。
紅白のマクラーレンM23。
黒に金色のライン、ロータス77。
水色のリジェJS5。
スポット参戦した日本勢。
コジマ007。
ヒーローズレーシングのタイレル(ティレル)007。
マキ F102A。
ドライバーの名をすぐ覚えた。
ニキ・ラウダ、クレイ・レガツォーニ、ジェームス・ハント 、ヨッヘン・マス 、ジャック・ラフィット、マリオ・アンドレッティ、グンナー・ニルソン、ジョディ・シェクター、パトリック・デパイユ…etc
そして初のF-1日本GP、数々のエピソード。
時は流れ、35年の時を経た。
セバスチャン・ベッテルが駆け抜ける。
ジェンソン・バトンが追う。
ミハエル・シューマッハは鈴鹿を熟知。
暴れん坊のルイス・ハミルトン。
マーク・ウェーバーは「鈴鹿は世界一」と言った。
小林可夢偉が日の丸を背負う。
鈴鹿に日本を応援してくれるF-1のサウンドが響き渡る。
http://www.suzukacircuit.jp/f1/index.html
Posted at 2011/10/05 22:07:07 | |
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