
今日はホンダ・ライフピックアップを見た。
綺麗にレストアされ、あの高回転エンジンサウンドも健在だった。
最近、旧いクルマに人気があるらしい。
ゆえに市場価格も上昇傾向。
それに目をつけたのか何なのか知らないけれど、お上も増税を。
どうあれ旧車が人気だ。
それは何を意味するのかワザワザ書く必要も無いだろう。
相変わらずオイラはケンメリ・スカイラインがアタマにある。
GT-Rでなくていい。
ボディーカラーもブルー希望。
少年時代に見た夢そのものだ。
¨もしも、将来手に入れる事ができるなら¨ と考えると、そのクルマは現在存在しているという事。
そう、浪漫だ。
夢見ることに喜びを感じる。
そんな事を抱きつつも思い出すだけで旧いクルマが魅力的。
スーパーカーブーム世代、ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリBB、ポルシェ911ターボ(930)、ランチァ・ストラトス、デ・トマソ・パンテーラ、マセラッティ・メラク…etc
挙げればキリが無い。
勿論、あのスーパーカーを今でも惹かれるのだけれど、出会いってのは印象的、衝撃的で今でも覚えているクルマ達。
例えばBMW・635。
かつて中古車販売店で見掛けたこのクルマ、ブラックの流麗なボディに削り出しリム+ゴールドメッシュのホイール。
あのカッコ良さは今でも鮮明に覚えている。
ミニ・クーパー。
ブリティッシュグリーンにホワイトストラップ。
ルーフにユニオンジャックを描き、オバフェンとワイドタイヤ。
フィアット500、X1/9、シトロエン2CV、メルセデス・ベンツSL、アンチァ・ベータ・モンテカルロ、アルファ・ロメオGTA、ロータス・エラン、スーパー7、ポルシェ・カレラ、VW・タイプⅠ・Ⅱ・Ⅲ…
これまた挙げればキリが無い。
一台、出会ったクルマからこうしてアレコレとアタマの中で展開してたりするNジャンさんであった。
Posted at 2015/07/05 01:41:42 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記