
~Thought~
※演出のため、ドライバー名は敬称略で失礼致します。
11/11(金)。
2011 JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP が始まった。
オイラは普通に仕事。
しかも結構ハードだったりする(苦笑)。
こちらも土砂降りの雨だったけれど、時間と余裕があればやっぱり行っていただろうな。
11/12(土)。
前にも述べたが用事が重なっていた。
何とかTV観戦だけは都合がついた。
脇阪寿一とアンドレ・ロッテラーの素晴らしいドッグファイトに心を奪われた。
TVに映るマシン達。
思わず「富士行きてぇ~!!」と言うとウチの連中が笑った。
↓BGM
11/13(日)。
真夜中、リバティのエンジンに火を入れた。
半年振りに一家で観戦。
子供達の寝起きはバツグン。
だがクルマに乗り込むと、すぐに再び就寝。
まぁ、こういう所は器用だし。
家を出て東名高速を東にトレースした。
「さぁ、行くぜ~!!」とテンション高め。
例の高速道路料金改定のせいだろうか?
比較的空いていた。
かつての東名高速の流れが戻っていた。
リバティはルーフBOXを外しているせいかアクセルが軽い。
道路を照らす灯。
トンネルの中の光。
サービスエリア案内の電光掲示板。
時間はAM 4:00頃。
御殿場IC到着。
ちょっと前までは空が明るくなってくる時間だったのに、まだ暗闇の中。
移り行く季節を思った。
富士スピードウェイに到着したのはAM 4:30頃。
仮眠をとった。
AM 6:00。
起床。
天気は快晴、無風。
富士山の頂上付近は数日前の低気圧の影響もあって雪化粧。
いつも思うのだが、富士スピードウェイの朝は本当に静かで、その数時間後にレーシングマシンのサウンドが響き渡る昼とは全く違う顔。
明け方特有の冷やりとしている空気もサーキットを包むが、これまた数時間後はアツい一日になる。
朝焼けの中、グランドスタンドへ向かった。
下のお嬢が元気よく歩く。
ベビーカーを押して行った時がウソのようだ。
警備員さんが「おはようございます。」と声をかけてくれる。
こちらからも「おはようございます。お疲れ様です。」と思わず声が出る。
前日のTV中継を見て確認していたので日産応援団は1コーナー寄りだということがわかっていた。
既に数名、スタンバイをしていた。
「おはようございます。」
「よろしくお願いします。」
挨拶と握手が交わされる。
段々とメンバーが集まってきた。
陽は昇る。
日産応援旗、準備に入る。
¨今日も一日、アツい日になりそうだ¨
Posted at 2011/11/15 00:01:47 | |
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