
まずは2012年シーズン開幕を迎えたフォーミュラ・ニッポン。
今年は面白い要素が増えましたね。
この開幕戦に限って言えば「あけてみないとわからない」という要素が露になったチームも存在したな。
そして超面白かったのはピットバトル。
作業の早さ、そして駆け引き。
IMPULチーム、声を出して作業してた。
それって結構有功じゃない?
今回はJ・P・デ・オリベイラ選手のマシンが若干不具合あったようだけれどあのまんまのペースで走りきれば凄いパフォーマンスに磨きがかかったのかもしれないな。
塚越広大選手の「もっと差を広げることができれば」という言葉が印象的。
謙虚だなぁ、彼は。
チト不運もあったけど次回はわからないからね。
中嶋一貴選手は見事だった。
本当に嬉しそうだった。
ただ…次回からはわからない。
絶対ライバル達は修正してくる筈だし。
でもみんな素晴らしかった。
TV中継だったけれども見てて本当に面白かった。
そしてF-1 第3戦 中国GP。
残念ながらウチはTV中継も見る事が出来なくなってしまったけれど、AUTO SPORT WEB(下記URL参照)で結果確認。
予選でなんと小林可夢偉選手が3番グリッド獲得。
物凄く期待がかかったけれど決勝結果に結びつかなかったのは少々残念。
でもチャンスはまだある筈だからね。
今後も十分期待出来る筈だし。
優勝は伝統のシルバーアロー、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグ選手がポール・トゥ・ウインとの事。
F1初優勝という事で本人も大喜びらしい。
親父サンが成し遂げた偉業に近づいたという印象。
いよいよモータースポーツも盛り上がって来た。
チトいつにも増して面白くなりそうだね。
Posted at 2012/04/15 20:39:14 | |
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モータースポーツ | 日記